大滝王滝村の経費削減策が転じて直接民主主義へ

王滝村が突きつける直接民主主義の挑戦

おんたけスキー場などの債務で苦しむ大滝王滝村が、直接民主主義をしようとしているんだそうな。
議員を減らしてそのぶんの経費を削減ということと、これまで議員はなにをやってたんだ、という不信から直接村民が決めたらどうよ、という流れなんだと思う。

確かに、これまでと同じままで行ったら、どんどん悪くなる一方な気がするが、村民の直接投票にしても、住民の意識が高くないと難しいと思う。
現在の状況と、それに対する対応策、その策ごとのメリットデメリットなどを考えてはわかりやすくまとめて、公平に住人に説明して回れる人が必要。
でもほんとにそれが出来る人がいたら、ほとんどの人はその人の判断に任すわ、とかなりそう。

(追記)

ああそうか。
本来はそういう人のことを政治家というんだな。

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