推し活しまくりの、間違いなく人生で一番最高で幸せな1年でした。【2024年振り返り】

今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」

2024年最後の投稿になります。

去年も書きましたが、最後は定番の1年間を振り返る記事をポストしようと思います。完全な僕の日記なので需要がないこと分かっています。

ただ、今年はタイトルにもある通り、間違いなく人生で一番最高で幸せな1年だったので、この1年を記録するために投稿させてください。まあ本来ブログってこういうものですし。

2024年の振り返り

1月 櫻坂46『承認欲求』リアルミーグリ

櫻坂46『承認欲求』リアルミーグリ会場

2024年は櫻坂46 7thシングル『承認欲求』のリアルミーグリから始まりました。

何を話したかは覚えてないけど、推しと近くで会えるっていうだけでもありがたい。

でもアニラが去年の11月末にあって、それ以後はじめてのミーグリだったから、「アニラ最高でした！」とか言ったのかな。たぶん。

2月 櫻坂46『何歳の頃に戻りたいのか？』聖地巡礼

櫻坂46『何歳の頃に戻りたいのか？』ロケ地のところざわさくらタウン

2月はこれまた櫻坂46の『何歳の頃に戻りたいのか？』ロケ地に訪れました。

ところざわさくらタウンという、割と行きやすい場所だったので、実家に行くついでに。

あ、ミュージックビデオはこちらです↓

櫻坂のロケ地に行ったのは初めてですね。本当は全部行きたいけど、遠かったり公共交通機関では行くのが難しい場所だったり。。。なので初めて聖地巡礼ができてうれしかったですね。

話はそれますが、いつか絶対行きたいのは佐渡島です。櫻坂46のデビューシングル『Nobody's fault』のロケ地が佐渡島なので。あと普通に自然豊かで気持ちよさそう。

3月 =LOVE（イコールラブ）のライブ参戦

=LOVEのライブが行われた武蔵野の森　総合スポーツプラザ

姉がイコラブのファンで、誘われたのでライブに行ってみました。イコラブはだいぶ初期の『手遅れCaution』くらいしか知っている曲がなかったのですが、楽しかったです。あの、、、本当に歌うますぎます。

櫻ちゃんとはまた違う雰囲気で新鮮でした。

3月 櫻坂46 イオンカード会員限定ライブ参戦

3月 櫻坂46 イオンカード会員限定ライブ

同じく3月。櫻ちゃんのイオンカード会員限定ライブに当選して現地参戦してきました。

これすごく印象に残ってて、花道から結構離れていたのに、推しのるんちゃんと目が合って手振ってくれて、嬉しかったです。「どうせ見えないだろうなあ」と思って推しメンタオルを持って行かなかったことを後悔。。。多分ペンラカラーをるんちゃんのカラーにしてたから気づいてくれたのかも。不幸中の幸い。

6月 IMP. 「DEPARTURE」ライブ参戦

IMP. ライブ「DEPARTURE」

そして、6月はIMP.初の単独ライブ「DEPARTURE」に参戦しました。

最初は落選だったんですけど、リセールで復活？当選しました。

メンズアイドルのライブは人生初めてだったんですけど、360度女性ファンばかりでちょっと気まずかった（笑）。

でもライブはすごくかっこよくて、推しも肉眼で見えるほど近くまで来てくれて、すごく良かったです。

ちなみにここでツアーが発表されたんですけど、ツアーは残念ながら落選。。。また機会があればIMP.のライブも行きたいです。

6月 櫻坂46 東京ドームライブ参戦

櫻坂46 東京ドームライブ

そして、6月というかIMP.ライブの翌日は櫻坂46の東京ドームライブに現地参戦しました。

もうねこれ、今でも思い出せば鳥肌が立つくらい、本当に本当に最高なライブでした。

しかもドームライブは2日間あったんですけど、2日とも当たって、
金曜日はIMP.のライブ、土曜日は櫻坂46のドーム、日曜日も櫻坂46のドームライブと、もう本当に最高の週末でしたね。

たぶん、櫻ちゃんのツアーが3月にあったんですけど落選したので、ドームは2日とも行かせてあげようとお情けで恵んでくれたのでしょう。

あと2日目は天空席だったのですが、ステージの後ろまで満席でペンライトが光る光景はもう感動ですよ。低迷したグループがここまで盛り返したのが本当にすごい。これは本当に櫻坂46のメンバー・スタッフ・そしてBuddies（櫻坂46のファン名）の力あってこそ。

ということで、ここまでべた褒めしたので、円盤化をお願いします。。。10万でも買います。

8月 転職

そして、8月は前職の最終出社日でした。

7月下旬に今の勤め先から内定をいただいて、勤務開始日が9月だったので、8月は引っ越しに業務の引継ぎに、その他書類の手続きに、、、もうバタバタでしたね。

特に引っ越しの箱詰めは搬出の当日になって終わって。ほんと、サカイさんすいません。

やめた身でいうのもなんですが、前職の環境もとても良かったと思っています。ただ僕がついていけなかった、納得がいかなかった、仕事のモチベも保てなかっただけで。

上の写真は退職時にいただいた花束ですし、社員の皆さんからメッセージ付きの色紙もいただいて。その色紙には僕の好きなラスカルのイラストが描いてあったり、櫻坂のロゴが書いてあったり、本当に素敵な職場だったなと思います。

だって、新卒で入社して2年半しか居ない人に、こんな花束や色紙、（あとギフトカード）をプレゼントするような会社、いい会社でしょ。

僕の力不足や性格の問題で急に退職してしまい申し訳ないですが、僕は腐ったミカンなので。

今の職場もとてもよい場所だとは思っているのですが、でもたまに戻りたいと思うこともあるんですよね。それくらい素敵な職場でした。もちろん戻りはしませんよ。

10月 舞台「ハンドレッドノート」観劇

舞台「ハンドレッドノート」

そして10月は舞台「ハンドレッドノート」を観劇してきました。

このブログでは言ってきてなかったかもしれませんが、実は推しの俳優さんが居まして、写真の右上の方なんですが、西山蓮都くんです。なんと僕より7個も下の15歳（2024年12月現在）。すごい。

2022年の正月の相棒スペシャルを実家で流し見してたら、なんかめっちゃかわいくて演技うまい子が居る！と思って推しになりました。俳優さんなので「推し」という表現でいいのかというのは置いておくにして。。。

去年とかも舞台に出ていらっしゃったのですが、場所が遠かったり体力・メンタル的に行けなかったのですが、今回は場所も近く、体力・メンタルも万全だったので行ってきました。

2.5次元の舞台は初めてで、IMP.のライブ同様に周りが女性ばかりで気まずかったのですが、演出も音楽も、キャストの皆さんの演技もどれもすごく良かったです。

この舞台を見に言ったきっかけは蓮都くんだったのですが、舞台を見て「ハンドレッドノート」が好きになって、YouTubeもマンガも見るようになりました。

ハンドレの推しは蓮都くんが舞台で演じていた物怪瑠衣くんと、ナイトアウルの皇千トくんです。いつかナイトアウルも舞台化しないかなあ。。。

10月 櫻坂46『I want tomorrow to come』聖地巡礼

櫻坂46『I want tomorrow to come』ロケ地の丸の内

そして10月は櫻坂46の最新シングル『I want tomorrow to come』の聖地巡礼。

2サビの後にセンターの山下瞳月（しづき）ちゃんが立っていた場所です。皇居の近くで、東京とは思えないほど静かで厳かな場所でした。

Instagramでは、この日に撮った丸の内の夜景写真を投稿しているので、よかったらご覧ください。

Instagramはこちら

ミュージックビデオはこちらです↓

11月 インフルでまさかの櫻坂46のアニラに参戦できず。。。

写真の背景は置いておいて、11月は櫻坂46の4thアニバーサリーライブがあって、チケットも当選してあとは参戦するだけだったのに、ライブ前日に高熱を出し、後日病院に行ったらインフルでした。

もう本当に今年で一番悔しかったですね。いや、人生で一番悔しかったと言っても過言ではない。

見切れ席だったけど、通常の指定席との境あたりで座席も悪くは無かったし、
何よりアニラっていう、誕生日を祝う1年に1度しかないライブを、それもチケットを持っていたのに行けなかったってもう最悪ですよ。

しかも空席をつくってしまったというのも。本当に申し訳ない。

でも言い訳させてほしい。毎日これでもかってくらい手は洗ってたし、マスクも常につけたうえでインフルになったから、もう不可抗力ですよ。

ちなみに、9月に入社したばかりで有休もないので、1週間まるまる欠勤してお給料も5万飛びました。まさに泣きっ面に蜂。。。

12月 櫻坂46『I want tomorrow to come」リアルミーグリ

櫻坂46『I want tomorrow to come」リアルミーグリ

そして12月は『I want tomorrow to come』のリアルミーグリ。前作の『自業自得』は残念ながら当たらなかったので、お久しぶりのミーグリでした。

ここで話したことは覚えてますよ。
あきぽには「『僕は僕を好きになれない』めっちゃ好きです！またライブ行きますね！」って言いました。そしたら「えー、嬉しい！またぜひ来てねー」と言ってくれました。
るんちゃんには「ポケモンのエンディングおめでとうございます！」と言ったら「ありがとー！」って言いながらピッカーンポーズをしてくれて、めちゃくちゃかわいかったです。あと丸メガネをかけていたのもかわいかった。全部かわいかった。

12月 舞台「7SEEDS」観劇

舞台「7SEEDS」

そしてつい最近なんですが、12月下旬に舞台「7SEEDS」を観劇してきました。

この舞台にも西山蓮都くんが出演していて、それきっかけです。

本当は28日の夕公演だけ見る予定だったのですが、同日の昼公演で蓮都くんも参加するお見送り会があるとのことで、急遽追加購入して、1日に2公演観賞しました。

本当に素晴らしい作品でした。もう、オープニングから泣きました。

僕自身、生きることに憂鬱というか、後ろ向きな気持ちの方が大きかったのですが、
どんなに絶望的な状況でも、どんなに辛くても「死にたくない」と、希望を見出して生きようとするキャストの皆さんの演技を見て、自分の中で何かが変わったような気がします。

終わった後はいい意味で呆然としてしまい、お見送り会もせっかく蓮都くんをはじめとするキャストの皆さんがお見送りをしてくれていたのですが、ちょっとそんな気分じゃなくて、無愛想に思われてしまったかもしれないのが残念ですが。。。

ただ、お見送り会は舞台上からキャストの皆さんが見送ってくれるというものだったのですが、藍染カレンさんがしゃがんでお客さんと視線の高さを合わせてくれていたのが印象的でした。

7SEEDSはネトフリでアニメが配信されていたので観劇前に一気見して予習していたのですが、舞台っていいですね。

アニメだとやっぱり画面の中の話、自分とは違う世界の話だと他人事のように思えてしまうこともあるのですが、舞台で人間、それも俳優というプロの方々が演じることで、世界に入り込んで、自分事のようにとらえることができる。

アニメももちろん素敵な作品だったし感動もしましたけど、人間が演じることでより身近に感じられる。舞台っていいなと思えた作品でもありました。

2025年5月・6月（予定） 舞台「HUNTER×HUNTER THE STAGE3」

【お知らせ】
この度、「HUNTER×HUNTER」THE STAGE 3 にてゴン役を務めさせていただきます西山蓮都です。

楽しみと緊張でいっぱいですが、大友至恩さんが繋いできたゴンを大切に精一杯演じます！

第三弾は「G.I.（グリードアイランド）編」！#舞台ハンター をどうぞよろしくお願いいたします！ pic.twitter.com/RG8lco9Ci9

— 西山蓮都 (@nishiyama_rento) December 12, 2024

予定とか言っていますが、なんと上のポストにもあるように、僕の推し俳優の西山蓮都くんが舞台「HUNTER×HUNTER THE STAGE3」のゴン役に決定！

もうね、仕事終わりにビルから出てスマホを開いたらこの通知が飛び込んできて、本当に自分事のように嬉しかったです。

しかもオーディションでゴン役に選ばれたっていうのも、蓮都くんの演技力・表現力の高さが評価されて、実力で勝ち取ったというのも本当にすごい。

HUNTER×HUNTERは言わずもがな、超人気作品でチケットが獲れるか不安なのですが、仕事を休んででも、大阪に行ってでも、最悪配信や円盤があればそれで見ます。

2024年のまとめ

ご覧いただいた通り、今年はとにかく推し活しまくりでした。ほぼ毎月ライブやらイベントやらミーグリやら舞台やら何かしらしてましたね。

本当に楽しかった！こんなに楽しくて、幸せな1年、たぶん今までになかったんじゃないかな。今年1年のことは忘れないと思います。

推し活の他にもプライベートでは転職・引っ越しで大きく動いた1年でした。

1年間、推し活しまくりで楽しかったのもあるし、転職でバタバタしていたのもあるし、すごく濃くてあっという間な1年でした。

2025年の目標

2024年は最高の1年でしたが、2025年はIMP.のツアーは残念ながら落選、櫻坂46のライブなどもまだ発表されていないので、昨年ほど推し活ができるかは分かりません。

ただ、舞台「HUNTER×HUNTER」は絶対見に行きたいし、ライブに行けなくてもちゃんと推し活は続けます！

そして、プライベートというか、「たき」としての活動も今年はもっと力を入れたいなと思っていて、近いうちにいくつかお知らせできるかなと思っています。

フワーっとしたことを言うと、僕の好きなものと好きなものを組み合わせたプロジェクトをやろうかなーと計画中です。

なので2025年は推し活ももちろんやりますけど、自分の好きなこと、やりたいことをもっともっとやっていけたらなと思っています。フワっとしててごめんなさい。数字の目標とか好きじゃないので、こんなフワっとした目標になってます（笑）。

もちろん仕事も頑張りますよー。公私ともに充実した1年を過ごし、目指すは2024年を超えて、また年末に「最高の1年だった！」と言えるような1年にできたらいいなーと思います。

 

来年も何卒よろしくお願いいたします。