LCL Engineers' Blog

バス比較なび・格安移動・バスとりっぷを運営する LCLの開発者ブログ

LCLに入社して4ヶ月が経ちました(入社エントリ)

はじめに

はじめまして、バックエンドエンジニアをしている西岡です。
入社して4ヶ月が経ち業務にも慣れ、WLBも整ってきた今日この頃です。

私は今回が初めての転職で色々と不安があったのですが、LCLに入社して本当に良かった!という気持ちを素直に書かせていただこうと思います。

前職と転職のきっかけ

私の前職はSES(システムエンジニアリングサービス)で、お客様先の会社に常駐して開発をしたり自社チームのマネジメントをしていました。

SES自体は色々な経験を積めて良いと思うのですが、お客様の都合に合わせて仕事をする都合上、どうしても不自由さを感じることがあります。
時にはこれ絶対使いづらいだろうな...と思いつつも、最低限の要件を満たす機能実装を求められることもあり、誰のためにシステム開発をしているのかわからなくなることもありました。

そこで、現場のプロジェクトが終わりを迎えたタイミングで転職を決意し、MVでユーザーファーストを掲げるLCLへと辿り着きました。

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入社して感じたこと

社員同士の距離感が丁度良い

福利厚生の「コミ活」や「シャッフルランチ」の存在がとても大きいのですが、会社の経費で定期的に社員同士でランチをする機会があります。

エンジニアは普段はリモートワークが多いので、月に数回出社したタイミングで一緒にランチをするのは絶妙なバランスだと思っています。(あと美味しいご飯がタダなのは嬉しいです。)

また、Slack上では雑談や呟きのような投稿も盛んなので、直接話すことがなくても色々な人の一面を垣間見ることができます。

2024年入社のメンバーでのシャッフルランチ

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エンジニア一人一人の活動が刺激になる

LCLには分報の文化があり、Slack上に「times~」(例:times-nishioka)という個人用のチャンネルを持っています。

そこでは、業務の進捗状況や気になるトピックのことなど自由に投稿することができ、内容は社員であれば誰でも見ることができます。
私は業務の合間にSNSのタイムラインを眺める気分で読んでいるのですが、毎日新しい知識やノウハウを得ることができてとても良い刺激になっています。

余談ですが、エンジニアには何故か筋トレをしている人が多く、私はサボっていたジムへ再び通い始めるきっかけにもなりました。

MVが活きている

社員一人一人の何気ない言動からMV(特にバリュー)の内容を感じることがとても多いです。
ユーザーファーストのサービス作りはもちろんですが、会議中の発言やチャットで「ありがとうございます」をよく見聞きするのは、LCLのMVならではだと思います。

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LCLは、主要サービスの急成長期を終え、現サービスを安定稼働・改善させながら新しいビジネスに挑戦していくフェーズに入りました。

直近では、メインサービスのリプレイスプロジェクトやChatGPT Pluginの開発、「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」における特設サイト「よかバス」の開発など、様々な取り組みを行っています。

一緒にチャレンジしてくれる仲間を募集しています!

まずはカジュアル面談からでも、随時対応していますのでぜひお気軽にお声がけください。

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