ダンジョンRPGの世界に飛び込んでも貴明君のハーレム状態は変わりませんｗ
今回も女の子達からどんな熱烈なアプローチを受けるのか楽しみでした♪
もう元の世界に戻るつもりはなさそうだけど、果たしてどうなることやら？ｗ
ということで、ダンジョントラベラーズの完結編の感想をお届けします。

前回ラスボスとして登場していたイルファだったのですけど、あっさり倒されてたｗ
でもその後は瑠璃の作ってくれたチョコレートケーキを食べて喜んでいたかな。
メイドロボだから、この世界では美味しい食べ物が食べられて感激なのでしょう。
でもそれは回復アイテムだからあまり食べるともったいないのですけどね～。
何か途中からヤケ食い状態になっていたし、よく分からんメイドロボだよ（苦笑）
これではますます皆が元の世界に戻るつもりはなさそうな感じに見えましたわ(＾ω＾；)
とりあえず、元の世界に戻るためにはダンジョンにある黒くてテカテカした物が
必要という事で、これから皆で探しに行こうとする感じで始まります。



由真や愛佳達が黒くてテカテカした物を探すためにダンジョンを探索してました。
黒くてテカテカした物が何なのかを皆で想像して顔が赤くなっていましたけど、
いったいどんなものを想像しちゃったんだろうねぇ～？（笑）
その後はトラップに引っかかってヌルヌルプレーをされちゃってました(＾ω＾)



このみや郁乃のチームは上手くヌルヌルトラップを回避していました。
こういう時はしっかり者の郁乃がいてくれると助かるってわけね。
あとミチルとチエのやり取りなんかは面白かったかも(＾ω＾；)
もうすっかり貴明君は巨乳好きだという事が公然の事実となっているみたいｗ
そうだとすれば貧乳属性のこのみと郁乃は何とも言えない気分でしょうねｗ



環とまーりゃん先輩とささら会長の3人はヌルヌルトラップにやられたみたい。
だからヌルヌルを洗い流すために温泉に入って体を清めていました♪(*´ω｀*)
こういうダンジョンで入浴シーンが描かれるなんて奇妙な感じもするけどね。
まぁこのようなサービスシーンがあってこそOVA版ToHeart2って事なのでしょうｗ



3陣営の女の子達はそれぞれ黒くてテカテカした物を探し出していました。
そこでそれを誰が試してみるかという事で由真が口車に乗せられて体験する事に。
もちろんこの時点では視聴者側は何なのか分からない状態だったわけですがね。
でも女の子達のリアクションを見ている限りは変な物だという事が伺えましたわ(＾ω＾)



・・・・という事で、女の子達が探し出した黒くてテカテカした物というものは、
ちょっと危ない女王様のコスプレ衣装ってわけでしたわ（爆）
まぁ確かに黒くてテカテカしているんだけどねぇ（笑）
さすがにまだ女子高生なのにこんな衣装を着るのは恥ずかしすぎる～。
大体こんな格好をして元の世界に戻れると思える感覚が不思議だよ(＾ω＾；)



そんなわけで黒くてテカテカした物探しは振り出しに戻ってしまいました。
環はラスボスだったイルファに黒くてテカテカした物の事について尋ねます。
すると帰って来た答えというのは、黒いパソコンという事でした。
まぁこの世界にやって来たのもまーりゃん先輩が開発したシステムでしたから、
そのためにパソコンを使ったというものなのでしょうね。
どうでもいいけど、イルファっていつから脱ぎ魔になったんだろう？(＾ω＾；)
何か今までのイルファと別人のように性格が変わっちゃってるよ（笑）



とにかく黒いパソコンを探しに再びダンジョンに潜っていました。
環が上手い事を言ってイルファを誘い出していたのは流石です。
やっぱりメイドロボでも女の子ですからスタイルを気にしちゃうよね。
でもラスボスだったはずのイルファがなぜレベル1なのか疑問だよ（苦笑）
まぁだからあっさりと倒されちゃっていたというわけなのでしょうけど。



ちゃんとダンジョンの中ではRPGのようにモンスターと戦ったりしていました。
やっぱり温泉の中に入ってくつろぐだけではダンジョンRPGとは言えませんからねｗ
まーりゃん先輩が花形満っぽくモンスターをホームランにしてたのには笑ったｗ
今すぐ阪神タイガースに入団してくれぃ。まーりゃん先輩なら即4番バッターだよ(＾ω＾)



結局、黒いパソコンは見つからずに黒いマウスのみの発見に終わっていました。
でも手がかりにはなりそうですので、まだ諦めずに探し続けるのでしょう。
私たちの戦いはこれからだぁ！って感じで終わっていましたわ。
これでOVA版は終わるのに、まさか未クリアでエンディングを迎えるとはねぇ(＾ω＾；)



最後にイルファがメイド服に着替えていました。やっぱりこの方が似合うかな。
それに自暴自棄になってすぐに脱いじゃわないようにするためにもね・・・（笑）
今回はイルファの性格がちょっと変わっていたのが面白いところだったかな。

EDは、津田朱里さんが歌う「この世界に」です。

★総評★
ダンジョンRPG風になっていたのでガラリと雰囲気が変わっていましたけど、
キャラのやり取り自体は今までのToHeart2と全然変わってなくて安心です。
ここまで来ると女の子キャラが多くなりすぎて、なかなか1人1人にスポットが
絞られないと思われがちなのですが、このダンジョントラベラーズに関しては、
ほぼすべての女の子に見せ場を作ってあげていたように感じました。
そのため、どの女の子のファンの人にとっても楽しめたのではないでしょうか。
こういう外伝的な物語も十分楽しめる事を知らしめた点では高評価です。

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