
さん喬師匠と二人会。あなたのように正攻法で落語をやる人もいてと、私の落語をケレンではないと認めてもらえたのが嬉しかった。
2011-07-16 21:25:15
ただ私には寄席はいらない。寄席が必要な立川流の落語家もたくさんいる。だから日暮里や広小路亭でやっているが、寄席ではないんだよね。
2011-07-16 21:29:58
@tatekawashiraku 立川流で寄席世代とポスト寄席世代の違いはなんなんでしょうか?客の立場からすると全く違う種類のように思われます。実際に売れてるのは後者ですし…
2011-07-16 21:37:11
普通の神経の持ち主ならこの仕事は受けないでしょう。一度もお話をしたことがない、それもアンチ立川流だと言っている大先輩が相手。でも自分のため、そしてそれを聴きたい客のため、引き受けてしまうんですね、私。
2011-07-16 21:38:09
@human_nature2 寄席は大切。でも現代に通ずる落語家を作るには寄席はなくてもいい。それを立川流の4人が証明しました。
2011-07-16 21:40:26
志らくさん、今日のtweetも熱いなあ( ´▽`) 壁にぶち当たったら我が身を壊してでも突き破る気概を、落語会へいくたびに感じます。 #rakugo
2011-07-17 09:17:19
昨日は草月ホールでさん喬+志らく二人会。対談が聴きたくて参戦しました。で思ったのは噺家(落語家)はもうずっと先を見て歩いていて、2協会1党1流上方とか、古典、新作とかは客のやりたがる切り分けでしかない。大事なのは自分の落語を楽しむチカラがどれだけあるかってことだわねぇ。 #1tp
2011-07-17 09:17:30
さん喬師の言葉、品に感銘をうけた。でも私なりの考えもある。客が九割芸人は一割はだとは思わない。五分五分だから成立している。
2011-07-17 09:22:39
私は志らくさんの物事をトコトン追求する所に一番惹かれているので、お弟子さんの中ではベスト・オブ・マニアックこしらさんが一押しなんだよねえ。風マンのキャラでも獅篭さん以外に一番好きだし。
2011-07-17 09:23:33
立川流は師匠だけみていりゃいい。寄席は何百人もみなくちゃならんから寄席た大事。でも感度の鈍い人がたくさん見たってなんにも得ない。談志ひとりを見続ける大変さ、そしてその価値を寄席の人たちは知らない。
2011-07-17 09:26:49
立川流は寄席がなく自由にしたから売れっ子の落語家がでたわけではない。それなりの才能のある人間が寄席選り談志だと選択し、談志の影響で開花した。
2011-07-17 09:30:01
はっきり言って私は寄席というものは己の人生にはない言葉だし、落語を聴いたことがない若者は寄席には行かず、良い落語家のどくえに行くべきだ。
2011-07-17 09:31:52
さん喬師匠、昨日の対談ではじめてお話をさせていただき大好きな師匠になりました。でもなんでアンチ立川という言葉がでるのか。談志を否定していることになるんだが。私はアンチ落語協会ではない。
2011-07-17 09:35:26
さん喬師匠の客から志らくは喬太郎に似ているといわれたが、全くにていません。落語に対すアプローチが違う。演じ方も違う。だいたい似ていたとしても向こうが私に似ているんだよ。
2011-07-17 09:37:20
さん喬師匠はお客様、志らくは客と呼んだ。風格の違いだった?私は客は演技者と同等だとおもっています。客とは同志。お客様とこびたくない。それを風格で判断されると困る。
2011-07-17 09:40:29
@tatekawashiraku 家元がさん喬師匠が入門してきたとき、「今度入ってきたのはいいよ」と言ってました。がしばらくしてからあれは全然駄目だ!と変わってシマッタ。どっちが真意かは分かりませんが…
2011-07-17 09:42:40
@tatekawashiraku お客様って 媚びてる事に なりますか?さん喬師匠の高座も聞いて お師匠はんと直接お話しもさせて頂けましたけど 媚びてる という感じは うけませんでしたが・・・
2011-07-17 09:45:52
てな話が昨日の対談でできれば良かったが価値観が違いと喧嘩になるだけで、相手は大先輩、品かあって素敵な師匠。師匠のお話を存分にうけとめることに決めていました。同世代の論客とやれば大変なことになる。
2011-07-17 09:49:08