ヒントモード追加機能キタ───
今日中にはsnapshotが生成されると思うので先にリンクを張っておこう
http://download.vimperator.org/vimperator/nightly/vimperator_2.0pre_2008-11-19.xpi
タイトルどおり、最新版でヒントで選択した際の動作を追加することが可能になった。;から起動するヒントから使用可能になる。
例として上がっているのが、画像要素を非表示にする例
hints.addMode("k", "Kill image", function (elem) elem.style.display="none", function () "//img"));
機能の追加はhints.addMode
から行う
引数
- 第一引数
- このモードになるためにタイプするキー(一文字)
上記例だと;kで出来る - 第二引数
- コマンドラインに出力される概要
- 第三引数
- 要素が選択された時の動作を定義する関数
- 第一引数に選択した要素
- 第二に要素の
href
(存在しないばあ空文字列)
- 第四引数
- ヒントを生成する時に使用するXPath式を返す関数
最近の流れに乗って動画専用リンクへのヒントを表示して、ついでに高画質の方へ書き換えとかできちゃったり
hints.addMode("m", "Open movie", function(elem, uri) { if (/^http:\/\/\w+\.youtube\.com\/watch/.test(uri) && !/&fmt=22/.test(uri)){ uri += "&fmt=22"; } liberator.open(uri, liberator.NEW_TAB); }, function() "//a[contains(@href,'youtube.com') or contains(@href,'nicovideo.jp')]" );
入力系要素のみのフォーカスとか
hints.addMode("i", "Focus to textbox", function(elem) elem.focus(), function() "//input[not(@type='hidden')] | //textarea | //xhtml:input[not(@type='hidden')] | //xhtml:textarea" );