「ピコーン」サイト検証の為もあっての観戦

ん?いやね、知ってる人は知ってるかもしれないけどピコーンサイトってあるじゃないっすか。
あの、何でその試合をリアルタイムでピコーン出来るんだよ?のピコーンサイトね。
http://hk.7m.cn:8085/default_split_en.aspx?line=no

http://futbol24.com/f24_livenow.html

で、しばらく前から気になってたんだけど、あることを思い出したのね。
愛鷹でのSBS杯、そして大久保でのユース杯京都戦を。
愛鷹でのSBS杯、試合中ずっと携帯で話ながら興味なさそうに試合を見てた人がいたなと、日本語以外の言語で。
んでもって、ちょっと前の大久保での京都ユース戦の時は、試合前に携帯で話していたけど周りに人が集まってきたら場所移動した人がいたなと、これまた話しているのは日本語以外の言語だったね。
そんなわけで今日の名古屋ユース戦は、そんな感じの人がいれば観察してみようかなっと。
試合開始にはちょっと遅れて行ったんだけど、そしたらいました。
前回2回の目撃は単独だったんだけど、今回は2人。
その行動は、
兎に角ずっと携帯で話している、あるいは話していなくても携帯はずっと耳に当てっぱなし。しかも大きな声は出さない。あるいは口元は隠す。
↓
でも試合の状況は常に追っている。
↓
チャンスやピンチどころか得点の瞬間やその後も淡々と携帯で話している。
↓
ハーフタイムになった1分後くらいには携帯で話すのをやめる。
↓
ハーフタイム中は食事、水分補給、トイレ。
↓
後半始まってしばらくしたらさっそく携帯で話しだす。
↓
試合終了して1分後くらいには携帯を切って席を離れる、って言うか帰っていく。



こんな感じだった。これまで見た4人はおそらく中国人。
得点の瞬間ピコーンとなるのはおそらく携帯(会話)でリアルタイムに「中の人」に伝えているからかなと。


そんなわけで、
周りに人が少ない観戦ポジションで、試合中ずっと携帯で日本語以外の言語を話している人はかなり怪しいと思った本日でした。


そんなことして何になるという突っ込みは無しなw