20年ぶりくらいにボードゲームの人生ゲームを遊びました!
40代女性2人、30代男性3人、20代女性1人の合計6人で。
小学生のころにはじめて人生ゲームで遊んだときは、職につくことも、結婚することも、子どもを生むことについてもなぁ〜んにもわかってないので、ルーレットで出た目と止まったマスに対するリアクションを楽しみながら、勝つか負けるかを競うボードゲームだった…と思う。それでじゅうぶん楽しかったし。
これが、30歳をすぎた今の歳でやると、人生ゲームが単なるボードゲームじゃなくて、「自分の人生を重ねるゲーム」になるんですよ!
今回でいうと、5人(1人は銀行役)の人生のifを楽しむゲーム。やってみると思った以上に面白いし、勝ちたいって思いはあるけど、そうではなくて、自分の人生はもちろん、人の人生も思わず見たくなるし、ちょいちょいツッコミいれたくなる楽しさとかがあって。
こどものときがどんなだったか、進路は文系か理系か、就職するか、スポーツ選手やタレントに走るかニートになるか、なににお金を使うか、子どもはいるか、人生行き急ぐそいでるのかゆっくりかなどなどを、自分に重ねるのはもちろん、他の人のも重ねながら見ちゃうんです。これが楽しい!
モノポリーとかみたいに、完全に勝ち負け、浮き沈みが激しいものだと足手の性格とかが中心にみえちゃて、ときにはイヤになっちゃうこともあるけど、人生ゲームは人の人生とかを振り返るというか一緒になってみていけるのがイイ感じ。
モノポリーとかみたいに、完全に勝ち負け、浮き沈みが激しいものだと足手の性格とかが中心にみえちゃて、ときにはイヤになっちゃうこともあるけど、人生ゲームは人の人生とかを振り返るというか一緒になってみていけるのがイイ感じ。
1回60分〜90分くらいのあいだに色んな人の人生の縮図を体験できる楽しさは人生ゲームならではだなぁと思った。
あと、人生ゲームやってるときの発見。
あと、人生ゲームやってるときの発見。
人生ゲームは、お金の出入りが激しくても人生生き急いだほうが1位になれるっぽい。 #ガレメモ
— 砂流 恵介(スナガレ、ナガレ、ガレ) (@nagare0313) 2016, 1月 27