検討チーム会合の終了後、丹羽太貫氏を罵倒する傍聴人…
- 文字起こし(引用)
中村委員「今日はどうもありがとうございました。」
傍聴・女性A「中村さんは辞任してください!あなたはなぜこの規制委員会ができたかということを理解していません。安全な線量なんてないでしょ! 丹羽先生、なんで何にも言わないんですか?」
傍聴・男性A「丹羽さんに任せておいたら早死にしちまうよ!」
傍聴・女性B「国連には人権委員会というのはないんです! 理事会なんです! アナンド・グローバーさんは人権理事会のもとで選出されている・・に対する特別報告者ですから。皆さんに・・スタッフに進言してるのに海外でも・・もされなかったんですよ。こんなでたらめなことはやめたほうがいいですよ。アナンド・グローバーさんに通報させていただきます」
男性A「学会で忙しい先生たちはやめればいいじゃないですか。県民はそんなの関係ないでしょ!」
事務方「すみません。もう会議は終了しましたので・・」
女性B「丹羽さんもお分かりになりました? 委員会、委員会とおっしゃいますが、理事会なんですよ」
女性B「で、斜め読みとおっしゃいましたけどこれは大変重要なことで、斜め読みなんて許されませんよ」
丹羽「それはちゃんと読んで、私自身の意見を言いました。」
女性B「斜め読みと発言されてましたよ。」
丹羽「それで私が申し上げたのは、人権というのはどこにあるかということですね。それで・・」
女性B「ごまかさないで!」
丹羽「違います!違います!」
男性A「ごまかしだよ」
女性B「あなたは委員会とおっしゃったでしょ!委員会なんて今はないのに」
丹羽「人権という時の話しを言いたいわけですよ。一番大事なのは、健康リスクも大事、しかしながら、しかしながら・・」
男性A「あなたは予防原則に興味がないからだろ!」
女性B「すり替えないで!」
丹羽「しかしながら・・聞いてください!聞いてください!聞いてください!」
女性B「あなたは委員会とおっしゃったでしょ」
丹羽「どうしてすり替えますか!」
男性A「予防原則には全く興味はないんでしょ!」
丹羽「予防原則ですよ! 当然LNTですよ! ICRPは。当たり前じゃないですか!」
男性A「賠償のもとに・・だけだ!」
丹羽「賠償と関係ないじゃないか!」
男性A「関係あるよ!あんたたちの・・」
事務方「先生、先生、先生・・」
男性A「お前らの会議見ててなぁ、まともな医学だと思ってるやつはいるか!」
事務方「先生、先生、先生、ちょっと・・・」
丹羽「何が賠償ですか!喧嘩じゃないですか!」
男性A「ふざけんじゃねぇ!」
男性A「この野郎!この野郎!」
丹羽「何がこの野郎ですか!」
男性A「汚らわしい野郎だ!」
事務方「先生、先生、先生・・ちょっと・・」
男性A「おい大津留さん、説明してやれよ、俺のこと。あの馬鹿に。去年までの研究報告してやれよ!データベースはできたのかいHIVの感染者の。見してくれ!データべ―ス。今回もデータベースだよな、あんた達。福島で。なんで一致するのかな、そういうところは」
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参考 達成可能な最高水準の心身の健康を享受する権利に関する国連人権理事会特別報告者 アナンド・グローバー プレス・ステートメント 2012年11月26日
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女性Bが委員会じゃなくて理事会だと言っているのは、丹羽氏が検討会の中で人権委員会と発言していたかららしい。 録画 57:50付近 丹羽の発言
丹羽太貫氏:人権委員会に関しては、私自身は、あれを斜め読みした立場で、丹羽個人としてコメントさせていただく。
健康リスクということがあの人権委員会の方の話では、大きなファクターとなっている。私自身は、どのようなリスクかということと、それと比較して先祖から受け継いだ自分の居住の場を捨てて逃げていくということを住民の方は悩んでいると思う。
チェルノブイリの中で決定されていることであり、必ずしも人権委員会のご意見を読んでそれがもっともだとは感じていなかったことを添えさせていただく。
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国連人権理事会(http://j.mp/Ts5UUE)の前身組織が国連人権委員会なんだから、旧名称を言ったとして何が問題(・_・?)
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国連人権委員会への批判(http://j.mp/WwRsw3) …なお2005年に日本政府は同委員会より、アイヌ民族や朝鮮半島出身者らへの差別是正策として、彼らの立場に立って歴史教科書の記述を修正するよう改善を勧告されている(ちなみに日本政府を批判した国連人権委員会特別報告者のドゥドゥ・ディエン氏が実態調査の為に来日した際にコーディネイトしたのは、左翼思想を唱えるNGO団体「反差別国際運動」である。同団体理事長の武者小路公秀は北朝鮮のチュチェ思想を研究する「チュチェ思想国際研究所」においても理事長を務めている)。また、北朝鮮の土台人による対日有害活動の結果として発生した拉致事件等の人権侵害事案について、同委員会は無視している。
- アナンド・グローバー氏って誰?何者?どこぞの活動家?

『アナンド・グローバー氏 達成可能な最高水準の心身の健康を享受する権利に関する国連人権理事会特別報告者』@日本記者クラブ(2012.11.26)アーカイブ:http://t.co/unfkA0uS プレス・ステートメント:http://t.co/ebT5ERVC まだ観てなかった
2012-11-29 22:38:20
アナンド・グローバー氏『チェルノブイリ事故の際、強制移住の基準値は、土壌汚染レベルとは別に、年間5 mSv 以上であったという点です。』http://t.co/ebT5ERVC ←へ?事故何年後のことを言っているの?1年目は100mSv http://t.co/Sltsq9DD
2012-11-29 23:18:55
『第2回原発事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チーム』(12/06) http://t.co/pS0xKppv 資料:http://t.co/iRvUtyJY チェルノ事故5年後のWBC結果と比較しても福島の被ばくは少ない。 グローバー国連人権理事会特別報告者の話題も…
2012-12-06 21:41:34