咲-Saki- 第01話 「出会い」
私は、本放送の時は麻雀のルールを全く知りませんでしたけど、
この作品を見ながら少しずつ覚える事が出来ました(^ω^)v
麻雀ゲームまで買って遊ぶくらいハマってしまった記憶があります。
もちろん今でもたまに麻雀ゲームで遊んだりしていますけどねぇ(笑)
あっ!でも、このアニメ作品自体は、麻雀のルールを知らなくても、
楽しめるように作られていますのでご安心ください。
可愛い女の子同士の百合描写に抵抗さえなければ大丈夫です(笑)
主人公の宮永咲は、清澄高校に入学したばかりの1年生です。
そんな彼女が、原村和という同級生と運命的な出会いをします。
とはいっても、小川のほとりでお互いの視線が合っただけなのですけどね。
とりあえず、2人とも可愛い女の子だわ~♪(*´ω`*)
このシーンだけを見たら、これが麻雀アニメだとはとても思えません(笑)
咲が、和に対して持った第一印象というのが、あまりにも大きな胸でしたw
あんなに大きくてユサユサ揺らして歩いていたら、男の子じゃなくても
注目してしまいますわw 咲が自分の胸と比べようとしてたのが面白いよw
ちょっと羨ましく思っているのかもしれませんね。私もだけどねぇ・・・(^ω^;)
須賀京太郎君は、咲の中学時代からのクラスメートの男の子です。
ただそれだけです。特にこの作品においては重要人物でもないしw、
見終わった後で何のために存在していたのかなぁ?って思ったよw
まぁ、彼が麻雀部員だったお陰で、咲と和がめぐり合えたわけですけどね。
とりあえず、この作品におけるオマケキャラであるのは間違いないw
咲が麻雀部を訪れると、片岡優希という元気な女の子が登場してた~。
もちろん彼女も咲や和と同じ高校1年生の女の子でもあります。
あとタコスが大好きなところが面白いですよね~(笑)
それが麻雀をする上でとても重要なエネルギー源にもなるしw
そして、麻雀部には和も入部していましたので再会する事になります。
和は、中学生の全国麻雀大会で優勝しているという立派な経歴の持ち主。
一方の咲も麻雀を打てるのですけど、なぜか麻雀が嫌いでもありました。
ここは、ちょっと対称的な2人のような感じです。
咲は、強制的に麻雀部のメンバーと麻雀をすることになりました。
さすが麻雀を経験しているだけあって、打ち方がカッコいい!
でも結局、1回目のゲームでは和がトップになっていましたよ。
そうそう・・・
2万5000点持ちの3万点返しとか、「ロン」や「チー」などの麻雀用語が
飛び交っていましたけど、知らない人は知らなくても大丈夫です。
このアニメはあくまで女の子同士のラブラブを楽しむ作品ですから!w
2回目も和がトップ!さすが全国中学生麻雀大会の優勝者ですね。
咲も少しずつ調子が上向いてきているような感じがします。
ちなみに、この時の優希の点数表示は間違っていますよ(苦笑)
右側に「+12」とありますが、正しくは「-12」なのです。
そうじゃないと咲の「±0」よりも下のはずはありません(笑)
たぶんDVDでは修正されているとは思うんですけどねぇ。
素人だった私でも気付いたくらいですし・・・(^ω^)
部室で寝ていた麻雀部の部長が起きてきました。名前は、竹井久。
この学校の学生議会長(生徒会長)もやっている3年生の女の子です。
咲がわざわざ低い点数で和了っていた事に気付いてましたね。
そんな事もからも、久部長の観察力の鋭さが伺えます!
私は、この作品では久部長がとても気に入っています♪
麻雀の打ち方も久先輩のような感じで打っていますよ(^ω^)b
あと久部長は、咲の麻雀の結果が全て「±0」で終わっている事にも気付いてました。
これは、普通に連勝するよりも難しいと言えます!つまり咲は凄腕だということ!
久部長から、力量差がないと成し得ない事だと聞いて、和の表情が一変してました。
麻雀に勝ったとはいえ、咲にワザと手を抜かれたら面白くないですもんねぇ(´・ω・`)
すぐに咲のあとを追いかけて行きましたわ。
和が、いきなり咲に抱きついていたので、ちょっと驚きました(^ω^;)
大雨の中ですし、第1話から百合を見せ付けてくれるシーンですね(笑)
「3連続±0・・・ワザとですか?」
「私が打つといつもあんな風になっちゃうんです。」
咲がワザとハンデをつけて麻雀を打つのには理由がありました。
それは幼い頃から家族との麻雀で苦い経験をしてきたから・・・。
負けるとお菓子を取り上げられて、勝ち過ぎると叱られたみたい。
たしかにそんな経験をしてきたら±0の麻雀になっちゃうよねぇ(苦笑)
「宮永さん!もう一回・・・もう一局、私と打ってくれませんか!?」
「ごめんなさい。私は麻雀好きじゃないんです。」
和は、それでも咲との真剣勝負を望んでいました。
もうお願いする時の和の描写が告白っぽい感じですわ(^ω^;)
でも、咲に断られてしまいます。あ~ぁ、和はフラれちゃったよ・・・。
咲にフラれた時の和の表情が、とても悲しそうに見えました(´・ω・`)
うつむいて、唇をギュッと噛み締めたりして、悔しさもにじみ出てたよ!
きっと涙も流していたと思う!咲が麻雀を嫌いと言ったのが悲しいのでしょう。
ここは初めて見た時は、とても印象に残ったシーンでもありました。
このシーンがあったから、後の展開が気になって私は視聴を続けたようなものです。
あと、どうでもいいのですけど、和のセーラーが雨でずぶ濡れでした~。
薄っすらと肌が透けたりして、萌えを感じさせるシーンでもありました。
スカートから雨の雫が落ちたりする部分も力が入っていたと思います。
咲と和は、お互いに意識し合うようになっていました。
和はネット麻雀で±0になるように試してみますけど、
1回も成功する事が出来ませんでした。
実力者の和が出来ないのだから、咲の腕は相当なものです。
私も麻雀ゲームで±0を狙って遊んでみましたけどね。やっぱ難しいです。
むしろ狙うよりも、結果が偶然に±0になる事の方が多いですよ(苦笑)
ここで麻雀部員の染谷まこが登場!広島弁を喋る2年生の女の子です。
眼鏡っ子なところがチャームポイントかもしれませんね(*´ω`*)
それにしても登校して早々に弁当を食べるとは・・・(苦笑)
とにかく、個性派ぞろいの麻雀部の面々だと思う(^ω^;)
咲は、久部長から本を借りる交換条件として再び麻雀を打つことになりました。
今回は赤ドラを加えた東風戦ということで、±0の条件がさらに厳しくなってます。
もちろん、これは久部長が咲の本当の実力を試すためでもあります。
ここで優希が、赤ドラとかの麻雀専門用語について解説してくれました。
麻雀を知らない人にとっては、少しでも理解しやすくなったかもね?(^ω^;)
ちなみに、優希の麻雀解説は今後も度々挿入されますよ。
ゲーム開始早々に優希があがっていました。彼女は東風戦に強いのです。
だから今回の麻雀は優希にとって有利なルールでもあります。
でも、たまに油断して振り込んじゃったりもしてましたけどねぇ(笑)
彼女の喜怒哀楽の表情を見ているだけでも楽しいです♪(^ω^)
咲は、今回も当然±0を狙って打っていました。
わざわざ自分の当たり牌をスルーしてましたよ。
それほどまでして勝ちたくないのでしょうかねぇ~(苦笑)
そんな咲に対して和が「リーチ!」をします。
リーチ棒(1000点)が場に出ちゃうと、咲の±0の条件が激ムズになります。
役満よりもレアな役を作らないといけないので大変です。
一応、この辺の解説を久部長がしてくれていましたけど、おそらく
麻雀を知らない人にとって全くの意味不明でしょうね(苦笑)
あと、和がドヤ顔で飲み物を飲んでる姿が良いよ!(^ω^)
厳しい状況下でしたけど、咲はカンをして勝負に出ました。
「嶺上、ツモ!70符2飜は、1200、2300。」
見事に狙い通りの点数で和了っていたのは凄いです。
ちなみに、この時に見せた技『嶺上開花』は、彼女の得意技です。
70符2飜であがる事も難しいですけど、嶺上開花であがるのもレアですわ。
それを簡単にやってのけるのだから、咲の強さがよく分かりますね!
咲の本当の実力を知って、和が放心状態になってました。
咲との出会いは、和の今後の人生に大きな影響を及ぼしそうです。
もちろん、それは久部長にとっても同じ思いなのでしょうね。
「(奇跡を可能にする強運・・・フフ、その力、神か?悪魔か?)」
もし咲が麻雀部に入ってくれたら、麻雀の全国大会に出場するのも
夢ではないので、期待でワクワクしているのかもしれません。
最近は「けいおん!」をはじめとする部活アニメが多く作られていますけど、
私にとっての部活アニメといえば、この作品がとても印象に残っています。
キャラも可愛いですし、百合百合しちゃっているので、私好みなのです(^ω^)