お菓子の里・丹波♪(*´ω`*)
今年、私が観光で訪れた場所で「お菓子の里・丹波」について書きたいと思います。
もう半年前に遊びに行った場所なのですけど、その後に私が入院してしまったため、
遅ればせながらのブログ記事の紹介になってしまいました。
結局、今年は入院してからはどこにも遊びに行けなかったですわ・・・・・・。
来年は色んな場所を訪れたいなぁっと思っています。
「お菓子の里・丹波」という名前ですけど、丹波市ではなく篠山市にあります。
篠山城から西の方へ篠山川を越えた辺りになるでしょうか。
上の写真はお菓子の里の駐車場から近くに見えた山を撮ったものです。
田園風景が広がる長閑な場所といった感じでした。
これは園内に入って撮った写真です。
園内にはお菓子を取り扱う歴史的な建造物が移築されていたりします。
両親がお土産物を選んでいる間、私は緑の芝生が広がる庭園を散歩していました。
池の畔にあったベンチに1人座って休憩もしましたよ。
この建物は園内の注目スポットでもあるミオール館です。
大正時代の洋館風の警察署をこの場所に移築したものらしいです。
建物内にはカフェやコンサートホールがあります。
ミオール館の入り口脇にはクラシカルな自動車が静置されていました。
座席に座ってみてもいいのかなぁっと思いましたけど、自重しました(笑)
これは園内の一番奥側から入口の方に向かって撮った写真です。
(トップに載せた写真とはちょうど正反対になります。)
真ん中に見える白い建物が、お土産を売っている本館です。
この場所はバスの観光客が最後にお土産を買うために立ち寄るような場所なので、
園内を散歩する人は少なく、来場者のほとんどは本館内だけ見て回る感じでした。
これは江戸時代の民家を移築した萱葺(かやぶ)きの家です。
時代劇で見かける農村の民家といった感じでした。
建物内にはかまどと囲炉裏も見られました。
色んな木製の農具などが壁に立てかけられていたりしました。
私が小さい頃までは家で稲作をやっていたこともあって、これらの似たような農具は
私もよく触れたりして遊んでいたので馴染みがあったりします(^ω^)
もう一方向の壁を撮ったものです。
他にも当時の農業を紹介するような展示品があったりします。
この日は天気が良くて、日差しも結構きつかったので、少しでも建物の陰のある
場所を通るようにしていました(^ω^)
最後に本館を背にして池とミオール館を撮ったものです。
池の水面に映るミオール館と樹木が美しく見えました♪(*´ω`*)
庭園内を散歩する人は少ないのでゆったり見学できました。