無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0558-85-2700
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
神秘アルカナの料理
口コミが参考になったらフォローしよう
ひまの
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
ひまのさんの他のお店の口コミ
馥や(小伝馬町、馬喰横山、馬喰町 / そば、焼き鳥、居酒屋)
ロメスパバルボア(虎ノ門、内幸町、霞ケ関 / パスタ)
MENSHO(護国寺、茗荷谷、江戸川橋 / ラーメン、つけ麺、汁なし担々麺)
ル・ジャルダン(早稲田(都電)、江戸川橋、護国寺 / カフェ、バー)
アイランドバーガーズ(四谷三丁目、曙橋、四ツ谷 / ハンバーガー、洋食、カフェ)
オステリア クワトロヴァッリ(四谷三丁目、曙橋、信濃町 / イタリアン、パスタ、ヨーロッパ料理)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
アルカナイズ(ARCANA IZU)
|
---|---|
ジャンル | 料理旅館、フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
0558-85-2700 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
車、駅よりバス・タクシー |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥60,000~¥79,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
サービス | ソムリエがいる |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
中伊豆にあるオーヴェルジュ。
渓流沿いに露天風呂がある部屋もかなり素敵だったけど、料理は久しぶりにかなり驚くレベルだった。
レストランは全面ガラス張りで伊豆の自然を感じながら食べられる仕掛け。
料理は秋をコンセプトととし、一品目はシェフ自家製の木で作った吊り橋という作品が器に。これだけでかなり衝撃だったけど、一品一品が全て凝っていてしかも全て美味しい。
地元で取れた鮎や鹿、アマゴという川魚にズカニ等様々な食材を楽しめた。
どれも美味しかったけどズカニのビスクやさつまいもとりんごキャラメルのデザート2品目は特に美味しかった。
木を使った器は全て糸井シェフの手造りというからどれだけ器用な人なんでしょう。
大満足の晩餐でした。
そして翌朝、1時間ほど宿の周りを散歩して腹べらししていざ朝食。
今度は、森の中のピクニックというコンセプト。
卵料理は直接シェフが作ってくれ、自分は木の子やトマト、ソーセージが入ったオムレツをオーダー。
卵も新鮮なんだろうけど絶妙な美味しさ。
サラダのドレッシングにはワサビをその場で擦って食べる趣向。ワサビは自家製ハムと食べても美味しかった。
小さな器にはポテトの上にわざわざ燻製にしたシラスが乗っていたり、インドで食べるというデザートが乗ってたりと創意工夫の度合いが半端ない。
季節毎に色々コンセプトが変わるとのこと。
これだけの料理が食べれてこれだけくつろげる宿はないかも思う満足度でした。
ご馳走さまでした。
最後に、アルカナとはラテン語で神秘、という意味らしい。
原田マハの短編にもここが舞台となってる作品があり、滞在中それも楽しめました。