2024年03月02日
ジュニア1.3インチ新色釣行
先月からオンライン会議を含めて34フィールドモニター活動が始動し、ジュニア1.3インチの新色が届いたので早速ジュニア縛りで釣行。
この日は日中に春のような陽気で夜も曇天無風で暖かい朝だったので、深夜から出かけた。
昨秋にレア魚種がヒットした坂出エリアのポイントに入ろうと思ったが、ちょうど通り雨が降ってきたタイミングだったのでそのまま西へ車を走らせる。
やってきたのは2年前の春に新規開拓した西讃エリアの有名ポイント。
久々に訪れたポイントの東護岸は新たに石積みが構成されていて、西側の突堤先端の常夜灯は消えていた。
ポイントは貸切状態だったのでメバル狙いで港内や岸壁際を探るが、人慣れした狸が集まってきたので気味悪くなって早々に場所移動
すぐ近所にある常夜灯で照らされた港に移動し、石積み際を探るとカサゴがポツポツと当たる。
この日最大は20cm弱のカサゴ。
ジュニア1.3インチの「うーぱーるーぱー」にヒット。
常夜灯が効いたエリアでは「黒ごまみんと」のカラーがミニカサゴに好反応。
その後はまだ訪れたことがない海岸線を走らせると、ちょうど小規模な駐車スペースと海岸線から突き出た石積み堤があり、貸切状態で楽しめるポイントを発見
ここでメバル混じりにカサゴがヒットし、「そら」と「ぱっしょんふるーつ」でヒットして新発売の4色で全て釣果を得ることに成功 普段の釣行ではワームカラーにこだわることはないけど、今回は4色提供してもらったので常夜灯下では「黒ごまみんと」を中心に、闇場で「ぱっしょんふるーつ」と「うーぱーるーぱー」をグロー発光させて、朝マズメはナチュラルな「そら」で使い分けて数釣りを楽しめた
この日のジグヘッドはダイヤモンドヘッド1gで通したが、ジュニア1.3インチのサイズ感は丸呑みバイトが多く、歯擦れの防止のためにもリーダーは1号4lbを使用。
1号4lbリーダーの強度があれば、根掛かりしてもゆっくり引っ張ればダイヤモンドヘッドのフックが曲がって回収できる。針先が鋭ければ刺さりには支障ないので、曲げを戻して繰り返し使用可能。
刺さりを重視した細軸フックなので、ドラグを活かして引き味を楽しみながら釣り上げるのが良い。
今回の釣行では新規ポイントを開拓して新たな発見があったので、別記事で備忘録として残しておきたい。
2月15日(土) 2:30~6:30 潮位:320cm~145cm 中潮:満潮2:38(323cm)
Rod:Advancement SBR-64
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:海藻ハリス #1
≪ヒットルアー≫
ジュニア1.3インチ(うーぱーるーぱー) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
ジュニア1.3インチ(黒ごまみんと) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
ジュニア1.3インチ(そら) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
ジュニア1.3インチ(ぱっしょんふるーつ) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
<参考>
※2024年3月4日「新規ポイント開拓メモ」
この日は日中に春のような陽気で夜も曇天無風で暖かい朝だったので、深夜から出かけた。
昨秋にレア魚種がヒットした坂出エリアのポイントに入ろうと思ったが、ちょうど通り雨が降ってきたタイミングだったのでそのまま西へ車を走らせる。
やってきたのは2年前の春に新規開拓した西讃エリアの有名ポイント。
久々に訪れたポイントの東護岸は新たに石積みが構成されていて、西側の突堤先端の常夜灯は消えていた。
ポイントは貸切状態だったのでメバル狙いで港内や岸壁際を探るが、人慣れした狸が集まってきたので気味悪くなって早々に場所移動
すぐ近所にある常夜灯で照らされた港に移動し、石積み際を探るとカサゴがポツポツと当たる。
この日最大は20cm弱のカサゴ。
ジュニア1.3インチの「うーぱーるーぱー」にヒット。
常夜灯が効いたエリアでは「黒ごまみんと」のカラーがミニカサゴに好反応。
その後はまだ訪れたことがない海岸線を走らせると、ちょうど小規模な駐車スペースと海岸線から突き出た石積み堤があり、貸切状態で楽しめるポイントを発見
ここでメバル混じりにカサゴがヒットし、「そら」と「ぱっしょんふるーつ」でヒットして新発売の4色で全て釣果を得ることに成功 普段の釣行ではワームカラーにこだわることはないけど、今回は4色提供してもらったので常夜灯下では「黒ごまみんと」を中心に、闇場で「ぱっしょんふるーつ」と「うーぱーるーぱー」をグロー発光させて、朝マズメはナチュラルな「そら」で使い分けて数釣りを楽しめた
この日のジグヘッドはダイヤモンドヘッド1gで通したが、ジュニア1.3インチのサイズ感は丸呑みバイトが多く、歯擦れの防止のためにもリーダーは1号4lbを使用。
1号4lbリーダーの強度があれば、根掛かりしてもゆっくり引っ張ればダイヤモンドヘッドのフックが曲がって回収できる。針先が鋭ければ刺さりには支障ないので、曲げを戻して繰り返し使用可能。
刺さりを重視した細軸フックなので、ドラグを活かして引き味を楽しみながら釣り上げるのが良い。
今回の釣行では新規ポイントを開拓して新たな発見があったので、別記事で備忘録として残しておきたい。
2月15日(土) 2:30~6:30 潮位:320cm~145cm 中潮:満潮2:38(323cm)
Rod:Advancement SBR-64
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:海藻ハリス #1
≪ヒットルアー≫
ジュニア1.3インチ(うーぱーるーぱー) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
ジュニア1.3インチ(黒ごまみんと) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
ジュニア1.3インチ(そら) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
ジュニア1.3インチ(ぱっしょんふるーつ) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
<参考>
※2024年3月4日「新規ポイント開拓メモ」