心の絵～ギャラリー

こっちは絵メインのブログです。描くジャンルをあまり限定せず、自由に我流で絵を描いて載せています。以前、絵を勝手にパクられた事がある為、絵にウォーターマークを入れてます。

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今年ラストのイラスト「バビル２世」（ファンアート）

イラスト キャラクター その他の絵 ファンアート 創作 液タブ

こんにちは。

 

今年ラストを飾るのはこの作品。漫画家・横山光輝先生の代表作でもある「バビル２世」です。

でも、自分がファンになったキッカケが、その昔のＴＶアニメの「バビル２世」でしたので、そっちの方寄りの絵です。テレビでは「古見浩一」という名前でした。声優・神谷明さんの初主演作品でもあります。もう、４０年以上前からのファンでしたので。

 

で、一昨年、この作品のあるファンとネット上で知り合って、久々に勢いでこの作品の絵を液タブで描き始めた事が、絵を再開するキッカケといえばキッカケでした。

 

しかし、別ブログでも書きましたが、この作品のファンの人たちに色々と迷惑を受けた、と言うのか。実は、絵を描くようになった後、この作品のファンに自分の絵のあれこれ（知識・経験・技術）を搾取されそうになったり、「気持ち悪い」と言われたり、とにかく他のファンから嫌な思いを結構させられた作品でもあるんですわ。

 

人間関係が原因で、この作品を嫌いになっても仕方ない位の出来事でした。でも、私自身は何とか離れずに済みましたので、今回ここに改めて、事情と共に載せてみました。

（人間関係や作品観の違いから、私個人が作品についてあまり語らなくなる事は別作品でも結構ありますわ、最近は。元々、他の人と感覚やとらえ方が違いすぎるという部分もありはしますが。）

 

そもそも、絵を描く事を再開するキッカケになった事自体は、自分自身にとってはかなり大きな出来事でしたから（１０年のブランクがありましたし）。

このお陰で、そのままアナログの絵の方も再開出来た訳で。それは事実なのです。

 

という訳で、今年の最後に載せてみました（二枚）。

 

さて、実はこの絵は同じ絵です。というのも、液タブ初期に描いた物を今年新たに描き直して絵が別物になった、という感じなので。

 

実は上から全く描き直しているのですが、最初の絵をコピーして上から描き直して仕上げました。

最初に描いた「バビル２世」の絵。

　↓

今年、上から描き直した「バビル２世」の絵。

液タブは１枚の絵でも全く新規みたいに描けちゃうんです。でも、元が同じなので、構図自体は一緒なんですよ。

２年弱経って、完全に絵を描く感覚が戻っている事と液タブ自体に慣れた事、そして実際に絵柄も若干は変化しています。・・・これでも感覚的には「若干（別物ですが）」。

 

アナログの頃も、昔描いた絵を今の絵で描き直すとこうなる、というのをよくやっていたので（その時は全く別に描き直していた）、それに近いですね。

 

人間関係の事でゴタゴタして、モヤモヤした気持ちをズッと引きずってはいましたが、これを載せて書いた事で、自分の中では一区切りにしたいと思います。

 

さて、ファンアートを載せるのも、一旦ここで小休止とします。ここまでのおつきあい、ありがとうございました（今後も、又たまには載せるかも）。

 

来年からは、実際にアナログに戻って描き始めた（アナログ絵を本格的に再開して描いた）普通の絵をしばらく紹介していきます（ファンアートではなく絵画です～）。

 

ただし、新年なので明日から少しの間は更新が滞るかもしれません。それほど期間は空けないつもりですので、ブログをまた更新し始めたらまたよろしくお願いします。

 

それではよいお年をお迎えください。

イラスト「少年同盟」（ファンアート）

イラスト キャラクター ファンアート 液タブ 創作 その他の絵

こんにちは。

 

年内はファンアート特集で行きますので～～～。

 

自分が一番影響を受けた作品って、コレなんですよ。萬画家の石ノ森章太郎先生がまだ「石森章太郎」を名乗っていらして、デビューして数年程経っていた頃のこの作品。

 

「少年同盟」。

先生ご自身もお気に入りの作品だったらしく、その後もリメイク版「少年同盟」及び、ＴＶ化もされた原作「イナズマン」にもこの設定は引き継がれています。

が、私が好きなのは、最初の雑誌「少年」に連載されていた「少年同盟」。絵柄も可愛い上に、少年たちが生き生きと描かれております。近年、復刻もされていますので、読む事は可能です。

 

子供の頃から江戸川乱歩先生の「少年探偵団」みたいな男の子たちがワラワラと出てきて活躍する話が大好きだったので、もう自分の好みにドンピシャ（笑）。話も絵柄も。この作品で改めて石ノ森先生の作品のファンになったので（その前は単に「００９」メインのファンだった）。

先生の絵柄も、元々の自分の絵にもフィットしてたみたいです（笑）。この作品の絵を模写したり、意識した後で、自分の絵柄自体がすごく描きやすくなっていったのでした（２０代前半の頃よ）。

 

という訳で、液タブ購入後の初期に描いた「少年同盟」の主人公・風田三郎くんのイラストを、つい先日、綺麗に色塗りし直して若干リライトした絵です。

 

「少年同盟」より「風田三郎（カゼタサブロウ）」。

 

世界の平和の為に、世界各国の人間とロボットの少年二人がペアを組み戦うというお話です。「サイボーグ００９」や特撮の「秘密戦隊ゴレンジャー」等の原型なのかもしれませんね。

 

と、ここまで来たので、明日の大みそかは、液タブで絵を大量に描くキッカケになった作品のファンアートを載せて、今年はおしまいにします。よろしくお願いします。

 

それでは。

イラスト「人造人間キカイダー」のジロー（ファンアート）

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こんにちは。

 

今回も石ノ森作品より、ファアート。

「人造人間キカイダー」のジロー♬（原作バージョン）


ハイ、主人公のジローくんです。液タブで以前描いた絵を大幅に描き直す、というのを最近よくやってまして、この絵もそうです。こっちの方が、前よりずっといい表情になりました～。

液タブは一旦完成したハズの絵もコロッと変えられるのがいいんですよね。

 

何気に石ノ森作品が多いのは、子供の頃から好きであれこれ描いてたのが一番多いのと、自分の絵柄が初期の石ノ森先生の絵の影響が大きいからです。

 

それでは。

イラスト・アニメ「サイボーグ００９」（ファンアート）

キャラクター イラスト ファンアート 創作 液タブ その他の絵

こんにちは。

 

今回は、お馴染み「サイボーグ００９」の島村ジョーです。これはまだ半年位前に描いたイラストです（ついこの間の感覚ですが、「００９」の日（７月）の前後でしたので、もう半年経ってるわ）。

 

せっかくだから、下絵から紹介。

大体のラフ画。

 

キチンと清書した下絵。

 

色を塗った物。

 

で、完成。ハイ、原作ではなくアニメの方です。１９７９年に放送した「新ゼロ」と言われてるジョーくんです。井上和彦さんが声のジョーだよ。

 

今描くとこんな感じの絵になります～～。液タブ描くのも慣れてきておりますし、さすがに「００９」は大昔から描いてるおかげで見ないでもササッと描けます。手癖で覚えてる感じですね。

 

それでは。

イラスト「海のトリトン」よりトリトン（ファンアート・２種類）

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こんにちは。

 

今回のイラストは、またアニメのファンアートですが。

 

「海のトリトン」です。

これは元絵のある模写じゃなくて、こんな感じと言う大体の特徴をつかんで描いてるのですが・・・。上手く描けてない時は、時間をおいて描き直してます。これはその最初の絵と最終の絵。最初は自分の絵柄まんまでしたけれど、段々アニメに近い絵になって来ております。

 

最初に描いたイラスト。

 

手直しして、アニメっぽくしたイラスト。

どっちがいいでしょうねぇ？

 

ファンアートも、もう少しだけおつきあいくださいませ。

 

それでは。

イラスト「少女」（オリジナル）

イラスト キャラクター 液タブ 創作

こんにちは。

 

これは全くのオリジナルなのですが・・・。こんな絵柄です。で、何故か４０年経っていても、昔の私の絵柄を知っている方は、絶対に「絵」で私だとわかるという（笑）。

 

最近も、４０年ぶりの方がネット上ですぐ私だと気付かれました。

 

ただし、この絵は一昨年の後半に描いています。液タブで描き始めた比較的初期の頃、かな（だから、ベタがまだ出来ない状況でした。）。

 

 

年内は液タブ絵を載せていきますが、来年からはこの液タブ絵を描き始めた後のアナログな普通の絵画を載せますので。

 

年末年始はブログ自体の更新ができないかもしれませんので、ご了承ください。

 

それでは。

イラスト・アニメ「デビルマン」の明くん（ファンアート）

イラスト キャラクター ファンアート その他の絵 液タブ

こんばんは。またまたファンアート。

 

懐かしのＴＶ版「デビルマン」の不動明くんです。

 

この絵、昨年の骨折して間もない頃に描いたのですが、とある場所でアップしたら同じ方が「顔が優しすぎる」とか何度もいちいちこの明君にケチをつけていらしたので（苦笑）、今回は、顔をちょ～～っと怖くしてみました。が、前と違うのは「目」と、明君の髪の色を真っ黒にした程度です。

 

 

昔みたいに自分が下手な頃なら言われた事で私も落ち込んでいるでしょうが、今回は「その程度の事でいちいち言うのか～～？」と思っちゃって（汗）。

これ、その人自身が絵を描ける人なら多分言わないだろう類の「ケチ」なんだよな～と思いました（苦笑）。ご自分が描けないからつい言っちゃうんですよね（知らない人です）。でも、もしこっちが「だったら（そっちが）描いてみろよ」と言ったら・・・きっと黙っちゃうんだろうな～～（さすがにやってはいませんが）。

 

自分も色々な体験を経て、段々、相手がどういう心理でそういう発言や行いをするか、を理解してきたと思うので・・・。ハイ。

 

まぁ、とにかく大好きなアニメ版「デビルマン」の主人公、明くんのファンアートでした。

それでは。

 

 

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