MacBook Pro RetinaディスプレイモデルにArch Linuxをインストール その2
その1のつづき
- noapicで画面が乱れるのを回避する方法が判明
- /etc/modprobe.d/modprobe.confに以下を記述
options nouveau modeset=0
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- これはnouveauを読み込んでも有効にしないみたいな感じのオプションらしい
- acpi=offを付けない場合にブートが止まる原因が判明
- 上の設定で画面が乱れ無くなったので,メッセージが読めるようになって判明した
i915 0000:00:02.0: Invalid ROM contents
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- nouveauとi915が干渉してるっぽい http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1814587
- acpi=offが必要なくなった
- 上記よりi915をブラックリストに突っ込めばいいのではと予想
- /etc/modprobe.d/modprobe.confに以下を記述
blacklist i915
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- acpiが有効になったら本体キーボードが使えるようになり,Wi-fiのエラーも無くなった
- Bumblebeeとかも関係あるかも
もう,Xを使わない限りはほぼ完璧に使えるんじゃないだろうか?
あとはバッテリーがどの程度保つかだけど