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冬のたたずまいに黒川温泉は変化していました
11月末に訪れることができました。
今回の紅葉は、昨年と違い夏が長く、秋が短かったため、錦秋とはならず残念!
◎飲み物)ビエルソ地域(スペイン カスティーリャ・イ・レオン州 赤ワイン)
メンシア(ブドウ品種)
ワイン生産者:ディセンディエンテス・ホセ・パラシオス(Descendientes de Jose Palacios)
味わいは、たっぷりとした果実味にしなやかなタンニンを有し滑らかな口当たり、そして奥行きの深く余韻が残りました。
◎食前酒)柘榴酒
◎旬菜)菊花和え・南京豆腐・柿の葉寿し・海月萩寄せ・牛蒡唐揚げ・柿白和え・胡桃飴煮
南京豆腐上には、クコの実があしらわれ、器の中には上品な出汁がはられ、出汁が抜群に旨い!
特に、柿の葉に巻かれた鱒のお寿司が気に入りました。
◎造里)雅鯛・間八・妻一色・馬刺・香味油
馬刺に香味油で頂くと、いつもながら感銘に値します。
◎椀物)月冠豆腐
満月に仕立てた玉子豆腐、飾り人参の細工は見事で、隠元豆の食感好き。
料理長がこしらえる椀物の出汁は、言葉で表現できない程、最高に美味。
◎焼物)山女魚塩焼き 檸檬
黒川温泉に流れる「田の原川」の河原を表現しています。
篭は、冬に行われる「湯あかり」を見立てています。
◎蒸物)吹き寄せ豆腐 錦秋餡かけ
寄せ豆腐に錦秋餡は、美しく紅葉している晩秋をイメージし、いろどり良く仕上げた料理となっています。
◎替鉢)味彩牛朴葉焼き
この料理は、毎回提供されます。
朴葉を見ると、岐阜県飛騨地方を思い出します。
また朴葉焼きの中には、野趣あるホクホクとした「むかご」と「エリンギ」が脇役としていい演出をしていました。
◎台の物)蕎麦鶏摘(つくね)入鍋
鶏摘(つくね)を鍋の中に投入すると、更に出汁の旨味が増し、蕎麦が引き立ちました。
仲居さんから、是非最後にご飯を入れ雑炊として食てみて下さいとサジェスチョンを頂きました。
なるほど、美味しい雑炊に変化しました。
◎食事)小国米白御飯 自家製漬物
◎水菓子)胡麻杏仁豆腐 芋煎餅 梨 巨峰
目には青葉 山ほととぎす 初鰹
5月下旬に3泊お世話になった3泊目の夕食です。
最後の日もお酒は、小国町の河津酒蔵 芋焼酎「心ゆくまで」お湯割り。
この日の夕食は、「初夏の献立」で通常であれば初日の夜に提供される基本的な献立です。
2月に訪れた時は、台湾や香港などの中国系・韓国の訪日客の滞在客が少し散見されました。
しかし今回は、英国・フランスなどの欧州・米国からのお客様が数多く滞在されています。
3か月先まで満室状態が続いています。
やはり大評判な宿屋なことがうかがえます。
板長は、豊富な料理のレパートリーを有し、毎度趣向を凝らした料理を提供し目と舌を楽しませてくれます。
⭕️食前酒
◆梅酒葡萄酢割り(写真撮り忘れました)
⭕️旬菜
◆水前寺菜と蛸のお浸し
加賀野菜の「金時草」と同じ品種です。
蛸と水前寺菜に出汁を含ませ胡麻がかかっていました。
食事の最初に口にする料理としてオーソドックスでなななかよいお料理でした。
◆枝豆豆腐
ほのかに枝豆の香りがします。
赤いのはクコの実、出汁がはられています。
調理場でこしらえたお出汁は、最高に旨味が出ていつも飲み干してしまいます。
◆燻し鮭柏寿し
柏の葉にくるまれた押し寿司です。
敢えて鮭の薫香を抑え万人受けするお料理です。
◆鰹山掛け
鰹の旨さがダイレクトに伝わってきます。
このお料理のイメージは、「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」かな?
◆厚焼玉子
フワフワまるでカステラのように仕上がっています。
まるでお菓子感覚です。
◆豌豆黄身酢
スナップエンドマ豆の黄身酢、噛みしめることがとても楽しい。
◆粕瓜東寺
◆川海老艶煮
これは、おせちの佃煮の海老の味です。
甘すぎて苦手です。
砂糖やミリンをふんだんに使用し、煮汁がなくなるまでこってりと煮てあるため海老全体が甘さで覆われています。
◆葡萄水晶
⭕️温菜
◆羽二重蒸し 生姜餡掛け
口当たりを非常に柔らかにした蒸し物です。
羽二重蒸しは、茶碗蒸しとほぼ同じですが、茶碗蒸しは全卵を使用しますが、羽二重蒸しは卵白を使用しています。
⭕️造里
◆雅鯛 間八 烏賊 妻一色
普段、カンパチは脂っこいので好みの魚ではありません。
ここのカンパチはシコシコとして臭みもなくいつも美味しく頂いています。
雅鯛は、くせのない白身の美味しい魚です、噛むほどに旨味が伝わってきます。
イカは、分厚い身ながらも柔らかく、味はねっとりとした甘さがあり、程よい後味もありました。
◆馬刺 香味油
馬刺は、鉄分も多く低カロリーなのに栄養価が高い食材です。
山河では、馬刺が毎回食卓に登場します。
⭕️椀物
◆蓬真丈 穴子風干し 姫玉蜀黍 茗荷
ヨモギ真丈と3文字の漢字で表記していますが、簡単な料理ではありません。
具材はヨモギ・魚のすり身・海老・山芋・豆腐などが練られています。
真丈の上には、ヤングコーンその上には焼いた干し穴子が置かれて、ミョウガで飾られています。
お汁は、いつ頂いても最上級の出汁です。
このお汁を飲むと心が和んできます。
⭕️焼物
◆山女魚塩焼き 檸檬
化粧塩が施されています。
レモンが添えられています。
器の中の丸い竹細工とロウソクは、黒川温泉の風物詩で「湯明かり」を模しています。
山河の定番料理でヤマメの塩焼きは毎度登場します。
コリコリした目が大好きで必ず頂きます。
⭕️蒸物
◆蕗饅頭 山葵 三つ葉
フキの野趣ある香りと味が口に含むと広がってきます。
饅頭の中を割ると様々な具材のお出ましです。
ワサビが味のアクセントにもってこいです。
⭕️台の物
◆ 味彩牛しゃぶしゃぶ
味彩牛は、山河において味を変え手を変えて登場する食材です。
今回は、しゃぶしゃぶで頂きました。
お鍋に入れた、トウミョウの食感もGood。
さすが九州の薬味、柚子固胡椒をタレに入れたら味が締まりました。
⭕️御飯
◆小国米あきげしき
◆香の物まっちゃん漬け 自家製盛り合わせ
⭕️水菓子
◆胡麻杏仁 西瓜
次回の訪問は紅葉の終わり、12月かな。
何を頂いてもここの料理は旨い!!
5月下旬に3泊お世話になった2泊目の夕食です。
今宵もお酒は、小国町の河津酒蔵 芋焼酎「心ゆくまで」お湯割り
⭕️食前酒
林檎酒
⭕️先付け
◆うすい豆(うすいえんどう豆)の玉締め:冷やした茶碗蒸しと帆立貝柱にとうもろこしの味わいが最高、爽やかなエンド豆の味もさわやか。
【玉締め:茶碗蒸しの一種、溶き卵に塩少子に煮立たせた出汁に入れ軽く固め、巻き簀で締めて冷した調理法】
◆石刁柏(アスパラガス)お浸し:アスパラガスの食感もよくほのかに香る梅が清々しい
◆蕃茄(トマト)梅煮:生まれ初めてお料理、美味いね 出汁まで完食しました。
◆鯛水雲(モズク):二杯酢とシャキシャキしたモズクが絶妙、鯛とのバランスもよい。
◆蛸の酒盗和え:お酒の当てにもってこい。
⭕️造里
◆馬刺しのサラダ仕立て:希少部位のたてがみは初めてです。
コリコリとした食感と、口の中でとろける脂を楽しめした。
馬の脂は牛肉の脂のようなしつこさはなく、脂っぽさをほとんど感じずに後口がサラッとしているのでクセなく食べやすい部位でした。
特にユニークだったのは、お皿の真ん中の黄色の細い千切りは、乾燥湯葉です。
若干にんにく風味のドレッシングに合う 乾燥湯葉の食感もよい。
⭕️椀物
◆鯛吉野煮 素麺 白髪ネギ
お出汁も葛にまぶされた(吉野煮)の鯛も美味しい。
しかし冷めていたのは頂けなかったなあ。
⭕️焼物
◆鱸西京焼き
杉板の上に乗せられたスズキ西京焼です。
杉板に挟んでスズキを焼いています。
スズキも最高の状態で焼かれていました。
甘美味い西京味噌はいいハーモニーを醸しだしもっと食したい気分に陥ることがでいました。
杉のほのかな香り風味を楽しみことができました。
レモンを絞り味変を楽しみました。
◆車海老塩焼き
離れた場所からも車海老の香ばしい香りが漂い、頭から尻尾まで完食です。
化粧塩の塩味が気になりました。
しかし余分な部位まで食べた卑しん坊がいけない。
⭕️蒸物
◆古代飯蒸し 養老餡かけ
山芋を古代米の上に置き蒸しあげられています。
ミョウガが乗っており、香りも最高でした。
⭕️台の物
◆味彩牛鋤焼
前回の滞在時も頂いたお料理です。
これぞ鋤焼の原点 素朴ながらもとても美味い。
それは味彩牛の恩恵かも知れません。
甘いタレとピリ辛いタレの食材がよいハーモニーをもたらしました。
⭕️食事
◆新生姜炊き込み御飯
◆味噌汁
◆香の物
⭕️水菓子
◆白玉善哉
下段は抹茶アイスクリーム、2段目は粒の餡子、最上段は白玉の3段構成です。
今宵のメインは「鯛のお鍋」
5月下旬に3泊お世話になった1泊目の夕食です。
お酒は、小国町の河津酒蔵 芋焼酎「心ゆくまで」お湯割り
⭕️食前酒:蜜柑(みかん)酒
⭕️先付
◆水菜のお浸し:箸休めに最高。
◆馬燻製:馬肉はあっさりとしていながら旨みがギュッと詰まっています。
噛み応えと噛むほどに独特の旨味が増し芋焼酎のお湯割りにぴったり
◆ねんりん(一文字のぐるぐる):“ひともじ”とはワケギに似た小ネギの一種だそうです。
初めて頂きました。
独特の香り、酢みその甘味・辛味が口の中いっぱいに広がりました。
◆鮑の利休和え:白胡麻と白味噌が絶妙です。
海鮮の利休和えは過去何度か頂きましたが、鮑は初めてです。
高級食材にいつも以上に味わって頂くことが出来ました。
◆鯛の子うま煮:先付で一番特徴的なメイン料理です。
鯛の子をそのまま煮ても花は咲きません。
子は水で洗い、半分に切って裏返し、一度お湯にくぐらせることで花が咲きます。
子を裏返しと裏返さずそのまま煮た2種類で構成させ、ユニークで小粋に仕上げてあります。
焼酎もあうが熱燗ならなお最高かな?
⭕️造理:お刺身の周りには、クラシュドアイスで生温くさせないような粋な仕事がなされています
◆鯵:鯵は臭みもなく、脂が美味く、ミョウガと頂くとより一層、旨さが引き立ちます。
◆鮪:ここの大トロ鮪のはいつ食べても最高です。
⭕️椀物
◆年輪大根と鮑
大根を桂むきに薄く切り、鮑を巻いて「木の年輪」に見立てた料理です。
料理のプロがなせる手の込んだ業です。
鮑は出汁が染みわたっていました。
⭕️焼物
◆味彩牛塩焼き:正に赤牛のステーキ 柔らかく脂ものりうま過ぎます 噛むほどに肉らしく
旅館山河で常に提供される味彩牛は熊本 菊地の地産地消牛肉です。
ほどよい霜降りで柔らかく、脂肪ののりがくどくもなく、単なる和牛と一味違う牛肉です。
牛肉のこってりさをワサビで頂くと口の中が更にさっぱりします。
副菜の椎茸のフリットと金山寺味噌いい塩梅がいいです。
大根の甘酢漬けと柚は箸休めにgoodです。
⭕️揚物:天婦羅
◆海老:海老も噛むとジュシーで絶妙な状態で揚がっています。
◆鶏:どこかのチェーン店のうどん屋さんで提供される鶏天とは大違いなものでした。
◆烏賊:アオリイカ 肉厚で美味い。
◆しめじ:食感の変化が楽しい。
◆葉物:とても香ばしく頂きました。
⭕️鍋:鯛鍋
鯛が一匹丸ごとぶつ切りされ、これでもかと、大満足です。
他の具材は、ごぼう・人参・ネギ・エノキ・葉物(失念)・豆腐です。
ささがき ごぼうはスープに馴染んでいます。
スープは、鯛から出た味と他の野菜とともに最高の鍋に仕上がりました。
たいへん有難いことですが、余りにも鯛のボリュームに屈し、鯛雑炊にたどり着くことが不可能となりました。
⭕️食事:鯛雑炊
満腹のため、遠慮致しました。
⭕️水菓子
液体は、シュワシュワと炭酸とシトロンでスイカ パイナップル デコポンとのコンビネーションが実に楽しい。
夕食が美味しすぎる!
旅館山河さんは、通算5度目の滞在となりました。
何故5度も訪れたかは)
・居心地かよい
・食事が最高
・温泉の湯量豊富で湯治的な感覚飽きない
いつも2~3泊連泊するようにしています。
特に2泊目以降から夕食の献立が個人的に大好きです。
滞在中は散歩や読書三昧で過ごしています。
次回は、5月GW明けに予約を入れました。
◆夕食◆2泊目
★先付
左から右へ)
茄子のアンコウ肝巻き・鯛とモズクの三杯酢・おからの和え物
この中では茄子の上に茗荷が乗り、アンコウが巻かれ、最高の出汁の煮びたしでした。
★お造里
鯵・本マグロの大トロ
特に本マグロの大トロは最高級の一品に感動。
★椀物
蕪・鶏・隠元豆・風味柚子
ここの板長がこしらえるお出汁は最高の味で最後まで飲み干してしまいます。
★焼物
柚子窯の器の中は古代米の飯蒸し・牛煮込み・車海老塩焼き・海老芋味噌焼き
車海老塩焼きは、もちろん最高の状態で焼き上りフレッシュな車海老にうなってしまいました。
★台の物…鋤焼き
豚・南瓜・葱・舞茸を味噌だれをつけて。
★替鉢…味彩牛浸し
味彩牛・菊菜・白髪葱・エノキ・豆腐・餅・辛子
★油物…鯛あけぼの揚げ
鯛の中には明太子 獅子唐も添えられています。
あけぼの揚げをお塩で頂きました。
★食事
鮭の炊き込みご飯
お味噌汁
自家製漬物
黒川温泉の冬の風物詩となった「湯あかり」見学で2泊お世話になりました
黒川温泉「湯あかり」のディスプレイ デコレーションを見るために2月、旅館山河さん2泊ご厄介になりました。
「湯あかり」ライトアップは、球体状の「鞠灯篭」約300個と、筒状で高さ2mほどの「筒灯篭」を、自然の景観に溶け込むように配置して幻想的な雰囲気を演出しています。
ライトアップの場所は、丸鈴橋や地蔵堂だけでなく、“川端通り”の道沿いや“バス停”などでディスプレイ デコレーション夕食後楽しみました。
◆夕食◆1泊目
★食前酒…柚子酒
★先付…旬菜
左から右へ)
蕪柚香浸し(白グラスの器)⇒蕪がさいの目切りで柚子風味が清々しい上に出汁が美味しく飲み干してしまいました。
百合根玉締め(赤い器)⇒百合根が入った茶碗蒸し。
胡麻豆腐(白磁の器)⇒赤いタマゴはよく口にしますが、黄色のタマゴは珍しい、これはヤマメのタマゴです。
チーズの西京漬け(茶色の器)⇒ここの料理長は変化球的なものを提供されます。
特に「むかご」の野趣がいい。
★お造里…染竹の雪囲の器、塩釜焼きの方法で塩で固め雪に見立てています。
左から時計回りで)カンパチ、稚鯛。
カンパチが新鮮
また紋甲イカのねっとり感最高
★椀物
滋賀県 近江蒟蒻(近江八幡市の赤こんにゃく名物) 熊本で出会った。
赤蒟蒻の由来は諸説あります。
・織田信長は派手好きで家来に赤く染めるように命じたと言われています。
・近江商人が天秤棒を担いで全国を巡り差別化を図るために赤になりました。
阿蘇美豚適度に脂身のあり美味。
菊菜のアクセントがいい。
★焼物
立派なヤマメ
★蒸物
ごぼうまんじゅう
外はごぼう 中はひりょうず
餡がまた美味いバランスよし。
★替鉢
朴葉の葉に包まれたています。
中身は地元味彩牛朴葉の蕎麦味噌焼き。
朴葉の葉の味噌焼きをみると岐阜県飛騨高山や平湯温泉思い出しました。
★水菓子
抹茶プリン もう少しレアが好きかも。
錦秋多佳日の候 田の原川の渓谷の出で湯に浸かる
黒川温泉は、満開の桜の季節、ブナ・楢などの木々の新緑がまぶしい季節も素晴らしいいに言うが及びませんが、
何と言っても南小国全体が紅葉に染められた頃が一番映えます。
幸運にも3日間、予約が取れました。
前日は、雲仙で地獄めぐり楽しみ島原からフェリーに乗船し黒川まで来ました。
こちらの宿には、4回目となりました。
初日の夜、19:00前に宿に到着しました。
この日の夕食は、不覚にも映像に収めることを忘れ、2日目から記録を取りました。
2日の日中は、大分県玖珠郡九重町長者原に「自然研究路」や「たで原湿原」を歩いてきました。
3日は、「わらびのぼりコース」「ひとつやのぼりコース」のウォーキングや入湯手形を使用し他の露天風呂を楽しみました。
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トーマスタンク
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店名 |
旅館 山河
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ジャンル | 旅館・民宿 |
予約・ お問い合わせ |
0967-44-0906 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
福岡市より(日田インター利用) 2時間30分 |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
有 |
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貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
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利用シーン |
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この何年で毎年に2回、各3泊で滞在しています。
今回も4月に3泊お世話になってきました。
まさに、何度でも帰ってきたくなる宿です。
1)【人よし】まずはここで働いている人たちの人柄のよさです。
〇おもてなしの心に満ち溢れています。
〇付かず離れずの素晴らしい距離感を維持。
〇最近では、フロントスタッフ・仲居さんの皆さんといろいろなシーンで会話を楽しんでいます。
2)【料理よし】板長を先頭に調理場で働いている人たちより美味しい料理が頂けます。
〇「出汁の取り方」がこの上なく究極な塩梅です。
〇伝統的な日本会席料理の技法。
〇一品一品の料理のこだわりとセンスのよさ。
〇旬な熊本の郷土の食材でこしらえた料理の数々。
〇懐の広さ(レパトリー豊富な料理)。
〇温かいものは温かいまま、冷たいものは冷えた状態で提供される。
〇板長の献立表には、ウィットに富んだ漢字で書かれており、読み解く楽しさがうまれます。
※最近では定番な1日目よりも2泊目や3泊目の夕食が楽しみでなりません。
3)【温泉よし】お湯よし(温泉)
〇2本の自家源泉から異なる、7種類のお風呂が楽しめます。
〇温泉内の成分が肌に付くことで身体が冷めにくい。
〇身体も心もリラックスできます。
昔から滋賀県 近江商人の経営哲学のひとつとして「三方よし」が広く知られています。
<商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそよい商売といえる>という考え方です。
つまり、『売り手によし、買い手によし、世間によし』を示す『三方よし』と言われています。
この表現を旅館山河さんに例えるなら、【人よし】【料理よし】【温泉よし】