DIABOLIK LOVERS 第10話 「episode X」
今回はユイがコーデリアに肉体を乗っ取られてしまったシーンの続きになります。
もう小悪魔みたいな性格に様変わりしてしたから違和感ありまくりでした(苦笑)
でも今まで散々アヤト達に強引に血を吸われまくられていた事を考えると、むしろ
コーデリアに憑依されている状態の方が体の健康を考えると良いかもしれないね?w
さすがにアヤト達でもお母さん相手に血を吸うのは控えるでしょうし・・・。
とにかくユイがこの後にどうなっちゃうのか心配な感じで始まってました。
「私の心臓をえぐりなさい。そして誰かの体に移し替えるのです。」
コーデリアが死の間際にリヒターにある願い事をする回想が描かれていました。
このシーンはユイの肉体の秘密に迫る重要ポイントになっていたかな。
もちろんリヒターは愛する人の頼み事となれば引き受けるわけです。
でもコーデリアがリヒターの事を本当にどう思っているのか気になるなぁ・・・。
もしリヒターの事を好きであれば完全な浮気になっちゃうし、もし違うなら
彼を駒のように自由に扱っているだけのようにも見えちゃいます(^ω^;)
「な!?なんなの?この子、泳げないの!?」
「消えろ」
アヤトはユイの姿になっているお母さん相手でも全く容赦がなかったです(汗)
たとえ憎い母親でもか弱いユイの姿をしてるんだから躊躇ってほしいなぁ~。
まぁこれでアヤトとお母さんの関係が修復不可能というのは間違いないでしょう。
「あ・・・やめて。」
「やめられるかよ。こんなに甘い血。お前は俺のもんだ。」
結果的にユイが意識を取り戻してくれたので良かったかもしれせん。
でもすぐにアヤトから吸血行為の洗礼を受けておりましたけどね(苦笑)
助かったばかりの女の子に振る舞う行為じゃないと思うw
それに、だいたい「お前は俺のもんだ」と言ってた割には湖の中に
見捨てたまま帰ろうとしてませんでしたっけ?(^ω^;)
「美味い。俺の牙、もっと感じさせてやる。このままお前をぶっ壊してやるよ。」
ユイは身の危険を感じてお屋敷へと逃げ帰ったものの、今度はスバルに襲われます。
これまたアヤト以上にドSな発言をしちゃってたから怖い~(^ω^;)
ユイにしてみれば毎回毎回襲われる展開ばかりだからたまったもんじゃないよね。
ユイがもうすぐ覚醒してしまうことになりそうな雰囲気・・・。
そうなると兄弟達はユイを独り占めしたくなって骨肉の争いをするとか?
でもあの兄弟達なら別に争ってもらっても良いような気がする~(^ω^;)
全員から血を吸われるより、勝者の1人だけに血を吸われる方が楽だもんねw
それに覚醒するしないに関係なくユイに優しくするような雰囲気に見えないしw
あ、でも覚醒しちゃうとユイの魂が消え去るみたいだからヤバいか(汗)
ん~、どっちに転んでもユイの将来に明るい希望が見えなさそうだ・・・。
ますます彼女が不幸のどん底に陥っている感じがして心配です。
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