アラ還オヤジの備忘録

雑感や、その他諸々。

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

”プライオリティパス”付帯クレジットカードを求めてネット上をさまよった結果...

通勤定期の損益分岐点で、しれっと「セゾン・アメックスのプラチナ・ビジネスも解約した」と書いたが、

sugo-mane.hatenablog.com

そもそもこちらのカードを申し込んだ理由がプライオリティパスだったのはWindows 365のサブスクやめましたに書いた通り。

sugo-mane.hatenablog.com

セゾン・アメックスのプラチナ・ビジネスを解約して、プライオリティパスはどうしたのか、というお話です。
そもそも、なぜセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスを解約したのか。自分が申し込んだとき、年会費は22,000円だったが、ある程度の利用実績があれば11,000円値引きされて実質11,000円だった。それがあるときから利用実績による値引きは廃止され、さらに年会費が33,000円に値上げされたのが昨年のこと。入会からほんの数年で3倍になった計算だ。
”プラチナ”というステータスであれば特別高い年会費ではない、というかむしろ安いと思うが、気に入らないのはその”根性”。破格に安い年会費で客を釣って、あとはあっという間に年会費を3倍、というビジネス手法には胡散臭さしかなく、結果、解約を決めたのだった。
で、問題なのはプライオリティパスをどうするか。そもそも海外出張がなくなればプライオリティパスなど無用の長物。自分の場合、プライベートでの旅行は国内一択、飛行機のあんな狭い空間に何時間も閉じ込められて移動するなどまっぴら御免。幸い、このあたりの価値観はカミさんも同じで、結婚して海外旅行に行ったのは40年前の新婚旅行が最後だ。
前出のブログにも「この先引退して海外出張の可能性がなくなれば、こちら(セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス)も解約する予定」と書いていて、そう遠くないタイミングで海外出張ともおさらばすると思っていたのだが、予想に反して、今も結構な頻度で仕事で海外に出かけている。実は先週も年明け早々海外出張があり、金曜に帰ってきたところだ。
そんなわけで、新たにプライオリティパスをゲットしなければならなくなって、まずやったのは、ネットでプライオリティパス付帯のクレジットカードに関する情報収集。
調べてみてわかったのは、セゾン系のカードがプライオリティパスに絡むサービスを軒並み”ダウングレード”していること。セゾン・アメックスのゴールドも、以前は年会費11,000円でプライオリティパスの”プレステージ”プランが提供されていたのが、変更後は提供プランは”スタンダード”だけ。プレステージでは施設利用料が無料だったのが、スタンダードは利用するごとに35米ドルを請求される。これでは何の意味もない。
セゾン系以外でネットでコメントが多かったのが楽天プレミアムカード。こちらもセゾン系と同じようなタイミングでプライオリティパスのダウングレードが行われていて、それまで年会費11,000円で利用回数無制限だったのが、年5回までに制限されることになり、ネット上には罵詈雑言が溢れていた。しかし、楽天ポイントで焼きガニに書いた通り、楽天経済圏の住人である自分にとって楽天プレミアムカードは実は結構魅力的、年会費も許容範囲だ。

sugo-mane.hatenablog.com

ただ、”年5回”というのはちょっと微妙な回数。さらに楽天プレミアムカードは”プレミアム”という割にはコンシェルジュサービスはなし。プレミアムの上の楽天ブラックカードでやっとコンシェルジュサービスがつくが、こちらは年会費33,000円。そもそも入会条件が、楽天プレミアムカードを12ヶ月以上利用し、さらに年間500万円以上利用した会員という縛りがある。
コンシェルジュサービスなんて使うことあるかぁ、と言われそうだが、実はダイナースを使っていた頃は結構お世話になっていた。数人の仲間で会社の立ち上げをしていた頃、総務のスタッフなど雇えるはずもなく、海外出張のチケットの手配等は、全部コンシェルジュサービスにお願いしていた。急な旅程変更にも即座に対応してくれて大変助かっていたのだが、経営母体が外資から日系に変わってサービスの質も急低下、結果、解約と相成った。
話が脱線したが、そんなわけで、“保険”的ではあるが、コンシェルジュサービスが付帯してくれたほうが有り難い。
そんなこんなで結局どこのカードを作ったかというとUCプラチナカード。年会費は16,500円。プライオリティパスは年6回まで無料。Visaのプラチナコンシェルジュデスクも利用できる。”年6回”ではあるものの自分のニーズはそこそこ満たしていて、こちらのカードに入会することを決定、先月初めにネットで申し込んで、3日後には入会手続き完了の知らせがメールで届いた。因みに価格.comのサイトから申し込んだので、初年度の年会費は無料とのことだった。
先週の海外出張で早速プライオリティパスを使ったが、特に問題はなし。これまでは受付でプラスチックのカードを提示していたのが、スマホでアプリを立ち上げ、QRコードを読み取ってもらう形式に変わったが、特に時間がかかるということなく、これまで通りラウンジでゆっくりすることができた。
いつまで海外出張することになるかわからないが、しばらくはこちらのカードのお世話になりそうです。

Chromebookに株主パスポートがインストールできちゃった、でも...

NISAが始まって以降、株主優待狙いでポツポツ株を買い始めてすでに10年以上が経つ。銘柄数も、少しずつ増えてきて、株主総会の季節とか、あるタイミングになると複数の会社からまとまって郵便物が送られてくることも。
株主総会の時は、それぞれの議案に対して賛成とか、反対とか、同封されたハガキに印をつけて返送していたのだが、いつからかQRコードでスマホから送ることができる会社が増えてきて、今はむしろそちらの方が主流になっている。さらに最近は”株主パスポート”なるアプリをスマホにダウンロードさせて、資料の閲覧もそちらから、という会社も増えてきたのだが、実は自分的にはこの”株主パスポート”に対してはあまり、というか全く良い印象を持っていない。
まず、この”株主パスポート”アプリ、スマホでの使用が大前提。あんな小さい場面で資料閲覧を強要するという時点で、何か怪しいことをしていても、あんな小さい画面でなら見つかりにくいのだろうと、企業のエライさんがほくそ笑んでいることが容易に想像できる、とまでは言わなくても、株主軽視の企業姿勢は隠しようがない。老眼の株主が(面倒くさいから放置しておけ)などと考えたら、企業の思う壺だ。ちなみに日本の個人株主の年齢分布をGeminiに聞いたら、ボリュームゾーンは50代〜60代とのこと、以下のような統計データのテーブルまで出してきた。

年代層

株主数(概数)

特徴

60歳以上〜80歳未満

489万人

最多層。依然として最大の勢力。

40歳以上〜60歳未満

484万人

第2位。60代以上の層との差がわずか5万人にまで縮小。

20歳以上〜40歳未満

200万人

初めて200万人を突破。伸び率が最も高い。

最多層が60歳以上という状態で、スマホでの資料閲覧を強要するか。その時点で、自分としては、総会での役員候補の議案は全員却下決定だ。
さらに!この”株主パスポート”アプリ、アンドロイドのバージョンは13以上限定だ。こちらもGeminiに聞いたら、日本のアンドロイドユーザーのバージョン13以上のシェアは約65%。この時点で35%のアンドロイドユーザーは蚊帳の外。個人株主の最多層が60歳以上であることを考えれば、この割合はさらに増えることは容易に想像できる。
そんなわけで、自分としては株主パスポートは”放置”を決め込んでいたのだが、そうもいかなくなったのは極楽湯から株主優待についての郵便物が届いたから。極楽湯の株主優待といえば、極楽湯の無料利用券で、これまでは株数や保有期間に応じて、複数枚の利用券の紙の束が送られてきていた。ところが!なんとこれからは”株主パスポート”にログインしないと優待券が利用できないというではないか!おいおい、ふざけんなよ、というのが第一印象。しかし、背に腹は変えられず、まずは自分のスマホに株主パスポートのインストールをトライする。
実は、以前も一度だけトライしたことがある。しかし結果は惨敗、というのも自分が使っているスマホは今もRakuten Hand 5G、アンドロイドのバージョンは11。Chromebookでの確定申告を断念で、e-Taxの推奨環境が”Android 12.0~15.0”にもかかわらず、Rakuten Hand 5Gでも使えたと書いたが、

sugo-mane.hatenablog.com

株主パスポートのほうは全く受け付けなかった。
今回、再トライをしてみようと思ったのは、極楽湯のホームページのFAQにしれっと”Android12(2021年4月に発売された機種)につきましては、2025年12月18日より、株主パスポートのダウンロードおよびご利用が可能となりました”と書いてあったから。極楽湯から届いた郵便物に記載されていたQRコードからPlay storeに飛び、インストールを企てたが、Play storeの表示は”このスマホには入れられないよ”というそっけないもの。
ところが!(今回はこのフレーズが多い)、Play storeの表示をよくよく見てみると”あなたが持っているこっちのdeviceにはインストール可能”と出ていて、それがなんとChromebook。(おいおい、アンタブやiPadも駄目らしいのに、Chromebookでいけるかぁ?)と思ったものの、そう言うならモノは試しでやってみるかと、スマホ上の”インストール”のボタンをクリックした。
で、Chromebookのほうの様子を確認したところ、何とダウンロードされている!でも(ダウンロードはできてもインストールはできないのでは?)などと思いつつインストールを試みると、意外にもすんなりとインストールできたのだった。
あとはアプリの使用登録をして、まずは保有銘柄に極楽湯を登録する。ここまではあっけないほどスムーズに進む。
でも!本来の目的は株主優待券のゲット。それができなければ何の意味もない。アプリの画面上部に5つ並んだアイコンのうち、中央にある”株主優待・配当金”をクリック、出てきたメニューのうち”デジタルギフト”をクリックし、さらに利用券が出てくるという「リンクを開く」ボタンを押してみると!出てきたのは非情にも「非対応端末のため表示できません」とそっけなく書かれたウェブページだったのだ。
う〜ん、まあ、なんとなく予想できた結果というか、そもそも風呂屋にChromebookを持っていって利用券の画面を受付で見せるというのも現実的でないというか。しかし、この期に及んでちょろっと浮かんできたのは、(「リンクを開く」というリンクをコピーしてスマホ側で開いてみたらどうだろう?)というアイデア。早速Chromebook上のGoogle keepにリンクをコピペして、それをRakuten Hand 5G側のGoogle keepで見てみると、なんとアイコンも優待券ぽくなっていて、リンクを開けば何事もなかったように”チケット1枚目を見る”の表示が出てくるではないか!
長い道のりだったが(?)、こうしてようやく極楽湯の優待券をゲットできたのだった。
ちなみに、この”チケット1枚目を見る”の表示、どこかで見たことがあるなと思ったのだが、作りはアシックスの株主優待のチケットを表示する画面とほぼ同じ。しかし、アシックスの方は、株主に送られてくる郵便物に記載されたQRコードを読み取れば、直接こちらの画面を表示させることができる。アシックスと言えば、ここ数年、株価も絶好調で勢いがある。株主への配慮も極楽湯とはちょっと違うと感じさせる。とは言え、極楽湯の優待券も毎回活用させてもらっているので、これからもがんばって下さいね、と最後はエールを送って今回は終わりにしたいと思います。

ヨドバシから屠蘇散(とそさん)

今年も残すところあと数日。一昨日の金曜が仕事納めで、昨日あたりからは新年の準備を始める。と言っても年寄り二人、大したことをするわけでもない。息子は年末年始はそれなりに忙しそうで(仕事じゃありません)、かといって未だに独身だから孫もいない。例年、なんとなくカミさんと自分の役割分担が決まっていて、カミさんは家事、台所系、自分は年賀状書きとか、割とデスクワーク系(因みに我が家は大掃除はゴールデンウィークにやると決めている。このクソ寒い中、窓拭きなんぞやったら体が持ちません)。そんな中で、自分的に割と気になっているのが屠蘇散の準備。”屠蘇散ってなんですか?”という声が聞こえてきそうなので、Gemini君の答えを引用すると以下の通り。

屠蘇散(とそさん)とは、お正月に飲むお祝いの酒「お屠蘇(おとそ)」を作るために使われる、数種類の生薬を調合した粉末(または刻んだもの)のことです。
「屠蘇」という言葉には、「邪気を屠(ほふ)り、魂を蘇(よみがえ)らせる」という意味が込められており、一年の無病息災を願って飲まれます。

はい、そうなんです。”おとそ”というと、なんか酒だけ飲めばいいようなイメージがあるが、実は”数種類の生薬を調合した粉末”が重要。Gemini君の答えには、作り方も出ている。

市販の屠蘇散(ティーバッグ形式が多いです)を使い、家庭で簡単に作ることができます。
お酒を用意する: 日本酒や本みりん(またはその両方を混ぜたもの)を約300ml用意します。
漬け込む: 大晦日の夜から元旦にかけて(約5〜10時間)、屠蘇散を浸しておきます。
取り出す: 飲む直前に屠蘇散の袋を取り出せば完成です。

というわけで”市販の屠蘇散”をゲットすればあとは酒に漬け込むだけだ。

ところが、この”屠蘇散をゲット”、以前は漢方薬局でなくても近所のちょっとした薬局や、或いはスーパー辺りで見かけることもあったのだが、最近はなかなかお目にかかることがない。何年前だったか、”屠蘇散ゲット”をすっかり忘れていて大晦日に近所の薬局、スーパーを彷徨ったが、結局手に入れることができなったということがあって、それ以降は結構注意するようになった。
ところが、そんなちょっと”心配な状況”が変わったのは昨年のこと。何気なくヨドバシのwebsiteを見ていて、”屠蘇散”が売られているのを見つけた。昨年の購入履歴を見ると12月29日に注文して翌30日には配達してもらっている。そんなわけで、今年もヨドバシで注文することにした。
因みに値段は昨年も今年も250円前後(!)。それでいて配送料は無料で翌日配達。さすがヨドバシだ。以前、このブログでも書いたが、最近は「Amazonでなくても手に入るなら、Amazon以外のサイトで買う」傾向が更に強くなって、Amazonを使う回数がめっきり減った。

sugo-mane.hatenablog.com

ヨドバシは250円の買い物でも送料無料で配達日指定可能。一方、Amazonはといえば、プライム会員にならない限り3,500円以上購入しないと送料がかかり、配送日指定もできない。配送業者さんの手間を省くためにも、配送日は必ず在宅日に指定することにしているので配送日指定できないというのはかなりのマイナスだ。
そんなわけでヨドバシでは結構細かいものも注文することが多い。今回もお目当ての屠蘇散はわずか200円ちょっと。しかし、さすがにそれだけで配送してもらうのも何か申し訳なくて、ちょっと大きめの詰替え用洗剤もいっしょに注文する。こういう重くてかさばるものを自宅まで届けてもらうのは大助かりだ。まさに”win-win”で、屠蘇散の準備も無事、完了したのでした。

冷蔵庫が壊れたので速攻買い替えた

今週のお題「買ってよかった2025」

先週、水曜のこと。その日はお手伝いしている会社の研究拠点(というほどのものでもないが)があるつくばで午後から打ち合わせがあって、千葉の自宅を午前11時位に出ればいいと思っていた。それまでの時間は在宅勤務のときと同じように二階にある旧子供部屋で仕事をしていると、午前10時半を過ぎた頃に一階からカミさんの足音が近づいてくるのが聞こえる。部屋の扉を開けたカミさんの顔は何やら不穏な様子。聞いてみると、「冷蔵庫の扉の液晶パネルの表示のアラームが全部点滅している...」。
一体、うちの冷蔵庫はいつ頃から使い始めたのか、調べてみるとなんと2001年(!)。液晶パネルに表示された内容をメーカーに連絡して、修理してもらうという選択肢もあるのだろうが、流石に20年以上前の機種では難しかろう。しかも3日後の土曜には楽天ポイントで焼きガニで書いたタラバ蟹が到着予定。

sugo-mane.hatenablog.com

それまでに修理してもらえるとも思えず、ここは買い替え一択となった。
それにしても、今日はこのあと出かける予定。カミさんには「どんな機種がよさそうかちょっと調べてみて」と言い残して家をあとにした。
千葉からつくばへは電車で移動。実は東関道から圏央道を経由して車で移動したほうが早いのだが、この歳になって、自分で運転しての移動は、あまり気が進まない。千葉からは総武線各駅停車で西船橋まで移動、そこで武蔵野線に乗り換えて南流山まで、そこからはつくばエクスプレスで終点のつくばまで、移動時間はだいたい1時間半ほどだ。
さて、まずは総武各駅の車内でスマホで価格.comのサイトにアクセスし、売れ筋をチェックする。それまで使っていた冷蔵庫は内容積が400Lほど、幅は600mmくらい。これを24年間使っていたわけで、その間には息子が中学、高校の時代もあった。それが今は年寄り二人なわけで、今より大きなサイズのものが必要ないのは明らかだ。かといって、今、その大きさのものを使っているわけで、それより小さいものを購入しても何かと差し支えがありそう。というわけで、大きさ的には現状と同程度、という条件でランキングの上の方からチェックしてみる。
値段はそれこそピンキリで、(これは結構安いな)と思ってショップのサイトに行くと実は品切れというケースも。ようやく値段もそこそこ、在庫もありそうなものを見つけてリンクをLINEでカミさんに送信し、「こんなのがあったけどどうでしょう」とお伺いを立てる。安めのものを選ぶと言っても、冷蔵庫と言えば結構大きな買い物で、軽く十万円オーバーコース。本来であればじっくり選びたいところだが、タラバ蟹のことを考えるとそうもいかない。その辺りはカミさんも同じ考えで、いつもならあれやこれやいろいろ言ってくるところ、今回は、程なく「それにしましょう」と返事があった。因みに選んだのはこちらの商品。

ここまでで、ちょうど西船橋到着のタイミング、ここからは武蔵野線のなかで発注することに。
価格.comでは安い順にショップが並んでいるが、今回はとにかく早く設置してほしい。そこで思い出したのはこちらでご紹介したテレビ買い替えの経験。

sugo-mane.hatenablog.com

このときも”時間優先”で、お願いしたのはビックカメラ。今回はその時以上に切迫していたこともあり、まずはビックカメラのサイトにアクセスして、今、注文して設置がいつになるのか確認してみる。すると何と、明日の午前中には設置可能と書いてあるではないか!カニが来なくても冷蔵庫が故障していては不便極まりない、早く設置してくれるに越したことはない。更にテレビを買ったときに自宅の住所やら支払い方法やらも登録済み。小さいスマホの画面で発注することを考えれば、それらの情報を新たに入力するのは結構めんどう。ここはあれこれ迷わず今回もビックカメラにお願いすることにした。
実は自分はスマホで買物をすることはまずない、というかほとんどない。あの小さい画面であれやこれや入力することが年寄りには”苦行レベル”で、よほど追い詰められない限り、そんなことはしない。直近で”追い詰められた”のは、こちらで紹介した、関空で海外旅行傷害保険を購入したときだ。

sugo-mane.hatenablog.com

今回も老眼鏡を取り出してスマホと”格闘”したわけだが、助かったのはChromebookでビックカメラのサイトにアクセスしたときの情報がスマホと共有されていたこと。スマホでビックカメラのサイトにアクセスしたことはそれまでなかったが、価格.com上のリンクからビックカメラのサイトに飛んで、ID、パスワードを求められると、スマホのブラウザ(もちろんChromeです)が、自動入力してくれる。一旦ログインしてしまえば、さっき言ったように住所、支払い方法(カード情報)の入力も不要で、簡単に注文することができた。
ここまで来て、ちょうど南流山到着のタイミング。つくばエクスプレスに乗り換えてカミさんに”ミッション完了”を報告した。
さて、翌日。朝8時の固定電話が鳴った。ビックカメラからで、午前10時半くらいに設置にやってくるとのこと(固定電話の番号をビックカメラのサイトに登録した記憶はなかったが、スマホの方はこちらで書いた通り連絡先に登録されている相手しか鳴らない設定にしているので助かった)。

sugo-mane.hatenablog.com

それまでの間、カミさんは冷蔵庫の中のものを片付けたり(実はアラームは点滅しっぱなしだったが、冷蔵機能はキープされていた)、周りを掃除したり。時間通りに男性二人組がやってきてあっという間に設置完了、これまで使っていた冷蔵庫も注文時にリサイクル料金を払うところをクリックしてあったので回収してもらった。
古い冷蔵庫には、これまで随分と頑張っていてもらったので、なんか悪いような気がしたが、20年も経てば、省エネ機能も随分と進化しているだろう、電気代も安くなるに違いないと自分を納得させた。新しい冷蔵庫も前のと同様、長く働いてほしいと思っています。

Google Keepで”ジョッター”卒業

まず、そもそも”ジョッター”とは何かについて。いまから4年くらい前にもこちらでジョッターについて書いていた。

sugo-mane.hatenablog.com

Gemini君によれば”素早くメモすることに特化した文具”で、語源は英語の「jot」(さっとメモする)や「jotter」(メモする人、メモ帳)に由来するとのこと。

4年前には「“第5波”も収束し、オフィスに出向く機会も増えるにつれ、ジョッターの出番も増えそうだ」などと書いていたが、実はそんなに出番が増えず(思ったほどオフィスに行かなかった)、ジョッターはカバンの奥深くで、その後も2年ほどは”休眠”状態が続いた。
で、いよいよ”アフター・コロナ”の時代となって、オフィスに行く機会も増え、ジョッターの出番到来!、と思いきやそうならなかったのは、なんとカバンのそこに”張り付いていた”ジョッターは随分とくたびれていて、なんとなくカビ臭い状態。そんな訳で、その後しばらくは”ジョッターなし”の状態が続いていた。
そもそもビジネスに”必須”という代物でもないので、なければないで何とかなるものだが、最近、ちょっと思うところがあって、常に携帯できて簡単にメモ書きできるものがほしいと思っていた。
”思うところ”には複数あるのだが、最たるものは”現金精算”。今どき、電子マネーで支払いができるところはほとんどそちらを使うので現金を使う機会は激減しているのだが、困るのは昼飯代。仕事場がある日本橋界隈でランチをとろうとすると、自分が行くような店は現金精算がほとんどでレシートもない。電子マネーであれば履歴が残るが現金ではそうはいかない。

以前、こちらで書いた通り、我が家は結婚以来ずっと小遣い制。

sugo-mane.hatenablog.com

小遣い帳もつけている。そんなとき、現金精算で、かつレシートがないとなると、いつ、いくら使ったのか、どこにも記録がないわけで、できればどこかにメモ書きしたいという”ニーズ”が発生。若い時ならそこそこ記憶をたどることもできようが、この歳ではさすがに厳しい。
そんな訳で(どうにかならんか)と思っていたのだが、最近ようやく”解決策”を発見して、それがタイトル通り”Google Keep”。
Androidスマホならdefaultでインストールされているか、万が一なくてもPlay Storeから簡単に手に入る。
スマホ画面上のGoogle Keepアプリの黄色いアイコンをクリックすると右下に水色の”プラス”ボタンが出てくるのでそれを押せば、まさしくジョッターの5×3サイズのようなメモ書き画面が出てくる。それに金額を入れて左上の左向きの矢印を押せば入力完了。入力日時も自動的に記録されているので、週末に小遣い帳につけるとき、いつの昼飯かもすぐわかる。
さらに自分にとってありがたいのはChromebook上にあるGoogle Keepとも連携できていること。同じアカウントを使っているので当たり前といえば当たり前なのだが、これが意外と便利。小遣い帳をつける時はChromebookを立ち上げていることが多いので、そのためにChromebookとスマホの間を行ったり来たりという必要がない。
そんな訳で、最近は小遣い帳をつけるときのストレスが随分と軽減した。ちなみに現金精算でランチ以外で意外とあるのが”お賽銭”。旅行でお寺や神社に参拝したときのお賽銭の額が結構バカにならなくて、旅行から帰ってきたときに(一体、どこでいくら使ったのだろう)などと悩む必要がなくなりました。

”ネットで年末調整”がまるっきりブルシット・ジョブな件

今年も残りあと一ヶ月を切って、自分がお手伝いしている会社もなんとなくバタバタしている。仕事のこともあるが、それ以外にも人事・管理の手続き的なものもあって、その中にいわゆる”年末調整”も。以前は紙で提出が当たり前だったが、最近はなんでもかんでもネットを使って、ということが多くて、年末調整もその一つ。
管理部門からリンクとID、そして仮パスワードがメールで送られてきて、あとは自分でやって下さい、とのこと。昔は記入用紙一枚と、記入方法を記載した紙1〜2枚が配られることが多かったような。管理部門としてはメールを一斉送信すればよいわけで、随分と省力化されたのだろうが、提出するほうからすると”とんでもない”と思うことも。
送られてきたメールのリンクにまずはアクセス、IDと仮パスワードを入れてログインし、最初にやるのはパスワードの変更。これが終われば、いよいよデータの入力だ。
で、どうやって入力するのかといえば、管理部門が教えてくれるわけでもなく、ログインした画面の上の方にあるマニュアルをダウンロードしてそれを参照しながら”自己責任”で。こういうシステムはどういうわけか毎年変わることが多い。同じシステムでも一年経てば使用方法はおろか、見た目も随分と変わっていることも。仮に使用方法が変わっていなくても去年のことなど忘れてしまって当たり前、そんな訳でマニュアル首っ引きで一つ、一つ入力することになる。しかし!、自分の会社が使っているシステムのマニュアル(PDFファイル)をダウンロードしてみたら、ページ数はなんと88ページ!わからないことがあっても、一体どこを見たらいいのか、探すだけでも一苦労。紙の時代はせいぜい1〜2枚の解説で、こんな苦労はあろうはずもない。
更に入力を進めていくと摩訶不思議な仕様に度々出くわす。家族のデータを入力する際に、その選択肢(プルダウンメニュー)の上のほうに”配偶者”とか”子”とかあるのはいい、その下を見ていくと”妻”とか”長男”なんていう選択肢もあって(一体どれを選択すればいいの?)と頭の上にクエスチョンが飛ぶばかり。保険のデータを入れる画面では、保険会社から送られてきた記録を”アップロード”しろ、というのだが、そもそもその記録は原本も提出するもの。紙で出していた頃はクリップで一緒に提出すればそれで済んだのに、なんでそんな二度手間を強要するのか。そもそも年末調整の書類書き(ウェブでならデータ入力)なんぞ、だいたい自宅でやらないか?オフィスにいればコピー機のスキャナー機能を使えばできないこともない(それでも結構面倒だが)が、自宅でスキャナーなんぞ、一体どれくらいの人が持っているのか。そんなことを管理部門の女子社員に言ったら「あのシステムはそもそもスマホでやるのが前提なんですよ」との説明が。あのねえ、若いもんはそれでいいかもしれないが、老眼の年寄りだって年末調整はしなきゃならないの、あの小さい画面でそれをやれってかぁ?と文句の一つも言いたいところをぐっと堪える。極めつけは不動産収入。自分はマンションを貸しているので毎年、確定申告している。不動産収入は年末調整では対応不可能と聞いていたのだが、件のシステムは”概算して入力しろ”と言ってきた。そもそも”概算”って、そんないい加減なことでいいのか、それで税金を計算されてはたまったものではない。このことを管理の女子社員に言っても埒が明かず、結局会社がお世話になっている社労士に自分で直接電話して聞くことに。結果、「そこは不動産収入は”なし”で提出して、確定申告して下さい」とのこと。全くどれほどものを知らんやつがシステム作っとるんじゃ、と思いつつ、時間はどんどん経っていく。
結局、年末調整に要した時間はほぼ半日、紙の頃はどんなに長くても小一時間というか30分もかからなかったのでは?管理部門の省力化にはなるかもしれないが、現場の負担は2倍、3倍どころの騒ぎではない。その昔、「テトリス」というゲームがあって(今もあるか)、オフィスでもこっそり遊んでる奴がいたりしたものだが、巷では、「あのゲームは資本主義陣営の生産性を落とすためにソ連が開発した」などという噂がまことしやかに流れていたのだった。今であればライバル会社の生産性を落とそうと思ったら、ネットで年末調整やらなんやらをどんどん導入するよう勧めるのが一番じゃなかろうか。
そんなことを思いながら思い出したのは、ちょっと以前に読んだこちらの本。

ブルシット・ジョブとは、日本語に訳すと”クソどうでもいい仕事”となるらしい。本書の1章冒頭で紹介されているドイツ軍の”パソコン移動”を巡る不条理(どんな”不条理”か興味のある方は、本屋で第一章の最初の5ページを立ち読みすればわかります。あと、今見てみたら、Amazonのサンプルページでも確認可能)が、まさにネットで年末調整と同じ類、こんな”クソどうでもいい”仕事に時間を取られて、本来やるべき仕事に手が回らくなってはシャレにもならない。なんでもかんでもネット、スマホにすればいいというものではないと、つくづく感じるのでした。

ChromebookでGmailアプリを使おうと思ったが、結局web版を使い続けることにした理由

Chromebookのメール設定で難儀する(特にOutlook)で書いた通り、Chromebookを使い始めたときにプレインストールされたGmailアプリでなくてweb版を使うことに決めて、

sugo-mane.hatenablog.com

その後これまでずっとその状態が続いていた。google以外のアカウント(OutlookとかYahooとか)をどうしていたかは冒頭に紹介したブログに書いた通りだが、最近、GmailのPOP機能が来年1月で終了とか、Yahoo!メールがIMAP/POP/SMTPアクセスを許可しない設定しろとか、いろいろあって、(アプリ版を使ってみるか)と考えていろいろ試したのだが、結局web版に落ち着いたというお話です。
まず、やったのがアプリ版での“アカウントの追加”。スマホのほうが手っ取り早そうだったので、まずはOutlookでトライ。アプリを立ち上げ三本の横線のところをクリック、下のほうに“設定”があるのでこちらもクリック、出てきた”アカウントを追加する”をクリックすれば”メールのセットアップ”の画面が出てきて、その中にOutlookの選択肢もある。あとは言われた通りに入力していけばあっけないほど簡単にOutlookの追加が完了だ。
ところが!今度はChromebookのほうでアプリ版Gmailを立ち上げてみると、追加したはずのOutlookのアカウントは影も形もない。仕方ないのでChromebookでも先ほどと同じ作業を繰り返してOutlookのアカウントを追加した。
(なんかイケてないな)などと思ったのも序の口で、実はChromebookで開封したOutlookアカウントのメールをスマホで見ると、そのメールは未開封のまま。要は、追加したアカウントの情報はChromebookとスマホで連携していない。
Chromebook上でweb版gmailを使ってOutlookのメールを見ていた時は、スマホ側でgmailアプリを使っていても完全に連携が取れていた。アプリの”アカウント追加”ではスマホとChromebookで開封の連携が取れないとわかった時点で、アプリ上でのアカウント追加は断念することに。ちなみにこの現象はOutlookに限ったものでなくてYahooでも同様。
仕方ないので次に取った作戦は”メール転送”。思うところがあって、こちらはYahooで試してみる。まずYahoo側でgmailに転送するように設定する。ちなみにYahooメールの転送には幾つかお作法があって、何かというと、
「Yahoo!ダイレクトオファー」に登録する
「連絡先メールアドレス」に登録する
というもの。「Yahoo!ダイレクトオファー」とは何かというと、「お得な情報や新製品の情報を定期的に配信する」だそうです。なんか鬱陶しそうだが、しばらく使ってみてあまり気になるようであればフィルターをかければよさそうなので、まずは登録。
「連絡先メールアドレス」は、そこに登録されていないと転送先に設定できないので、素直に登録した。この辺りの説明や転送設定するリンクはこちらをご参照下さい。

Yahooメール側の設定が済んだら、今後はweb版gmailの方の設定だが、こちらはYahooメールから転送されてきたメールにラベルをつけるだけだ(処理内容は”受信トレイをスキップ, ラベル(自分の場合は「yahoo」)を付ける”)
Outlookでも同様の設定をすれば、めでたくweb版でもアプリ版でもメールを確認、なおかつ開封の連携もOKという環境の完成だ。
で、ここまでやって浮かんだアイデアは(Chromebookでもアプリ版使えば良くない?)これまで説明したようなセッティングはweb版でやったほうがやりやすい(というかアプリ版ではできない?)が、メールの閲覧はアプリ版のほうが見やすいような。そう思ってChromebook上でもアプリ版であれやこれやしばらくいじっていて、ふと気がついたことがあった。Geminiの”星印”がない...。
実は最近、メールの返信を書くときに結構AIのお世話になっている。Chromebook上でweb版のgmailで受信したメールを開き、”返信”のボタンを押すと”文書作成サポート”なる文字が小さいGeminiの星印と鉛筆マークといっしょに出てくる。これをクリックして「こんな感じの返事を書いて」と入力すると文案を考えてくれるのだ。
「そんなものに頼って大丈夫かぁ?」と思われるかもれしないが、これがそこそこ気の利いた文案を提示してくれるのだ。
最近はそんな状況に慣れていたので、Chromebookのgmailアプリでそれが見つからないことに気がついて(えぇ〜、それはないでしょ)と思ったのだった。
ちょっとググってみたところ、そういう仕様みたいです。ちなみにスマホのgmailアプリにはしっかり例の星マークが出ている。
そんな訳で半日かけてあれこれやった結論は、「Chromebookではこれからもweb版gmailのお世話になる」でした。