DD化のススメ

前々から書こうと思っていたことをこの機会に。

自分は所謂「推しメン至上主義」みたいな考えとは無縁の人でして。
一口に言っても色々あるんでしょうけど、例えば自分の“推しメン”の現場がある時にはそこにしか行かないみたいなね。
そういう考えは基本的に持ってません。

シフトチェンジ - Love for ”M”

周りの知り合いからは｢エルダのコンサートも見てみるといいよ！｣なんてよく薦められます。
あるいは｢新人公演一緒に行こうぜ！｣なんて誘われたりすることも最近は増えたりして。
行ってみようかなって気になることもあるんですけど、なかなか行動に移せない現状。
それが自分の視野を狭くしてるんじゃないかなとは前々から思ってることなんですけどね。

でも自分の気持ちを最優先にすればこういう風になっちゃうんですよね、自分の場合。

（中略）

・・・とか書いてみたものの、１番の理由はお金がないってことだったりしますｗ

自分みたいな学生だとポイントを絞って集中しないとお金が持たないかなぁと思ってます。

現場の歩き方 - 僕に舞い降りた天使

自分は、みんなDDになればいいのに！っていつも思ってます（笑）
まず、言うまでもなく自分はDDだと思います…。
去年がその最たる例で、コンサートは娘。・美勇伝・GAM・メロン・中澤さん・なっち・ごっちん・あやや・10年記念隊・ベリーズ・℃-ute・新人公演*1と、たぶん去年コンサートを行なったハロプロのすべてのアーティストのコンサートに足を運んでたりします。
そして類は友を呼ぶという諺どおり（？）、自分の知り合いはハローの現場に幅広く参戦する人が割と多いはずです。
が、自分と同じくらい幅広く参戦してる人は限られてきます。
けっこう前から知り合いなのに、伝説Ｖまで美勇伝説に来たことがなかったって人もいましたしね。

美勇伝説Ｖに美勇伝ヲタ以外の知り合いを連れてきて得られた感想は、その多くが「予想以上に楽しかった」「もっと早く美勇伝を見に来れば良かった」というものでした。*2
ある程度知り合いがいれば、自分の推しとは違うグループの娘を推してる人が知り合いにいることは多いはずです。
その場合は、コンサートのチケットが余ってるけど定価以下（もしくはタダ）で行かない？なんて誘われる機会もあるはず。
そういうチャンスは是非生かしてほしいなと思うわけです。
どの現場にも特色、というか違った魅力があるはず。
個人の好みによる好き嫌いはあっても、基本的にその質に優劣はないはずです。
それをみすみす見逃すのは非常にもったいないと思いますよ。
特に関東にいる人！目と鼻の先で入れ代わり立ち代わりコンサートやってくれてるのに！
まあ学生だと資金がもたないかもしれませんが…。
と言ってる自分は去年７５現場行ってるわけですが…。２０万ちょっとしかバイトで稼いでないはずなんですけどね…。
というわけで色んな現場に行ってみましょうという話でした。

そんなこと書いといて自分の今の状況は、美勇伝に集中しまくった結果、美勇伝以外の動向に置いていかれてすっかり浦島状態。
深夜枠のベリキュー！も、その影響かあまり面白いと思えなくてこの２グループに対しても興味を失い気味だったりします。
前に「DDが素直にDDらしくあれる時って一推しの人やユニットの活動に、ある程度満足してる時なんだろうなと思う。」って書いたとおりなのかも。
美勇伝活動終了でそれに伴い…っていう。

今まで、美勇伝という自分の居場所が確実にあったからこそ、ハローの他の子達にも興味が持ててたんだって実感してる。早い話が「よそ見」だった訳で。

美勇伝説から数日が過ぎ・・・ - 石川梨華さんを応援する人のblog 『梨華がいれば！』

わかります。
まあ自分の場合はカード使用残高が２０万以上ある時点で、あちこち行ける状況じゃないってこともありますけどね。
ただ、毎月２万ずつ返済していっても１年近くこの状態が続くわけで、その間にこの状態が普通に感じられるようになりその後もDD活動が鳴りを潜めるって可能性もなくはないかも。
１１月のみ〜よの舞台がみ〜よ主演だってこともわかりましたし、美勇伝３人それぞれの現場にこれまで以上にこだわって参戦することになるのは間違いないと思う。
というわけで書いてることと自分の状況が矛盾気味という結果になりました（なっきぃ

*1:これはエッグではなくみっつぃー目当てだったので第１回以外は行ってないが

*2:もっとも、美勇伝ヲタを前にしての感想なのでお世辞である可能性も否定できなくはないが（笑）