アフガンで殺された伊藤さんをキチガイ呼ばわり?

http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20080830/1220110776

これによると、唐沢俊一が自分の日記で、アフガンで亡くなった伊藤和也さんについて書いて「アフガン狂時代」とタイトルをつけたそうだ。
アフガンの人々のために尽力するボランティアを「アフガン狂」だって?


言葉が過ぎたと気づいたのか唐沢は「ご冥福を祈ります」とか書いているが、
その続きを読むとボランティアに身を投じる人のことをバカにしていて、「頭どうかしてるんじゃないの?」という意味でこのタイトルをつけている。
少なくとも、50歳にもなって、いつも他人のサイトからのコピペをつないだだけの原稿を売って暮らす寄生虫には、他人の役に立とうとしている人たちに難癖つける資格はない。


で、実は、上の記事を読んでいちばん驚いたのは、「アフガン狂時代」そのものじゃなくて、それが「黄金狂時代」のシャレのつもりらしいってこと。
え? マジ?


アフガン おうごん


「ん」しか一致してないじゃん!
 口に出してもまったく音が似てないよ。


小さなこどもがダジャレを作ろうとするときに、よくやることですね。


http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/
この検証ブログを書いている人は文章が軽妙で面白い。
「カニバリストの告白」という本の書評で唐沢がもったいぶって、これは食人についての本だということを最後まで書いてないという記事も笑った。
「カニバリスト」って書名なのに隠してどうする?
その他、唐沢が「老人性愛」などの言葉の意味をことごとく勘違いして使っているという指摘も恥ずかしくておかしいよ。