和歌山マリーナシティにある黒沢牧場のソフトクリームが美味しいの知ってる？
10月24日(月）
ドーミーイン和歌山に泊まった翌日、和歌山マリーナシティに行って来ました。
ドーミーインPREMIUM和歌山 宿泊記
「和歌山マリーナシティ」は、遊園地・市場・温泉・ヨット倶楽部・釣り公園などが集まった複合施設です。
少しお得な駐車場情報と、ポルトヨーロッパや黒潮市場をサクッと紹介して、最後に乳製品が美味しい「くろさわ牧場」の商品を紹介します。
黒沢牧場の商品はハズレが無く、ソフトクリームは絶品なので必食ですよ。
県営公共マリーナ駐車場に車を停めました。
県営公共マリーナ駐車場（上の写真の矢印で赤〇）は一日500円で停められます。
※ただしマリーナシティとは関係ないので、黒潮市場・温泉のサービス券使用不可
ちなみに第一駐車場は、駐車料金が一日1.500円です。
黒潮市場お買い物専用駐車場もあり、一時間毎750円。
黒潮市場で1.000円以上買い物すれば1時間無料になりますが、一時間はけっこう短いかも？
黒潮市場2階のレストランか、浜焼きバーベキューを利用すると、黒潮市場お買い物専用駐車場が2時間無料になります。
県営公共マリーナ駐車場（500円）
一万円札と五千円札は使えません。
平日の10時過ぎに着きましたが、余裕で停められました。
ただし、休日だと満車になるとの情報もあるので、確実に停めたい人は早めに行きましょう。
まずは、ポルトヨーロッパへ。
入園無料は嬉しいですが、アトラクションごとにチケットを買うと、それなりの料金になっちゃいます。
いっぱい乗りたい人は、パスポートを買うのが良いでしょう。
私たちは、三歳の子どもが乗れる乗り物に乗るだけなので、回数券にしました。
アトラクションは、三歳から有料です。
三歳未満なら親と同伴で、乗れる乗り物もあります。
それでは、ポルトヨーロッパの町並みの写真を貼っていきます。
夜になるとライトアップされます。
地中海をイメージした造りだそうです。
この辺りで、モデルさんらしき人たちが撮影会をしていました。
次は黒潮市場へ。
「生マグロの解体ショー」が名物で、毎日12：30から始まります。
毎日開催されていますが一回きりなので、見学したい人は12時30分までに行きましょう。
解体されたマグロは、ブロックや寿司・丼で販売されます。
捌きたての新鮮な生マグロだから、美味しいに決まっていますよね！
紀州名物灰干しさんまも売っています。
大村崑さんのオロナミンＣのホーロー看板、懐かしい！
黒潮市場では、好きな食材を買ってバーベキューを楽しむことも出来ます。
食材は、魚介類・肉類など豊富ですが、料金高めに感じるかも。
食材の持ち込みは禁止ですが、施設使用料は無料です。
ボンカレーの松山容子さんのホーロー看板にも当然反応します！
昭和レトロ、大好き。
海を眺めながら食事ができます。
ヨット倶楽部と和歌山マリーナシティホテル。
紀州黒潮温泉
紀ノ国フルーツ村
フルーツを中心とした、和歌山県の名産品などが販売されています。
その、紀ノ国フルーツ村の中でお気に入りの店が「くろさわ牧場紀ノ国フルーツ村店」。
あとで調べてわかったのですが、ポルトヨーロッパの中に「くろさわ牧場ポルトヨーロッパ店」もあるそうです。
黒沢牧場とは、海南市にあるレジャーランドで、牛とふれあえたり、アスレチック・ドッグラン・ゴルフなどが楽しめます。
黒沢牧場内のミルク工房で買える、牧場スイーツが美味しいのです。
美味しいスイーツが、マリーナシティでも食べる事が出来るのはうれしいですね。
メニュー
和歌山ならではのフルーツを使った、牧場ドリンクもあります。
和みフロートみかん（税込500円）と、牧場のイチゴラッシー（税込500円）。
みかんジュースも濃厚で美味しいですが、上にのっているソフトクリームが美味すぎる。
南海和歌山市駅直結の、スーパー「ROCKSTAR FARMS（ロックスターファームズ）」にも黒沢牧場の商品が売っていました。
ミルクバウム・ミルクフィナンシェ
アイスクリームは、ミルク・じゃばら・三宝柑。
ロールケーキは、ミルクロール・ジャージーチョコロール。
どれも美味しくて外れがないです。
黒沢牧場やさしい牛乳は低温殺菌で本当に旨い！
アイスクリーム(ミルク）も美味しいに決まっています。
くろさわ牧場の乳製品や牧場スイーツは、どれもおすすめですが、初めての方には、ソフトクリームを超おすすめします。
ソフトクリームは、黒沢牧場か和歌山マリーナシティで食べられるので、行く機会があればぜひ！
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