「不慣れは当然」ですが、でも・・・。

　良いお天気だった。予報通り、「カラッ」としていて気持ち良かった。少し曇り気味でしたが・・・。

 

　突然ですが、

　現在、9/29PM8:30ですが、我が家上空を超低空で「オスプレイ」が飛行していきました。一昨日聞いてきたばかりなので、その「飛行音」は忘れません！

 　もう、我が物顔でいつでもどこでも飛行してるようです。

 

 

　今日の「福祉ボランティア活動」は「福祉車両運転」で、いつもの通り、移動手段として、自身の足だけでは不十分で、車椅子をご利用の方。

　いつものことで問題ないのだが、今日は、新しく「福祉車両運転ボランティア」として活動したい方の「体験乗車」がオマケとして付いた。

　「運転操作」は勿論、利用者さんへの「介助動作」などを一通りやって頂いて、不足することや直してほしいことなどをアドバイスする・・・というもの。

 

　私は、この、「福祉ボランティア活動」を約10年ほどやっていて、その活動期間が、ボランティアの皆さんの中では一番長いのだそうで、新しく加わる方の「教育係」を依頼されることが多い。

 

　今日の体験乗車は、いつもの如く（毎回同じなのですが）、福祉車両運転でも、その運転方法は「自分の車を運転するのと同じ」で、発進・停止・加速・減速・カーブの曲がり方・・・全てについてです。

　今日も同じことを忠告してあげました。ゆっくり発進・ゆっくり停車・スムーズな加速（急加速は厳禁）・減速は緩やかに（急減速は厳禁）・カーブは十分速度を落として曲がる。

　足腰が弱っているからこそ車椅子使用だったり杖を使ったりする訳で、車の急速な状態変化には踏ん張りがきかない分、うまく順応できないのです。

　不慣れは当然ですが、理解していただけるとよいのですが・・・。

 

 

　前置きが長くなりました。

 

 

　さて、「厚木基地」の画像（その２）。

　お待ちかねの「オスプレイ」。

　あれっ？「オスプレイ」って「厚木基地」に居るの？　と言われそうだが、かなりの頻度で飛来してる。飛来しても直ぐには戻らず複数日居ることが多い・・・と、「写真仲間のオヤジ達」が教えてくれた。

　私は月間1回くらいしか「厚木基地」に「写真撮り」に行かないのだが、その常連さん達は、毎日のように出かけているようだ。「エアーバンドレシーバー」片手に（いや、片耳にが正しいか？）、管制塔と航空機の無線交信を聞きながら、日長一日を、滑走路端近くの公園で過ごす。

　前防衛大臣が辞めさせられる前に、取り敢えずご褒美でアメリカに行かせて貰い、乗せて貰った時に、「子供のように興奮して喜んだ・・・」という「オスプレイ」。

 

　では、オスプレイの画像。

 

　勢ぞろい。オスプレイ編隊。

　離陸。

　低い方が手前側。

　離陸完了。車輪格納中。

　安心してください。衝突していませんので。超望遠撮影の仕業。

　そろそろプロペラ（ローター？）を垂直方向に転換終了。

　通常飛行状態になった。編隊前方の機体。

　編隊後方の機体。

　異様な感じの飛行物体。

　いってらっしゃい！

 

　「横田基地」に飛来した時も「厚木基地」に飛来した時も、我が家上空を飛ぶことが多いのだが、なかなか「画像」に残せなかった。残せても先日載せた小さく写った1枚だけだった。

　一昨日は、とうとう、間近に「仕留めた！」。

　しかし、間近に見ると、やっぱり、「不安定さ」がわかる気がする。双発の飛行機とも違うし、ローターが前後2つの大型ヘリコプターとも違う。なんか「無理して飛んでる」ように見えた。

　今回の撮影で、「オスプレイ」の離着陸や飛行方法がつかめたので、今度「遭遇」した時には、もう少し「マシ」が画像が撮れるだろう。

 

 

　今日のボランティア活動も「待ち時間」（病院にお送りして、診察が終了し、帰宅開始するまで）が3時間ほどあって、病院の近くを「散策」。

 

　今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

　明日もボランティア活動がある。但し、これで今週の活動は終了。

　帰り際に、明日も「体験乗車」の依頼を受けた。私は「教官」か？