東海旅行⑤ 春華堂(うなぎパイファクトリーとnicoe)
浜名湖遊覧船の後は、うなぎパイファクトリーへ。
フラワーパーク港から車で約30分でうなぎパイファクトリーに到着。
巨大うなぎパイのトラック
「うなぎパイ」は1961年に浜松で誕生した商品で、今でも浜名湖土産として大人気です。
移動カフェの「うなくん号」
受付で住所等を記入します。
個人での利用は予約不要で、自由に見学出来ます。
入館料・駐車場ともに無料です。
工場見学記念品「うなぎパイミニ(3枚入り)」のプレゼント。
2歳児でも、一つ貰えるとは優しいサービスですね。
工場は日曜日なのでお休み。
うなぎパイシアターで、うなぎパイの事を詳しく知ることが出来ます。
フォトスポットで記念撮影。
うなぎパイピアノ
工場直売店で、うなぎパイなど春華堂の商品を買うことが出来ます。
左下に写っている、うなぎパイのキャリーケースに注目!
新しいキャリーケースを探しているので、
「ちょっと欲しいかも」と相方に相談するも、
「派手すぎる」と否定されました、笑。
浜松土産の定番 うなぎパイ詰合せ
うなぎパイ・うなぎパイ(ナッツ入り)・うなぎパイVSOP(ブランデー入り)
簡易包装のお徳用も売っています。
自分用や、ちょっとした土産に最適。
春華堂と言えば「うなぎパイ」のイメージしかなかったのですが、和菓子も色々あるんですね。
施設内のカフェや、うなくん号で、うなぎパイを使ったスイーツも食べたかったのですが、昼食に「さわやかのげんこつハンバーグ」を食べたのでお腹いっぱい。
工場見学も休み、カフェも利用しなかったので、滞在時間は1時間弱でした。
次も同じ「春華堂」さんがプロデュースするスイーツコミュニティ「ニコエ(nicoe)」へ。
道が混雑していたので、車で約40分かかりました。
ニコエ(nicoe)
春華堂を中心に和菓子の五穀屋などの店舗が集まる複合施設です。
入館料・駐車場ともに無料。
ロゴマークが、たらこ唇に見えるのは私だけでしょうか?
春華堂
品揃えが豊富で、ライブキッチンもあります。
五穀屋
手焼きせんべいが有名みたいです。
五穀屋の糀の甘酒
吟醸麹の抹茶甘酒~豆乳クリームかけ~
今、見返しても美味しそう。
無理してでも食べれば良かった。
THE COURTYARD KITCHEN
春華堂の高級パイ「coneri」
プレイグラウンドおやつ(082)
子供はもちろん、意外と大人も楽しめます。
鍵盤を踏むと音の鳴るトンネル(ドレミガリバートンネル)
娘も気に入ったみたいで、何回も往復して鳴る音を楽しんでいました。
天竜杉を使った知育玩具。
知恵の輪をモチーフにしたアスレチック遊具(くるりの森)
2歳児ですが、ジャンプしたりして一番のお気に入り遊具みたい。
ニコエ(nicoe)でも飲食はしていませんが、滞在時間は1時間以上。
娘が遊べるスポットがたくさんあったので、予定より長時間滞在してしまいました。
うなぎパイファクトリーとニコエ(nicoe)のどちらか一つ行くなら、ニコエ(nicoe)をおすすめします。
館内は、お洒落で綺麗で楽しめるスポット満載。
ニコエ(nicoe)でも、うなぎパイファクトリーで売っている商品は買えるし、何より子供が楽しめます。
春華堂さん関連では、「スイーツバンク(SWEETS BANK)」という施設もあるので、こちらも行ってみたいですね。
最後に買った商品を紹介します。
五穀屋の糀の甘酒(古代米)
大地のパイ(スイートポテト)・厚焼きリーフパイ(メープル)
八丁みそまん・coneri
うなぎパイ(お徳用袋)
ずいぶん昔の話ですが、「うなぎパイ」と言う商品を知った時は、
「うなぎとパイなんて合わんやろ?」と思っていたのですが、食べてみると普通に美味しい。
だけど、鰻の風味はほとんど感じないような気がします。
娘も、鰻の蒲焼は食べませんが、うなぎパイは食べます、笑。
あと、キャッチフレーズもユニークですね。
「夜のお菓子 うなぎパイ」に「真夜中のお菓子 うなぎパイV.S.O.P」
間食を我慢したので、夕食は浜名湖うなぎにしましょう。
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