『天啓パラドクス(テンパラ)』ファンブログ

天啓パラドクスのキャラや単語を紹介する

『シャーロット』~~~天啓パラドクス

メカいじりが大好きな機械マニア

画像

 ヒューム出身のポンコツ天才機械マニア。天啓のエンフォーサーの一員。現在は主に修理工として生計を立てているが、将来的には発明家として色々な役立つ物を開発したいと考えている。
 が、発明に関しては失敗続きで、そのせいもあってマカロンからは芸人と思われている。自身が発明した代表作として、蒸気自動車コメット号がある。天啓のエンフォーサーはこれに乗って活動している。

 一人称はボク。朗らかな性格で非常にフレンドリーだが、機械以外には自信がなく尻込みしがち。

 口上は「すんごい研究で悪を討つ。知性と技の機工師、シャーロット」。

 

趣味趣向

・好きな物・・・時計、オルゴール、練習後に飲む甘いジュース、メカいじり後の一杯、夏。

 時計はホワイトデーのお返しで要求したほど好きで、くれた人のことを身近に感じていられるとのこと。
 夏は色んなイベントがあるから刺激になり、発明もはかどるため。

・嫌いな物・・・きついトレーニング、鉄さび、冬。

 冬は手がかじかみ、上手く機械をいじれなくなってしまうため。

 

 

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目次

第一部

天才機械オタク

 小さいころから機械いじりがとにかく大好き。修理や発明をしていると周りが見えなくなり、寝たり食べたりすることを忘れて集中してしまうほど。熱中しすぎて自分の誕生日のことすら忘れてしまう。
 また、珍しい機械を見ると機械マニアとしての血が騒ぎ、テンションがさらに高まる。
 もちろん機械好きとして、工具やメカの手入れも欠かさない。ちなみにレンチの手入れをするときが一番好きらしい。

 

 趣味として機械いじりをやっているが、シャーロットはこれを仕事にもしている。現在は主に修理工として生計を立てており、ミルの移動城に乗っているときは仲間たちに修理してほしい機械があるか尋ねていた。

 しかし、どちらかと言えば発明や開発の方に力を入れたいと考えている。発明のアイデアを探すために町をブラブラすることも多い。

 将来の夢は自分にしかできない大発明をして、世の中をもっと面白いものにすること。そのために世界中のあらゆる技術を身に着けたいと考えている。

 

 ただ、思い浮かんだアイデアを躊躇なく発明品に落とし込もうとするため、かなりの頻度で失敗する。特に、彼女が発明した蒸気自動車コメット号はその傾向が強く、エンストしたりと散々なことになっている。
 だが、何度失敗を繰り返しても、シャーロットは絶対に諦めず成功するまで実験し続ける。そうした不屈の精神を持っているのだ。

手先の器用さは機械以外にも

 機械いじりが得意ということは、すなわち手先も器用ということ。周囲からもその器用な手先は評価されており、スポーツ大会の応援グッズを作るように頼まれたほど。また、些細な事ではあるが靴紐が解けないように結ぶこともできる。

 加えて、服を作ることもできる。これは、自身が発明した自動機織り機を使用している。気になった服がなかなか売っておらず、だったら自分で服を作ってしまおうという発想から自動機織り機は生まれた。

浴衣のすがた

浴衣すがたになったシャーロット。

 前述した自動機織り機によって作った浴衣。恋愛には疎いシャーロットだったが、エイツからあまりドキドキされなかったことに引っかかるものを感じていた。そして、そんな自分の意外な一面を知って喜んでいた。

 笑顔を褒められたときは、普段とは違って言葉にできないほど照れていた。

機械以外は自信なし(恋愛も)

 機械分野や手先の器用さでは相当の自信を持つが、それ以外となるとからっきし。機械以外では自己評価が低く、すぐに無理だと諦めてしまう。

 色恋話や恋愛小説を好まないのもその表れ。これは機械オタクである自分には恋愛などできず、好いてくれる人などいないと諦めているため。ただ、これは恋愛関係に疎く、興味関心が薄いという理由もある。

明るくて朗らかな性格

 笑顔も多く、陽気な性格の持ち主。友達とワイワイするのを好み、冗談もよく口にする。
 さらに常に何かをしたくてたまらない性分でもあるため、ぼーっとする時間を作らない。

 前述したように散歩をすることもしょっちゅうあったり、オシャレにも相応に興味を持っていたりと、機械オタクだからといってインドアでもなく、むしろアウトドアである。

 また、自分が欲しいものがあったときは、自分で作ってでも今すぐ欲しいと考えるタイプでもある。

ブルマのすがた

ブルマを着たシャーロット。

 ヒュームで行われたエダフォススポーツ大会において、レイチェルに選手としても登録されてしまったためにブルマを着ることになった。本人は作業着にも丁度良いからと使用していたが、さすがに異性に見られるのは恥ずかしいと感じていたようだ。

 肝心のスポーツはというと、元々身体を動かすタイプではないため非常に苦手。身体を動かすトレーニングももちろんしたくないので、楽して鍛えられる機械を開発しようと考えている。

 

 とはいえ、せっかく選手に選ばれたわけだしエイツも応援してくれるのだから、頑張ってみることにした。ただ、実際に練習してみると案外きつくて弱音を吐いてしまったこともあったが、普段やっている発明も同じことだと気づき、この頑張って取り組んだ経験がいつか生み出す大発明につながると考えるようになった。

 さらに、汗を流すことが気持ちよく、スポーツをすることが楽しいものだと考えるようにもなり、精神的に成長することができた。

ストーリーでは(第一部)

リーニャの森編

 災禍の導き手と名指しされたエイツの身柄を確保するためリーニャ・タウンで彼らと遭遇する。だが、この町で荒事を起こすのは良くないと考え、一時撤退した。が、蒸気自動車がエンストし、町に残ってアニマたちと戦っていた。
 その後、リーニャの森まで追跡し、名乗りを上げながらエイツたちと戦闘を開始。しばらくしてエイツたちの様子が急に変わり不思議に思っていると、アニマが大量に出現したため撃退しようとする。だが、数が多く、ヴァネッサやメリッサと一時別れて退いた。

ピオネロ編

 ゼノアニマ騒動が終わると、仲間たちと合流して引き続きエイツたちを追うが、エンジントラブルにより手で蒸気自動車を押す羽目に。そこに行商人のエリーザと出会い、不足している部品を買い上げて蒸気自動車を修理した。
 ……はずだったが、今度は逆にスピードが上がり過ぎて爆発。エイツたちの元に満身創痍の状態で辿り着くも、何もできないまま泣く泣く撤退した。

 そのあとはなんとか身体を回復し、ピオネロでタンクを配っているソフィアたちに接触。彼女たちに問い詰めようとした矢先、火事が発生する。ソフィアに言いくるめられる形になったものの、的確な指示を住民に与えるなどして消火活動を手伝った。

 火が収まり町に火を着けたアマリア(鏡界)が捕まったことで一件落着かと思いきや、ダークリフレクターの影響でアニマがピオネロに現れ、ソフィアたちと協力してその退治に当たる。
 そこに天啓の伝道者を名乗る女が姿を現す。そして、エイツへの糾弾を聞くが、意見が合ったとはいえ頭から信じようとはしなかった。
 アニマたちを片付けて少し経った後、エイツたちの周囲には興味深いことがたくさんあるから一緒に行動することはプラスになる、そして困ったことがあれば声を掛けてほしいと告げ、エイツたちに別れを告げた。

ジャハラ編

 蒸気自動車でジャハラの砂漠を進んでいたところ、ザブーンの襲撃を受けて必死になって逃走。自分の判断でエイツたちの乗るミルの元へ向かい、彼らと共闘してザブーンの進路を変更させて生き延びた。
 蒸気自動車が壊れてしまったため、ミルに乗せてもらってジャハラの王都ナフラに到着する(道中では移動城の仕組みに興奮していた)。エイツたちに礼を言いながら、その場は別れた。

 ジェネラス軍に襲撃を受けたウルドゥ関所救援要請をエイツたちから受け、同行。医療物資の運搬を手伝い、王都ナフラに戻った。その後は再びエイツたちと別行動をとる。

 アル・ハブークでアニマが出現したと聞き、エイツたちと三度行動を共にする。その道中にあるタフトゥル廃坑でアニマたちを待ち伏せて迎撃。襲撃の首謀者ナディラ(鏡界)を撤退させ、見事勝利した。

 王都ナフラに戻ったあとは、壊れた蒸気自動車を修理するためジャハラに残った。

クォンツィ編

 蒸気自動車の修理が終わり、クォンツィに入国。エグゼリカの企みを止めるべくフォウジン闘技大会に参加したヴァネッサのフォローに回る。
 二回戦でライサと激突するも、焦りすぎたせいで足がもつれて転んでしまい、観客から笑われてしまったヴァネッサに対し、諦めるなと必死になって応援。結局、敗北してしまったものの、動けなくなったヴァネッサに肩を貸してその場を後にした。

 決勝戦が意外な形で終了する中、ルシフェルの手によって大量のアニマが闘技場に出現。災禍の地割れ跡に現れた悪魔の対処をエイツたちに任せ、自らは天啓のエンフォーサーの面々やエグゼリカ、クォンツィ軍とともに闘技場にいるアニマたちの掃討に回った。
 アニマたちをあらかた片付け、次なる標的をライサ(鏡界)たちに定めようとしたが、一瞬の隙を突かれて逃げられてしまう。

 騒動が終結したあとは、エイツたちとチャオグォの店で開かれた祝宴に参加した。

ペイシェ編

 ペイシェに到着し、ヴァネッサから休暇を与えられたため街を楽しむ。しかし、ヴァネッサから呼び出され、マカロンたちが向かったというアルジェントタワーに行くために蒸気自動車に乗り込む。

 蒸気自動車が正常に働き、エイツたち、マカロンたちと合流。しんがりを務めているミリアム救援に向かった。
 ミリアムを助けて首都タラッサに帰還した後、エイツたちの幸運を祈って別れ、ヒュームへと向かった。

ヒューム編

 ヒュームに出現した悪魔討伐、そして住民の避難誘導に協力する。カルラやミリアムとともに全ての悪魔を討伐したあと、蒸気自動車でエイツたちのいる天啓の丘へ行った。彼らと情報交換し、何が起こっていたのかを知った。

 その後、ミルの移動城に乗ろうとするが、蒸気自動車までは持ち込めず、またこれを運転できるのは自分だけであったため、一人だけ移動城には乗らずに首都アイトリアに帰った。

 その後、王都の復興を手伝った。

第二部

 第二部に入ると、発明家としても段々と頭角を現すようになっていく。昔から立ち上げていたシャーロット発明協会の知名度も上がっており、そこで蒸気自動車を販売している。
 また、その腕を見込まれて、エダフォス大陸全体に関わる国家の枠を超えたとある一大プロジェクトの指揮を執ることになった。

蒸気自動車・コメット号

 第一部からも登場していたが、天啓のエンフォーサーはシャーロットが作る蒸気自動車『コメット号』を乗り回して旅をしている。

コメット号。ときどき意思を持ったように動くことがあるとか..........。シャーロットが目いっぱいの愛情を注いでいるからかもしれない。

 

 爆発したりエンストしたりと故障しがちだが、これは手作りかつ、常に色々な機能を試しにつけているため(要するにいつもテスト走行しているようなもの)。

 一方、シャーロット発明協会で販売している蒸気自動車の方は、ちゃんと工房で設計通りに作っているためかなり丈夫。国境を越えることができるほど。
 とはいえ、昔は不良品ばかりで評判は良くなかったらしい。ちゃんとシャーロット自身の腕も上がっているということだろう。

恋愛について

 今までは興味関心が薄く、自己評価も低いために恋愛からは遠ざかっていたが、徐々にそうした感情が芽生えていく。とにもかくにも機械優先で物事を考えていた以前とは異なり、新調した服でデートしたいと考えるようになった。

ストーリーでは(第二部)

七国会議編

 レアを救うために鏡界に行くんだと意気込んでいたが、エイツたちが七煌を目覚めさせて戦力を補強することを優先したため、断念。七国会議に向かう彼らと別れた。

 彼らと別れた後、七国会議の不穏な噂を聞きつけ自分たちも立ち会うつもりだったのだが、蒸気自動車のトラブルなどのせいで出遅れ、そうこうしているうちに七国会議が終わってしまう。
 しかし、ファルハーナからエイツたちの動向を聞けたことで、彼らが今度こそ鏡界に行くことを知り、急いで合流。ともに鏡界へと向かった。

鏡界編

 一度エイツたちがカペルに見つかったことで自分たちも原界に戻ってしまうなどのハプニングがあったものの、二度目は悪魔に見つかることなく鏡界への潜入に成功。ジェネラスの街に到着すると、エイツたちと別れて別行動を取った。

七大悪魔編

 探索を終えて移動城に戻ったが、ミルからエイツたちが鏡界から原界に戻っていることを聞く。どうしたものかと悩んでいたところ、訳の分からないまま自分たちも移動城ごと原界へと戻った。

 そのまま移動城ミルによって連れられ、ジェネラス南部のアレメンスク地方に到着。ナディラの頼みを引き受けてエリモスを移動城に乗せ、ジェネラスの王都キオーンへ向かう。
 エリモスを王都キオーンまで送り届けると、そのままエイツたちと合流。七煌二人が圧倒的な力でベルゼブブの分身体二体を撃破するところを見届けた。

 全てが終わったあとは、お別れ会を兼ねた宴会に参加した。

旅の再開編

 ジェネラスに少しばかり滞在していると、エイツと一緒にサユカに呼び出され、ステファニア、エリーザの元へと案内される。彼女たちからアニマに対抗できる新装備を作ってもらいたいと依頼され、ノアへの対抗心と物資を自由に使えるという話を聞いて前のめりになってこれを了承する。

 後日、天啓のエンフォーサーの仲間たちにこのことを話し、力を貸してもらうことを約束される。
 その後、新装備を作るためにはエイツの能力を分析する必要があるので、エイツたちの旅に同行。ともにテーセツへと向かう。

テーセツ編

 天啓のエンフォーサーのメンバーのサポートを受け、新装備を開発すべく頭を悩ませる。

 途中でやってきたクレアにも知らず知らずのうちにサポートされ、とうとう新装備――聖化武装が完成。寝不足になりつつも喜んでいると、サユカからテーセツに悪魔が出現したとの報を受ける。早速、聖化武装を身に纏い、悪魔を討伐すべく戦場へと向かった。

聖化武装のすがた

 聖化武装を身に纏ったシャーロットのすがた。飛躍的なパワーアップを遂げ、悪魔ですらも容易に打ち倒せるほどになった。

 ちなみに、天啓のエンフォーサーの聖化武装のデザインは強いこだわりを持ち、三日三晩考え抜いた。ユニフォームになるように統一性を持たせている。

テーセツ編(続き)

 悪魔を討伐していると、サンドラ(鏡界)と遭遇。戦闘となる。途中で体力を回復される不測の事態があったものの、サンドラ(鏡界)がかなり消耗していたこと、三対一であったこともあり、見事に勝利する。

登場イベント

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個人的な印象

▼ネタバレ注意

 結構かわいい。そんなに見た目は好みじゃないかな?と思ってたんだけど、知れば知るほど好きになっていく。味わい深いキャラだと思う。
 聖化武装を作ってエダフォス大陸全体の戦力の底上げをしているし、物語が進むごとに有能になっていっている。もうポンコツな部分はかなり消えた気がするなぁ。

 

関連人物

・ヴァネッサ、メリッサ・・・同じ天啓のエンフォーサーのメンバー。二人とも面白くて一緒にいて飽きないので好き。

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・ノア・・・マイペースな天才発明家。同じヒューム王立カレッジ生で、コンクールでは常に彼女に負けて二位であったことから、とてつもない対抗心を抱いている。ただ、彼女の実力も悔しがりながらも認めている。

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・ミル・・・マカロンの守護者にして、移動城の主。彼が操る移動城には機械マニアとして非常に興味を持っており、見れば見るほどドハマりしてしまう。

・パトラ・・・ジャハラ出身のやり手商人。シャーロットが発明した蒸気自動車を購入した。かなり値の張った買い物だったが、その分性能が良いため高く評価しているとのこと。

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