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【Echoes of Life埼玉2日目】「同じ瞬間は二度ないのだから…❤︎」一度たりとも同じ羽生さんは見られないことを知るファンから再来日・視聴熱望♪

 

自身の30歳の記念すべき誕生日に、Echoes of Life初演で没入感半端ないアイスストーリーを世界中に届けてくれた羽生結弦さん。埼玉公演2日目もプログラムやストーリーの大きな変化はなかったものの、たった1日空いただけでより深みの出る表現に称賛の声が寄せられています。

 

 

自身の誕生日である12月7日に、生きる意味や命の探究をテーマに最高の演技を披露してくれた羽生さん。超満員の会場はもちろん、世界に向け発信されたライブ配信では数十万人以上が視聴し、進化を続ける羽生さんの演技やショーに絶賛の声が寄せられていました。

 

それらの中には、「彼の進化は留まることを知らない!GIFT、プロローグ、RE_PRAYときて今回も想像を軽く超えてきた‼︎」、「今回も日によって変化が感じられるショーになるだろうな…」など日毎に感じられるブラッシュアップの他に、物語の変化を期待する声も…。

 

RE_PRAYではゲームの選択肢によって変化するものがあったのですが、今回も羽生さんからの変化を予想していたファンの方々。そんな声がSNSを賑わせる中、この日の公演がスタート。初回同様カプセルの中から登場した羽生さんは、攻殻機動隊やペルソナ3の曲で熱演。

親友の清塚信也さんが手がけたピアノコレクションでも、その音を拾い身体表現に変換する抜群のセンスで観ている方々を魅了。さらに、驚きの起用で世界中を震撼させたバラ1とGoliathも、ジャンプのミスはあったもののリカバリーし、表現により深みが出ていました。

短い製氷作業の後も、アクアの旅路ピアノバージョンやDanny Boyなどを熱演し、会場の方々はもちろん、ライビュや配信をご覧になっている方々にも感動や笑顔を届けてくれた羽生さん。エンドロール後、黒Tの羽生さんはジャンプへの悔しさを語り、アンコールを熱演。

 

プログラムやストーリーの大きな変化はなかったものの、やはりたった1日という短い時間であっても修正を繰り返し、限られた時間や環境の中でファンの方々の笑顔のために最大限努力してくれていたであろう羽生さん。ジャンプのリカバリーもファンの方々には魅力に…。

 

そんな羽生さんの想いは同時翻訳されたこともあり、世界に向け発信されたものを観た羽生さん広報海外部長を務めるマッシミリアーノ・アンベージ氏からは「Echoes of Life初演は完売!会場も満員だ!加えて、多くの映画館は満員となり、何十万もの海外ファンも視聴した。本当に美しく言葉にできない公演は、例え倍の料金を払わなければならないとしても、誰もが見たいと思うだろう…」と羽生さんの演技の中毒性の高さと、羽生さんのショーでは二度と訪れることのない感動の瞬間が波のように押し寄せることを熱弁してくれていました。

 

なおこの日の羽生さん大好き『1』が並んだ11時11分には、2会場目となる広島公演の生中継が決定。新プロたちのブラッシュアップや羽生さんの表現に、これからどのような変化があるか自宅にいながらご覧になれるようです。

 

 

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