2013/09/19

ドラゴンナイト4　第02話「PRINCESS」

（C）1998 エルフ／ピンクパイナップル

エトがナターシャとカケルが仲良く付き合えるように気遣ってあげるお話です。
※以下の感想では一般向けに控えめな表現を用いて文章を書いておりますが、
一応、エッチなアニメ作品ですので閲覧には十分にご注意くださいませ(＾ω＾；)

エト達は仲間を増やしながらルシフォンを倒すために東に進軍を続けていました。
連戦で疲れも溜まってくるので立ち寄った街で休養を取る事も大切なのでしょう。
そんな中でカケルはナターシャをからかったりしてイジワルしてましたわ。
これは女の子からすれば良い印象を持つはずがありませんよね～（苦笑）
でもナターシャがカケルに思いを寄せているのは間違いなさそうだったので、
これからの2人の関係がどうなっていくのかも楽しみなところです♪(*´ω｀*)

エトが落ち込んでいるナターシャにカケルの本当の気持ちを教えてあげてました。
まぁ自分自身の事でもあるからよく分かっているはずですもんね（笑）
ナターシャも思わずカケルに言われたと勘違いしてしまうくらいだったし。
同一人物なんだから仕方ない。ナターシャとカケルがもっと仲良くなるためには、
エトのフォローが欠かせないのかもしれません(＾ω＾)

魔法攻撃をしようとしているのにビアンカが勝手に敵陣の中に突進してましたわ（汗）
仲間は集まっているものの、寄せ集めのために戦術などの連係プレイは難しそうです。
そして、戦いを重ねていくと戦死者が出てくるのも当然あるというものです（涙）
特にネプチューンはエトの命を守って死んだようなものなので、エトとしては色々と
思うところがあるでしょう。その辛い経験が彼を強くしてくれればいいのですがね。

「二度と悪さをしないように我儘なお姫様を教育してあげよう。」
ビアンカは剣の強さでしか男を評価しないので、エトが強さを証明していました。
剣は剣でも、ちょっと違う剣を抜いていたような気もしますけどねぇ～(＾ω＾；)
もちろんこのブログでは詳しく書けませんのでご想像にお任せしますｗ



エトがマルレーネにルシフォン討伐を邪魔しているのか尋ねていました。
元々エトが過去に戻れたのもマルレーネのお蔭だから、こういう事を尋ねるのは
変なんですけどね。しかし彼は一度この過去の時間を生きてきたわけですので、
何があったのか分かっている部分もあるのでしょう。
そうなると、マルレーネの目的が何なのかが気になってくるところです。
マルレーネもまた重要なキーパーソンになってる感じがします。

最後はエト達の乗った船がルシフォン軍に沈められたところで終わってました。
エトがこの襲撃で船が沈む事を予言していたところを考えると、これも過去に
経験していた事なのでしょうね。それならあまり心配しなくてもいいのかな？
ここで次回に続きます。