折り紙で手裏剣作ったら、息子が大喜びしてくれた話
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何の気なしに、折り紙で手裏剣作ったら、3歳の息子が超食いついた。
「パパありがとう!」を何度も繰り返し、手裏剣を眺めてニヤニヤし、実際に投げて遊んでいた。
たかが折り紙でこんなに喜んでくれるとは、嬉しい誤算。
ググれば出てくると思うけど、一応作り方。
折り紙を縦二等分して
それぞれを縦に半分に折り、端を2枚が対象になるように三角に折る
さらに、そこからZの字になるように折り込み
2枚を中央で背中合わせになるように重ね
それぞれの先端を背中合わせにした側に折り込む
完成
先端が結構尖ってるので、ハサミで少し切るといいと思う。
なんで手裏剣なんて作ったかというと、息子は最近、仮面ライダーやヒーロー戦隊ものに興味を持ち始めたからだ。
今放送しているのは、戦隊ヒーローが「ジュウオウジャー」で、仮面ライダーは「仮面ライダーゴースト」この辺は見たことない僕でも知ってる。
息子はまだ、興味を持ち始めたばかりの3歳児なのでその辺の相関がよくわかっていないらしく、戦隊ヒーローに関しては、前シーズンに放送していた「ニンニンジャー」とかなり混同している。
ニンニンジャーの「アオニンジャー」が保育園で流行っていたようで、いまだに青いヒーローを見ると「アオニンジャーだ!!」と言っている。「ジュウオウジャー」はいまだに一度も言っていないので、全然頭に残らないらしい。
仮面ライダーに関しては、「仮面ライダーゴースト」と言うのが難しいらしく、何度言っても「カイガーゴースト!」になってしまう。場合によっては「タイガーゴースト」とも聞こえるので、むしろ敵っぽい。
戦いごっこにも興味津々で、保育園ではよくブロックで剣や銃を作って友達と遊んでいるらしい。
自宅にも一応ブロックはあるが、僕が忙しかったり、妹じゃ相手にならなかったりで戦いごっこで遊ぶ相手がいないので、家ではあまり武器で遊んだりはしていない。
というか、武器のおもちゃなんかを買い与えちゃうと、振り回して妹に怪我させたり壁に傷つけたりが心配で、今の所買ってあげたいな〜という気には全くなっていない。
なので、当座の凌ぎとして手裏剣を作ってみたら、息子は大ハマりしてくれた。
裏を返せば、それだけ武器系のアイテムがほしいということ。
結局いつか、おもちゃ屋で仮面ライダーの武器とかをねだられるんだろうなと感じた。