爆れつハンター 第10話 「恋すれど風来坊」 - アニメとゲームと恋の楽園
2016/01/15

爆れつハンター 第10話 「恋すれど風来坊」

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(C)あかほりさとる・臣士れい/アスキー・メディアワークス/爆れつ委員会・テレビ東京・創通

キャロット達がカジノの街でギャンブルをするお話です。

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今回の舞台は自由都市バクチーンというカジノで発展した賑やかな街です。
そこで殺人賭博が行われているという情報があるのでキャロット達が調査をします。
でもキャロットだけは美女をナンパすることにしか頭にないみたいですけどねぇ(笑)
こりゃ本当に1回はショコラとティラに激しくお仕置きされた方がいいと思う(^ω^)

あとガトーは他の4人から離れて別行動を取っていました。
カジノ店のドーツボの用心棒として雇ってもらっていましたけど、もちろんこれは
潜入調査をして何か手がかりを探そうとしているといったところですね。
彼はワイルドな外見と違って意外に真面目な雰囲気をしていると思います。
ルリコという美しい女性ディーラーを見てもシリアスな表情をしていたし・・・・・・。
これがもしキャロットだったら絶対にナンパしているところだよ(^ω^)

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ティラはカジノで大儲けをしていたから支配人からストップをかけられていました。
彼女は勝負運がとても強そうです。
それとは反対にキャロットの方は負けてばかりでお店から追い出されてました。
お金が無くなってもまだ続けようとしていたから困ったものですわ。
彼はギャンブル中毒な性格だからカジノに出入りしない方がいいと思う(苦笑)
とにかくギャンブルで大勝ちしたティラは特別なカジノへご招待を受けましたので、
これで上手く殺人賭博が行われている場所に入り込めるようになりました。
つまりギャンブルに強いティラがいてくれて良かったということですね(^ω^)
あと、ベガスというカジノ店の総元締めが登場していましたが、かなり強力な
魔法を使っていたのでなかなか手強い印象を持ちます。
そんなこんなで今回はこのベガスとルリコにまつわるエピソードが描かれています。

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ガトーがルリコに対して意味深な眼差しで見つめるシーンが気になります。
まず一目惚れでもしたのかなぁって思うところですよね。
時代劇の必殺シリーズでは初期の頃の飾り職人の秀さんとか三味線屋の勇次など
イケメンとして女性と親しい関わりを持つ仕事人がいてた事を考えると、この作品の
場合はガトーがその役どころを担っているのかなぁって思いました(^ω^)
「俺はただの風来坊さ。ごちそうさん。」
とりあえずガトーはコーヒーを飲んだだけですぐに彼女の部屋から出て行ってました。
ちょっとラブロマンスを期待したけど、彼は女性に対しては奥手なのかもしれません。
こういうところはキャロットとは正反対な性格をしていると思います。
もしキャロットだったらすぐにルリコを口説きにかかっているところだもんねぇ~(^ω^)

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「お集まりのソーサラーの皆さん。今宵も退屈な日常を吹き飛ばす究極のギャンブルを
お楽しみください。」

ショコラとティラとマロンの3人はスペシャルギャンブルに潜入できたのですが、
すでにベガスに正体を見破られていたために罠にハメられてしまいました。
賭けの対象としてモンスターと戦わさせられることになります。
でもまぁこれでベガスが殺人賭博をやっていた事が明らかとなりましたので、
あとはベガスを闇のお仕置きをしてノルマを達成させるだけでした。
ティラっていつも大きな丸いメガネをかけて顔を隠しているようなものなのだから、
別に仮面を付けて変装しなくてもいいのになぁって思ったんですけどね(^ω^)

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ティラとショコラがモンスターを相手に奮闘しますが、マロンが捕まってピンチでした!
マロンは魔法メインのソーサラーハンターだから近接格闘戦は難しそうかな。
その分、ティラとショコラが格闘してくれるからありがたいところですね。
普通こういうメンバー構成なら女性陣が遠距離から魔法を使って戦うと思うのですが、
この作品の場合は女性が積極的に前に出て戦うのが面白いと思います。
どう見ても女性陣の方が男性陣よりも活躍しているし、とても強そうだもんね(^ω^)
とにかくガトーが来てくれたお陰でマロンが助かって良かった。

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「賭けのイカサマ、死で償ってもらうわ。」
とにかくベガスがテラスの上から転落して命を落とした事で仕事は完了です。
あと、戦っていたモンスターがキャロットだったのには唖然としますよね。
女性陣の働きに比べれば、このキャロットは足を引っ張ってばかりに思えます。
だから今回はちょっと痛く殴られちゃっても文句は言えないでしょう(^ω^)

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「あなたの旅の思い出・・・綺麗なままでいたかった・・・。」
「俺は一人の男の前にソーサラーハンターでな。」
結局、ガトーとルリコは特に何の進展もなくお別れすることになりました。
2人がどういう想いを通い合わせようとしていたのかがあやふやなままでしたが、
どこかお互いに惹かれ合うようなところがあったのかもしれませんね?
とりあえず彼女はベガスのやり方に嫌悪感を抱いていたように見えましたので、
少なからずベガスの呪縛から解き放たれて嬉しいのではないでしょうか。
前回と今回の話を見るとガトーは女性と関わるエピソードが多くなる感じがしました。
でも今の彼にはソーサラーハンターという重要な使命があるために、恋人を作って
イチャイチャする考えはなさそうです。キャロットとは正反対の性格っぽいかな(^ω^)

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