仙堂智隆のおいしい株主優待

株主優待がたのしみです

2024年12月第5週の運用成績 今年の私の運用成績は? 日経平均、反落し4万円割れ 年末時点としては最高に

2024年 12月30日 前週比 週間
騰落率
12月
月間騰落
12月
騰落率
年度
騰落額
年度
騰落率
年初来
騰落額
年初来
騰落率
ドル円 156.72 -1.10 -0.7% 6.99 4.7% 5.41 3.6% 15.72 11.1%
eMAXIS
slim
S&P500
34,182 -379 -1.1% 1,487 4.5% 5,623 19.7% 9,901 40.8%
NYダウ 42,574 -418.48 -1.0% -2,337 -5.2% 2,766 6.9% 4,884 13.0%
S&P500 5,907 -63.90 -1.1% -125 -2.1% 653 12.4% 1,137 23.8%
NASDAQ 19,487 -235.25 -1.2% 269 1.4% 3,107 19.0% 4,475 29.8%
日経平均 39,895 -386.62 -1.0% 1,687 4.4% -475 -1.2% 6,430 19.2%

 

 

 日経平均、今週は反落し4万円をわりました。年末時点としては最高になりました。
 ダウ続落し418ドル安 利益確定売りでナスダック続落です。

 

 大晦日(31日)のNY株式市場で主要3指数は揃って続落しました。
「24年はAIブームとFRBの利下げ、堅調な米国経済という3つの要因により株価が大幅上昇した」という見方があります。
 年初来でナスダック総合は28.6%、S&P500は23.3%、NYダウは12.9%上昇です。
 S&Pは、1997─98年以来で最大の上昇率となりました。

 

 

2024/12/27 今週
騰落率
%
12月
騰落率
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年度
騰落率
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年初来
騰落率
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設定来
騰落率
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Total -0.35% 3.39% 8.13% 18.90% 52.20%

 

 今年の私の運用成績は18.9%でした。

 年度で計算しているので、今年度の経過は 8.13% です。

 

 

 

 

DJ-世界の主要株式市場指標一覧
12/31 20:25

12月31日1125GMT(日本時間31日午後8時25分)現在

市場            現値  前日比  同騰落率  年初来
ダウ30種        42573.73 ▲418.48  ▲0.97  +12.96 終値
ナスダック       19486.78 ▲235.25  ▲1.19  +29.81 終値
NYSE総合        19077.93 ▲160.55  ▲0.83  +13.20 終値
S&P500        5906.94  ▲63.90  ▲1.07  +23.84 終値
トロント S&P/TSX    24620.59 ▲175.81  ▲0.71  +17.47 終値
英国 FTSE100      8167.66   46.65   0.57  +5.62 場中
ドイツ DAX       19909.14  ▲75.18  ▲0.38  +18.85 終値
フランス CAC40     7354.77   41.21   0.56  ▲2.50 場中
日経平均        39894.54 ▲386.62  ▲0.96  +19.22 終値
香港 ハンセン指数   20059.95   18.53   0.09  +17.67 終値
豪 S&P/ASX200      8159.10  ▲75.90  ▲0.92  +7.49 終値
欧州 STOXX600      506.25   1.40   0.28  +5.69 場中
トルコ ISEN100     9902.74   13.03   0.13  +32.56 場中
南アフリカ JSE     84095.14  149.59   0.18  +9.37 場中
イタリア FTSE MIB   34186.18   25.21   0.07  +12.63 終値
タイ SET        1400.21  ▲1.25  ▲0.09  ▲1.10 終値
インド SENSEX    78139.01 ▲109.12  ▲0.14  +8.17 終値
インドネシア JCI    7079.91   43.33   0.62  ▲2.65 終値
フィリピン PSE     6528.79  ▲10.23  ▲0.16  +1.22 終値
韓国 総合        2399.49  ▲5.28  ▲0.22  ▲9.63 終値
上海 総合        3351.76  ▲55.56  ▲1.63  +12.67 終値
シンガポール ST     3787.60  ▲8.13  ▲0.21  +16.89 終値
台湾 加権       23035.10 ▲155.10  ▲0.67  +28.47 終値
メキシコ S&P/BMV IPC  48837.72 ▲452.86  ▲0.92 ▲14.90 終値
ブラジル BOVESPA   120283.40   14.09   0.01 ▲10.36 終値

 

 (END) Dow Jones Newswires

 December 31, 2024 06:25 ET (11:25 GMT)


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◇東証大引け 日経平均、反落し4万円割れ 年末時点としては最高に
12/30 15:52
 大納会となる30日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、終値は前週末比386円62銭(0.96%)安の3万9894円54銭だった。下げ幅は一時400円を超え、心理的節目の4万円を割り込んで終えた。27日の米株式市場で主要株価指数が下落し、東京市場ではファストリなどの値がさ株への売り圧力が強まり指数を押し下げた。日経平均は27日に大きく上昇した反動もあり、利益確定売りも出やすかった。外国為替市場での円安基調を背景に日経平均は高く始まったが、続かなかった。年末時点としては、1989年の3万8915円を上回り最高となった。

 前週末27日の米株式市場でダウ工業株30種平均やハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が下落した。米長期金利が上昇して株式の相対的な割高感が意識され、幅広い銘柄が売りに押された。週明け30日の東京市場では、東エレクやディスコなどの半導体関連が軒並み売られた。

 日経平均に採用されている銘柄(225銘柄)の年間騰落率をみると、レーザーテクやSUMCO、スクリンなどの半導体関連が下落率の上位に顔を出した。東海東京インテリジェンス・ラボの沢田遼太郎シニアアナリストは「半導体の試験装置を手掛けるアドテストなど生成人工知能(AI)向けの恩恵を受けやすい一部の銘柄には資金が向かう場面もあったが、AIの恩恵が限られそうなほかの銘柄には資金が向かいにくかった」と振り返る。

 東証株価指数(TOPIX)は6営業日ぶりに反落した。終値は16.76ポイント(0.60%)安の2784.92だった。JPXプライム150指数は4営業日ぶりに反落し、10.56ポイント(0.85%)安の1236.57で終えた。東証プライムの売買代金は概算で3兆6011億円、売買高は16億2287万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は954。値上がりは639、横ばいは50だった。

 リクルートやTDKが下落し、中外薬や第一三共も売られた。一方、ファナックや安川電が買われ、川崎汽や商船三井などの海運株も上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 


◇米国株、ダウ続落し418ドル安 利益確定売りで ナスダック続落
12/31 06:24
【NQNニューヨーク=川上純平】30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前週末比418ドル48セント(0.97%)安の4万2573ドル73セントで終えた。年末を控えて主力株に利益確定売りが出た。半面、米連邦準備理事会(FRB)の利下げペースが鈍化するとの過度な懸念が後退したのは米株相場を下支えした。

 2024年の主要株価指数の上昇率は軒並み2ケタとなっている。30日は年末を控え、主力株を中心に利益確定や持ち高調整の売りが出た。市場参加者が少なく売買が薄いことから株価の変動率が大きくなりやすく、ダウ平均の下げ幅は700ドルに達する場面があった。

 もっとも、ダウ平均は売り一巡後に下げ渋った。30日発表の12月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)は36.9と前月から低下し、ダウ・ジョーンズ通信が集計した市場予想(42.2)を下回った。米経済の減速を示唆する内容で、市場では「FRBが来年に追加利下げに動きやすくなるとみた投資家が主力株に押し目買いを入れた」(シーミス・トレーディングのジョセフ・サルッジ氏)との指摘があった。

 ダウ平均の構成銘柄ではボーイングの下げが目立った。韓国で同社製造の航空機による事故が起き、韓国当局が一斉点検を決めた。ナイキやプロクター・アンド・ギャンブル、マクドナルドも売られた。半面、エヌビディアは上昇した。規制当局が問題視していた人工知能(AI)関連企業の買収が完了し、買い安心感が広がった。

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落した。前週末比235.246ポイント(1.19%)安の1万9486.785(速報値)で終えた。テスラやメタプラットフォームズに売りが出た。

 


◇外為17時 円相場、小幅に3日続落 157円台後半 対ユーロは8日続落
12/30 17:19
 30日の東京外国為替市場で、円相場は小幅に3日続落した。17時時点では前週末の同時点に比べ8銭の円安・ドル高の1ドル=157円89~91銭で推移している。前週末の米長期金利が上昇し、日米金利差が拡大した状況は当面続くとして円売り・ドル買いが出た。ただ、日本政府・日銀による円買い・ドル売りの為替介入への警戒感が漂い、一進一退の展開だった。

 一時は158円07銭近辺まで下落した。米金利の先高観を背景に、円売り・ドル買いが出た。もっとも、円の下値余地は限られた。円相場が安値圏で推移するなか、一段と円安が加速すれば日本の通貨当局が円買い介入に踏み切るとの思惑もある。円売り一巡後は持ち高調整の円買いも入った。

 円は対ユーロで8日続落した。17時時点では同18銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=164円64~69銭で推移している。ユーロは対ドルで小幅に4日続伸した。17時時点は同0.0005ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0426~27ドルで推移している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 

 

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