用件が思ったより早く済んだので、思い立ったが吉日と豊田市美術館へ。
「デトロイト美術館展」オフィシャルサイト(全国版)
豊田市美術館公式サイト(トップページ)
豊田市美術館(企画展紹介ページ)
豊田市美術館 × とよたまちなか デトロイト美術館展コラボ企画 案内ページ
当日券を購入して入場しました。チケット売り場では三組ぐらい待ちましたかね(5分も待たずにゲット)。
会場での写真撮影について、詳しくはこちらを参照。
http://www.detroit2016.com/special/03.html
豊田展では、5月10日以降の平日に限り、展示室内での撮影OK。
他会場(大阪・東京)は「決定次第お知らせ」とのこと。
ただ一部作品は「SNSをはじめとする不特定多数への公開が禁じられています」とのことで、写真は撮りましたがTwitterへは投稿していません。本まとめへの掲載もしません。
また、展示室では作品を撮影後、手元のデバイス(ほぼスマホ)で画像を拡大して細かな部分を確認している方もいらっしゃいました。
「ああなるほど、そういう使い方もあるんだ」と勉強になりました。
1章 印象派
モネやドガ、ルノワールなどの作品のほか、印象派に影響を与えたクールペの作品や、当時の画壇で大成功をおさめていたカロリュス=デュラン、ジェルヴェクスの絵画もあわせて展示しています。
エドガー・ドガ ≪楽屋の踊り子たち≫
(作家名・作品名表記は会場で入手の展示作品一覧に合わせました)
クロード・モネ ≪グラジオラス≫
ピエール・オーギュスト・ルノワール ≪肘掛け椅子の女性≫ ≪白い服の道化師≫
2章 ポスト印象派
ゴッホやセザンヌ、ゴーギャンの作品のほか、ボナールやルドンの作品も展示しています。アメリカが目にした初めてのゴッホの肖像画はもちろんですが、最晩年の風景画にも注目してみましょう。