
サンデーサイレンスの母系には何もないように見えて、ありとあらゆるものが隠されている。なんと配合しても成功するわけ。
2010-08-03 12:42:24
ですよね。アメリカでサンデーの祖母を世話をしていたという方から「あれはとっておき。門外不出の血統だった」と聞きました。それをY澤氏は「何も無いのがいいんだ」とか・・・。 @YujiroRyu サンデーサイレンスの母系には何もないように見えて、ありとあらゆるものが隠されている。
2010-08-03 13:27:11
先週のブックでA.ポーターが書いていたくだりを想起しました。RT: @YujiroRyu: サンデーサイレンスの母系には何もないように見えて、ありとあらゆるものが隠されている。なんと配合しても成功するわけ。
2010-08-03 13:27:58
ポーターは"深層では一般的な系統と同じ血が異常に濃くなっているために、サンデーサイレンス USA は幅広い系統の繁殖との配合に成功しているのではないだろうか"と。やはり同じ結論に辿り着くのだなぁ。
2010-08-03 13:30:09
ケンマクリーンが最初に有名になったのは、1993頃の「Europian Racehorses」の「La Troinnne」ですが、神保町の本屋に頼んで輸入して読みましたが、私の語学力がひどくても、とてもすらすら読めない酷さ。A≒Bと書けば1行ですむだけの話を延々ぐだぐだ書いて。
2010-08-03 14:07:14
アラン・ポーターは〈4分の3同血クロス〉をわけの分からん表現をしているし、まあ、私の本をアメリカにも贈った人がいるから、日本語が読めなくても外国語馬名やA≒Bの部分は読めて、全部理解できるに決まっている。連載する編集者の心理が不明。
2010-08-03 14:11:29
編集者の真意は不明も、訳者からはポーターだけでなく笠先生の影響も感じます。ただポーターには彼の先行者があり、屡々その名を記しています。例えばO.ジェントリ、H.フィニー、T.モリス。RT: @YujiroRyu: 真意が分からなければ、先行者の書いた物を載せるのが編集的に正しい。
2010-08-03 15:30:59
@sayajir そうなんですか。アメリカの先行者は読んでいません。競馬会の図書館にみあたらなかったもので。
2010-08-03 15:35:20
山野浩一さんが Udaipurをウダイパーと書くのはおかしいと思う、アガカーンの馬は世界の土地の名前を書かないとおかしい。Milesian も歴史的には英語読みマイリージャンではなくミレシア人だからミレシアンだと思う。あの人はかなり変。
2010-08-03 15:43:10
おっしゃるとおりですが、それはポーターの話ですか? RT @YujiroRyu オリジナルな着眼点・表現には揺るがぬ価値がありますが、表現の豊かさや、新鮮さ、幅広さもまた価値ではないかと。それらの価値は、含まれる誤謬によって減じられるかもしれません@sayajir)
2010-08-03 15:46:25
@YujiroRyu 全否定されるのではなく、日本語の土俵で戦うならブック編集に対して、あちらの土俵で戦うなら彼のサイトで、議論されてみてはいかがでしょうか。日本の先駆的理論家である笠先生が声を上げられることには大きな意義があると信じます。お手伝いできる事あれば喜んで致しますよ。
2010-08-03 15:46:29
@sayajir ブックは議論はしてくれません。30年前の三浦さんでしたっけ、名物編集長でも、五十嵐理論の連載時におかしいと抗議したら、答えられず、五十嵐さんと直接話せと仰るから、直接2回で4時間くらい話して論破して彼は筆を折ったのです。しんどいわ。
2010-08-03 15:49:47
あぁ、そういう経緯があったのですか。知りませんでした。もしや武市さん辺りにも同様にお話されたんでしょうか? RT: @YujiroRyu: @sayajir ブックは議論はしてくれません。30年前の三浦さんでしたっけ、名物編集長でも、五十嵐理論の連載時におかしいと抗議したら...
2010-08-03 15:55:29
なるほど、全否定はしないほうがいいですね。そうはしませんが。ケンマクリーンでさえ、参考文献を載せない牝牡経由説以外は良い本だと批評したのに、叩かれました、嫉妬だと。科学的と自分で言うなら参考文献を載せるのは常識と信じます。 RT ポーターや血統論を含む、表現 @sayajir)
2010-08-03 15:56:55
心底同意です。RT: @YujiroRyu: なるほど、全否定はしないほうがいいですね。そうはしませんが。ケンマクリーンでさえ、参考文献を載せない牝牡経由説以外は良い本だと批評したのに、叩かれました、嫉妬だと。科学的と自分で言うなら参考文献を載せるのは常識と信じます。
2010-08-03 16:00:17
五十嵐さんはダイアナソロンをヒカルタカイが入るから駄馬だと言い、ダイアナソロンが桜花賞勝ったら筆を折ると言い始めました。私の血統論だとダイアナソロンは全きょうだいクロスの名馬ですから大勝負しました。4番人気で論争の3日後に桜花賞を勝ったので彼は約束どおり筆を折りました。
2010-08-03 16:05:34
武市さんとは話してません。三浦編集長と五十嵐さんだけです。 RT あぁ、そういう経緯があったのですか。知りませんでした。もしや武市さん辺りにも同様にお話されたんでしょうか? RT: @YujiroRyu: @sayajir ブックは議論はしてくれません。3 @sayajir)
2010-08-03 16:06:53
とにかく、ケン・マクリーンと吉沢譲治は、バイオ科学の進歩によって、昔の理論は否定できるみたいなことを言って、参考文献も、理論的根拠も書かないで本を出す。これは卑怯者のする魔女狩りだ。それで私はあちこちのネットで嫉妬深いやつだと罵倒された。
2010-08-03 16:10:04
個人的に歴史的な(意味不明)事件だ…。RT: @YujiroRyu: 五十嵐さんはダイアナソロンをヒカルタカイが入るから駄馬だと言い、ダイアナソロンが桜花賞勝ったら筆を折ると言い始めました。私の血統論だとダイアナソロンは全きょうだいクロスの名馬ですから大勝負しました。...
2010-08-03 16:12:34
@sayajir 誤解のないように追加しますと、編集長は紹介してくれただけで、立ち会っていないし、結末にも関与いていません。
2010-08-03 16:59:10
@sayajir ヒカルタカイがいけないのは、その部分が他の部分と、たいしてクロスしないからいけないのだそうです。
2010-08-03 17:00:20
拙もI理論をかじったクチですので五十嵐氏の言いたかったことはわかります、がこれは好配合。全きょうだいクロスを、相似なダイオライト(X染色体経路上クロスでもある)が支えている点に特に感心します。RT: @YujiroRyu: ヒカルタカイがいけないのは...
2010-08-03 17:08:33
その点は血統表を見て理解できました。五十嵐氏はダイアナソロンでなく他馬が優れているから勝つ、とまで言われたのでしょうか? @YujiroRyu @sayajir ヒカルタカイがいけないのは、その部分が他の部分と、たいしてクロスしないからいけないのだそうです。
2010-08-03 17:09:23