米国株投資まとめ

FANG+   (マイナス300万)

SOXL      (プラス30万)

NUGT      (プラス120万)

QBTS      (プラス20万)

MVST      (プラス50万)

QUBT      (プラス250万)

SKYT       (プラス250万)

GRRR      (現在投資中)  

 約3000万円分購入

保有株数 11067株

取得価格 17.97ドル

 

ゴリラテクノロジー

AI情報分析セキュリティー 

大型契約 財務的に強固かつ健全性が魅力

 

 

特定FANG+売却後の変遷そして現在

2024年9月6日(約定日) 9月11日(受け渡し日)基準価額約6万円

約2300万のFANG+売却

(約ー300万の含み損)

 

理由

FANGでもいずれ年末には最高値を更新し増えると思っていたが

(FANG+には何も心配していない、不満もない)

9月10月はアノマリー的に下げるので決断するならこのタイミングと思った

あえて3倍レバのSOXLで短期爆益に挑戦してみたいと思った

 

予定

2000万分のSOXLを購入し

30ドルから年末60ドルあたりになると予想して

SOXLで資産倍増の計画をたてる

しかし途中でトレンド潮目が変わったと判断して

投資対象を別の銘柄に変更

 

SOXLでは何回か売買を繰り返し結果プラス30万ほどになる

 

(含み損300万ー30万=270万)

 

次の投資対象NUGT(金鉱株3倍ETF)

金価格の上がり具合と政治情勢の不安定さを考慮して

3倍ブルの金鉱株に投資

結果120万のプラス

 

含み損(270万ー120万=150万)

しかし4年前トランプ就任時に金が下落した経緯を考慮して投資対象変更

 

毎日アメリカ株をチェックしていたら量子コンピューター関係

の株が妙に上がりだしたのを察知

量子コンピュータについて調べ始める(量子株の暴騰約2週間前)

(毎日5パーセント以上 上がるアメリカ株をチェックして SBI米国株アプリでポチポチ登録していった、自分ではアメ株ポチポチトレーニングと呼んでいる、これで相場感と次にくるトレンドが分かるような気がしている、具体的な銘柄が頭に残っていく)

 

量子コンピュータの素晴らしい将来性、得意 不得意分野はあるが

計算能力の凄さ、またビットコインを破壊できる可能性(現時点では不可能だが)

などの理由により次の投資対象は量子コンピューターにする

量子バブルが来ると予想

 

トレンドの概念的に表すと

ビットコイン<量子コンピュータ

 

X や YouTube も活用して海外の投資家の動向もチェックしてトレンドを探る

投資家の興味の移り変わりを意識する

 

IONQ(量子コンピューター、イオンQ)が40ドル付近にかなり値上がりしていて

それにつられて量子銘柄が急騰すると予想

そのなかの出遅れ銘柄に狙いを絞った

 

QBTS(商用量子コンピュータのさきがけ、Dウェーブクオンタム)

約3ドルから全力購入する

 

その後なかなか上がらず、あと過去の歴史を調べてみると3年ほど前に

ビットコインを打ち破る可能性があるとして量子コンピュータ

株が上がったが、現実的にまだできないと分かると急落した

注目を浴びた量子コンピュータだったがその後、冬の時代へ

 

財務的には量子関係はボロボロだったことも心配の種だった

また量子コンピュータについて調べ過ぎていたので自分に対して

確証バイアスがかかっているとも思ったので慎重になった

 

現在の量子コンピュータではビットコインを書き換えるほどの

必要な量子ビットの数が足りていない、もしできるとしたら2030年あたりと

いわれている、投資家もそれを理解していると思われる

 

その経緯を考慮して今回も急落の可能性が高いとみて一度売却

(含み損150万ー20万=130万)

 

しかしその後QBTSは3ドルから5ドル10ドルへと暴騰

 

もしそのままにしていたら2500万が3倍になって

 

7500万になっていた可能性がある!

(税引き後約6500万)

 

色々リスクを考慮した結果だが悔しかったなあ

痛恨の極み!(10ドル付近できちんと利確できるかは別問題だが)

 

 

次に米国株の値上がり具合を注視していくとバッテリー需要が高まるとみて

MVST(リチウムイオンバッテリーの会社)に投資

決算が黒字に転換したことで一度暴騰しており、段々とあげているチャート

財務的に良いので底堅いと思い投資

 

上がる兆しはあるが時間がかかると判断して売却

(含み損130万ー50万=80万)

 

 

 

投資戦略を変更しデイトレも行うことに

 

その日に急騰している銘柄をピックアップして

圧倒的な買い優勢であれば、その流れにのって全額を投入

そして数時間で売り抜ける

 

23時半に市場が開いたら30分ほど様子見して

買い勢力が強い銘柄選んで全額投入

買い勢力が強いうちはそのまま流し

売り勢力が巻き返してきたら売却

 

QUBT(量子コンピュータ、NASAと契約で急上昇)

デイトレを実行 買いから売りまで約2時間

 

(含み損80万ー250万=含み損は消えて170万のプラス)

 

ここではじめて含み損が消えた

何とか年内に

損益通算ができたのでホッとしている

 

現在、約170万のプラス

 

全ての資産、NISA分や現金を合算すると3000万円を超えた

(ちなみにドル転したのは140円付近なので為替でかなり増えた)

 

今年は色々な経験ができた

 

アメリカ株の2倍3倍になる小型株の見つけ方

自己流スイングトレード、自己流デイトレード手法の構築

すごく良い経験値になった

 

でもまだ終わらない

 

これらの手法を駆使して慎重かつ爆益を狙って

まだまだ稼ぎたい

 

この経験は一億円以上の価値があると思っている

 

次の投資対象としては

新しいトレンドを形成しつつある(と思っている)バッテリーの会社であり、

勢いがあり株価の安いKULR

財務的に〇 トレンド〇 上げ材料が多い=スペースXと連携 先進的バッテリー技術宇宙 防衛 ビットコイン様々な分野の応用、投資意欲の高さ CEO先見性◎

投資家の盛り上がり◎ 売上、財務的に良いので安心できる投資対象

 

 

または量子関係ではLAES(量子セキュリティー)

概念的にビットコイン<量子コンピュータ<量子セキュリティー

財務的に× トレンド◎ 上げ材料=衛星通信に活用ポスト量子テクノロジー

量子出遅れ銘柄

量子関係ではまだ世間に知られていないが、認知が広がると暴騰するかも

 

まとめ

 

SOXL(プラス30万)(3倍レバ 半導体)

NUGT(プラス120万)(3倍レバ 金鉱株)

QBTS(プラス20万)(個別 量子コンピュータ)

MVST(プラス50万)(個別 バッテリー)

QUBT(プラス250万)(個別 量子コンピュータ)デイトレ

 

もしFANG売却しなかったら

簡易シミュレーション

 

 ●FANG+基準価額6万から現在7万なので

  2300×1,16=2683万円

 

 ●米国株の売買(現在のドル残高)

  176860(ドル)×156=2759万円

 損益通算後 ドル円変化

180781(ドル)✖️157=2838万円

 

 

 

その時の時流によるが

3倍レバよりも小型の個別米国株の方がやばい、面白い、無限の可能性を感じる

 

以上、乱文覚え書き

 

2024年12月23日

 

 

追記

 

SKYT(半導体、量子コンピュータ半導体)

スイングトレードでプラス約250万

 

2025年1月7日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の投資遍歴(当初の予定は新NISAはオルカン1800万だった)

私の投資遍歴

 

2023年

 

4月NISA制度を知る

楽天証券を開設

4月から12月にかけて

積立NISA40万を埋める設定をする。

投資信託はS&P500

 

6月頃

楽天証券が投信保有ポイント制度を廃止する

ニュースを聞いて新NISA口座を

楽天からSBI証券へ移すこと決意、来年度に向け準備を進める。

(SBI証券の投信マイレージと三井住友ゴールドカードのクレカ積立ポイント目当て)

 

クレカポイント還元率を上げるため三井住友ゴールドカード

を作り、年会費永年無料にするため100万円修行をはじめる

 

12月 楽天証券で積立NISA S&P500 40万積立完了

 

この時は

新NISAはSP500かオルカンの2択でめっちゃ悩んでいた。

悩んだ結果オルカンにして

月30万を5年で埋める設定にした。

 

当初の予定では1800万すべてオルカンの予定だった

 

 

2024年

1月 SBI証券にてオルカン月30万で積立開始

6月 オルカン180万積立完了

年始から仕事で忙殺され証券口座を見ることを忘れる

 

久しぶりに会った友人との会話で新NISAが話題になったことで

新NISAについて改めて考え始めた。

 

もっと利回りの良い投資信託ならFIREできるのではないか

と思い始めた。

 

そこで調べていくうちにFANG+と出会った。

少数精鋭ファンドはとても利回りが良い。

最終候補としてFANG+、2244(一歩テック20)、マグニフィセントセブン

の3つのファンドになったが

純資産総額が一番多く5年以上の実績もあるFANG+にすることにした。

ほかにも色々と理由があるが

FANG+は新NISAの積立枠と成長枠の両方対応していることも

安心感があり魅力であった。

 

6月と7月に2024年度の新NISA枠180万をFANG+で埋める

 

せっかくある資金を待機させておくのは

もったいないと思い、特定口座でも運用することにした。

 

資金を投入するタイミングについては非常に迷った。

 

調べていくうちに

夏場は本来ならば夏枯れ相場といって相場は下がる傾向に

ある時期だが

 

大統領選の年は夏場でも上がるという

データ(アノマリー)があると知った。

 

確かに過去のチャートを見てみると

大統領選の年は6月から7月にかけてギュンと上がっている

 

米国株は9月が下落傾向があるが、そこまで待つよりも

6月から入れたほうが夏の上昇にも乗れると思い

 

6月中旬から7月上旬にかけて段階的に

600万、1000万、400万、500万ほど

ずつ資金を投入した。

 

7月12日あたりまでは順調に増えて最高運用収益額+269万

までいったが、そこからあれよあれよという間に米国株が下落し

最低運用収益額-424万まで落ちた。

そこからは急激な上昇も何度かあり、

2024年9月3日は-212万まで回復。

 

SOXLやエヌヴィディア株(NVDU、NVDL)にも興味がわいた

ため少額で保有中。

 

SOXL取得単価31ドル5株

NVDU取得単価96ドル1株

NVDL取得単価53ドル1株

JMIA取得単価10ドル1株

 

ほかの投資信託も少額で多数保有中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特定FANG→SOXL損益通算したらどれくらいお得!?

特定口座のFANG+元本約2300万を

含み損300万のまま売却し

2000万でSOXLを購入し年内に売り抜け

すれば損と利益をぶつけて損益通算して節税することが

できると思います。

 

では具体的にどれくらいの値になるか

ざっくりと予測していきたいと思います。

 

まず特定口座のFANG+をそのまま運用して

年末FANG+の基準価額が今年の夏の最高値

6万7千までいった場合、新NISA口座との合算した

額は2736万です

 

●そのまま運用の場合は年末 2736万円

 

 

●特定FANG→SOXL 30ドル購入65ドル売却できた場合

元本2300万で、含み損300万の状態で

売却し2000万のSOXLを購入するとする。

 

2000万→4048万

利益2048

 

損益通算の計算

 

2048ー300(含み損)=1748

 

1748×0.8(税金)=1398

 

2300+1398=3698

 

それに6万7千まで値上がりした場合の新NISA分の額181万を

合算すると

 

3698+181=3879

 

合計3879万円となる。

 

そのまま運用との差額は1143万円

 

 

 

同じ計算過程で

 

●SOXL35ドル購入65売却できた場合

合計額 3417万円

そのまま運用との差681万円

 

 

 

●SOXL40ドル購入65ドル売却できた場合

合計額 3089万円

そのまま運用との差358万

 

●SOXL45ドル購入65ドル売却できた場合

合計額 2638万円

そのまま運用との差ー98万円

 

 

 

もしSOXLで購入売却する場合、

すくなくとも購入価格から20ドル以上の

差額をつけて売らないと

そのまま運用に負けてしまうかもしれないという結果に

なりました。

 

今後の戦略 特定口座のFANG+をどうするか?

今あるファングプラス(以下ファング)がプラ転し、

含み益が100万以上になったら一度、

特定口座のファングを売却し、

 

秋の下落でSOXLかNVDUまたはNVDLを買い、

クリスマスラリーで爆益を狙うという戦略。

 

新NISAで購入したものはそのままにしておきます。

 

 

①NVDL作戦

NVDLの過去チャートをみると

直近の安値は約41ドルほど、高値は約85ドルほど。

 

特定口座の元本2324万を次のように買えたとします。

 

基準価額46ドルの株を2324万円購入、

基準価額が80ドルになった場合は

約4040万円になります。

 

それにNISA分のファングが基準価額6万5千になった場合

(年末のファングの基準価額は6万5千円と予想しているため)

NISA成長: 130万円
NISA積立: 61万円

合わせて181万、

 

NVDL分とNISA分を合算すると4221万円となります。

 

 

 

②特定FANG+そのまま作戦

もし、このまま特定ファングを動かさず運用すると

基準価額が6万5千となった場合は

特定口座: 2,531万円
NISA成長: 130万円
NISA積立: 61万円
合計すると、2722万円 になります。

 

 

③SOXL作戦

SOXLの直近の安値は約26ドルほど、高値は約70ドルほど

 

特定口座の元本2324万を次のように買えたとします。

 

基準価額31ドルの株を2324万円購入、

基準価額が65ドルになった場合は

約4872万円になります。

 

それにNISA分のファングが基準価額6万5千になった場合

(年末のファングの基準価額は6万5千円と予想しているため)

NISA成長: 130万円
NISA積立: 61万円

合わせて181万、

 


SOXL分とNISA分を合算すると5053万円となります。

 

 

 

シミュレーションは直近のチャートを参考にして

高値、安値から5ドルほどの幅で

うまく買えて、うまく売れた場合です。

 

チャットGPTを使って計算してみましたが

ちゃんと合っているかあまり自信ないです。

 

 

買い場は9月と10月の後半

売り場は12月頃とみています。

 

何もしないのが無難で安全ではありますが、

短期で爆益を狙いにいっても

いいのかなと少し考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100万円のFANG+持っていた場合の基準価額の変動による評価額の変化

100万円分の株(ファングプラス)を持っていて
基準価額がそれぞれ
① 6万円
② 6万1000円
③ 6万2000円
④ 6万3000円
⑤ 6万4000円
⑥ 6万5000円
⑦ 6万6000円
⑧ 6万7000円(おおよそ最高値)

の8パターンが
ある場合

 

基準価額が

6万円
6万1000円
6万2000円
6万3000円
6万4000円
6万5000円
6万6000円
6万7000円
6万8000円
6万9000円
7万円

になった場合、

この8パターンはそれぞれいくらになる?

 

横に8パターンの基準価額

縦に6万から7万までに変動した基準価額

 

を表にしてみた。

※元本は100万円

 

 

FANG+基準価額2024~2029年までの予想

FANG+のこれからの基準価額の

予想をしてみたいと思います。

 

参考になるのは大統領選のアノマリーだと

個人的に考えてます。

 

大統領選の年 2024年(上げ)

大統領選の翌年2025年(上げ)

中間線選挙  2026年(ちょい下げ)

大統領選の前年2027年(爆上げ)

 

大統領選の年 2028年(上げ)

 

こんな感じでだいたい推移する

法則性があります。

 

過去が繰り返されるなら

この4年周期で考えてみるとします。

 

大統領選は4年周期なので

2020年から2024年のグラフを

単純にコピー&ペーストでつなげてみました。

 

コピペでつなげた2024~2029年

の結果が次のグラフです。

 

ただし2022年の低迷期を含んでコピペしたので

2025~2027年がぱっとしないグラフですが

過去を参考にするとこんな感じになりますね。

 

しかし2027年から2029年までは爆上げしていますね。

 

個人的には今後のAI(人工知能)と半導体の需要と

ハイテク、ロボット産業が

伸びてくると思うので、

もっと上昇率は高いと思っています。

 

 

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