DVDを探し国歌を聞きつつ焼きそばを食べる。(8日め・その2)

数時間滞在したBACCですが、腰痛もなんとか収まってきたことですし、もう少し動こうと思います。

サイアム駅の下からバスに乗って、

ヤワラートへ。
ヤワラートと言うよりクロントム市場のそばにDVDを探しに行きます。

DVD店。(店内写真なし)
結論から言うと探していた5月上映のタイ映画DVDは正規品海賊版ともにありませんでした。正規通販では豪華版が発売されているのは知っていたのですが、あれはやはり通販限定だったようです。おまけとか要らないのですが通常版が普通に売られることを祈るしかない。

とりあえずヤクルト飲んで休憩して

ファランポーン駅までバスで移動します。

ファランポーン駅。

休憩しつつ、6時の国歌演奏を待ちます。

ここから撮影した国歌演奏についてはインスタに上げました。

ついでに、焼きそばを食べに。

「ティップ・サーマイ」というパッタイ(焼きそば)の人気店があるのは昔から知っていました。まさにどこのガイドブックにも取り上げられる名店です。何回か行こうとしているのですが夕方以降の開店ということと、微妙に交通手段がないためいけないでいました。今回はバスをのりついで行ってみようと思います。

まあ、行程は省略します。*1ファランポーン駅から行くのは少々大変です。中華街の方へ少し歩き、北の方に行くバスに乗ります。ファランポーン駅から、歩きと待ちとバス乗ってで30分。降りてからも5分少々歩きます。雨が降りそうで降らないのがありがたい限りでした。

到着。到着時の待ち行列は2番めです。

パッタイの注文票。

生搾りオレンジジュースも名物らしいですが

時価。意外と高いですね。

卵包みパッタイ。

船で帰る

さて、ここにたどり着くための一番楽な方法は運河フェリーです。まだ最終便は出ていないはずなのでそれを使って帰ろうかと思います。

ライトアップされているプーカオトンの寺院。

ラマ7世博物館(だということは今調べて知った)。

このすぐそばにフェリー埠頭があります。

夜の運河フェリー。裸電球の趣がありますね。

これでフアチャン埠頭まで来れば、もうサイアム近辺です。
ついでにサイアムパラゴンに寄って、取り寄せ注文していた本を引き取ります。
前回よりはタイ語が喋れるようになっていて、「ネットで頼んだ本を、ここで受け取りたい」が通じます。とはいえ取り寄せ注文している人は意外と多かった。後ろの方の倉庫から探しまくった奥の方にありました。

買わなかったですが、タイオリジナルの少年マンガも20巻越えの作品が出つつあります。

QUALYの雑貨。日本でも取り扱いのあるショップが多いですけど、こういうのは現地でないとなかなか手に入らない。
さあ、明日の夜の便で帰国ですよ。おみやげも買わないといけないですが、昼間はどこに行きましょうかね。

*1:写真に全然撮ってなかった