
□邦題 : ワーキングマン
■Date : 2026/1/7 □No. : 523 ■Price : ¥1300(Wednesday)
“あらすじ
元特殊部隊員のレヴォン・ケイドは、危険な世界から退き、現在は建築現場の監督として穏やかな生活を送っていた。そんなある日、恩人でもある上司の娘ジェニーが姿を消してしまう。ジェニーを捜索する中で、レヴォンは人身売買を生業とする世界的な犯罪組織の存在を突き止める。自分を支えてくれる大事な「家族」を取り戻すため、レヴォンは封印していた特殊部隊時代のスキルを解き放ち、建設現場で使い慣れた工事用具や特殊部隊時代の銃火器を手に、犯罪組織を相手にひとり戦いに身を投じていく。
感想
海兵隊時代の仲間で盲目のガニーは、娘を預けるほど信頼をおく存在。鑑賞時は分からなかったが、レッド・ガーディアンの人(デヴィッド・ハーバー)だったんですね。他にも刑事をやっている仲間とも連絡を取り合うシーンがあり、レヴォンは仲間に恵まれた人なんだろう。そんな彼だからこそ、信頼され娘の救出を懇願された訳ですね。そして、娘に愛情を注ぐ父だからこそ、娘を思う社長一家を助ける決心がついたのだろう。全体を通し、家族の温かさを感じる作品でした。
麻薬を流していたバーの女が妙に鋭い。レヴォンの立ち振る舞いが警官っぽかったらしい。そういう現場を物色する時には、特有の癖みたいな物が出ちゃうのかもしれません。それに、近場の茂みから観察している所を発見したのも彼女。今作に出てくる中で、1番の切れ者キャラじゃないかな。
ディミから「ジェニーを殺せ!」と言われ、けっこう時間が経っているような気もしたが、まだ殺されていなかったジェニー。ディミの手下であるヴァイパーが全てにおいて間抜けな立ち回りだからなのかもしれない。誘拐する以外全てミスってて、ある意味彼のおかげでジェニーは助かったまである。彼は最後、レヴォンの強襲で完膚無きまでに痛めつけられる可哀想な存在でした。
あのよくわからん場所にたまたまパトカー。と思ったら、買収された警官達。それもレヴォンとジェニーで2度も出てくる。 最後は、殺される必要ないのに、しっかり殺されてる。ちょっとスカッとはしたんだけど。
ラスボスかな?と思っていたお爺ちゃんでしたが、幹部の1人だったみたい。仰々しい髑髏の杖で威厳たっぷりな雰囲気を振り撒いていたが、最後はまんまとレヴォンに逃げられた挙句、他幹部からも見捨てられていた。怒り狂ってはいるけど、結局1人では何も出来ないようだ。
2年連続映画館初鑑賞は、ジェイソン・ステイサム。去年も言ったけど、これで良い面白さでした。ジェイソン・ステイサムにハズレなしかも。