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8月14日(水)~10月13日(日) オンライン
【アーカイブ配信】日経フォーラム「GDS2024 世界デジタルサミット ~ Technology for Good ~」
過去25年にわたって開催してきた「世界デジタルサミット」が、2024年から「GDS」として新たな時代にふさわしい先進的なテクノロジーイベントして生まれ変わります。
「人間社会を豊かにするテクノロジーの在り方とは何か、考え伝えていく。」をテーマに、いかにテクノロジーは世界の社会課題解決に貢献できるかを2日間にわたって熱く議論します。
なお、過去の開催のアーカイブの配信は終了しておりますので、ご了承ください。
Click here for the English version
プログラム
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【アーカイブ配信】 日経フォーラム「GDS2024 世界デジタルサミット ~ Technology for Good ~」Day1
09:45〜10:15講演
Opportunities in AI
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アンドリュー ング氏
AI Fund
マネージングジェネラルパートナー
スタンフォード大学
兼任教授
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10:15〜10:45
講演
個別AIから連鎖型AIへ
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島田 明氏
NTT
代表取締役社長 社長執行役員
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11:00〜11:30
講演
Technology for Good シミュレーション、機械学習、サステナビリティ
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エン リム ゴー氏
ヒューレット・パッカード エンタープライズ
シニアバイスプレジデント、データおよびAI
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11:30〜12:00
講演
これからの経営を支えるテクノロジーとオープンなAI
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山口 明夫氏
日本IBM
代表取締役社長
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13:00〜13:30
講演
サステナビリティ経営の未来像 ~社会課題への新たなアプローチ~
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安井 正樹氏
PwCコンサルティング
代表執行役CEO
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13:30〜14:00
講演
テクノロジーの変遷とパナソニック コネクトの戦略 ~サイバーフィジカルによる現場プロセス改革~
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樋口 泰行氏
パナソニック コネクト
代表取締役 執行役員 プレジデント・CEO
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14:00〜14:30
講演
科学技術とともに実現するインクルーシブな未来社会にむけて
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浅川 智恵子氏
IBM T. J. ワトソン研究所
IBMフェロー
日本科学未来館
館長
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15:00〜16:15
パネルディスカッション
「データ」と「ヒト」の共創が描くスマートソサエティ
超課題先進国日本において、モビリティ・エネルギー・食糧・健康・環境・公共政策などの社会課題を解決する1つのビジョンとして「スマートソサエティ」があります。経済発展と社会問題の解決を両立する「スマートソサエティ」の実現には、デジタルテクノロジーの社会実装基盤である「データ」と、社会の主役たる「ヒト」の共創が必要不可欠です。本セッションでは、スマートソサエティ実現のために必須となるデータエコシステムのありかたや、そのケーススタディとしてのモビリティ領域について議論。世界の潮流も踏まえながら日本の課題と可能性を探ります。
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小川 久仁子氏
エクイニクス・ジャパン
代表取締役社長 -
井﨑 武士氏
エヌビディア
エンタープライズ事業本部 事業本部長 -
白坂 成功氏
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
研究科委員長/教授 -
村上 敬亮氏
デジタル庁
統括官 -
杉本 貴司
日本経済新聞社
編集委員
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16:15〜16:45
講演
アバターと未来社会
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石黒 浩氏
大阪大学大学院基礎工学研究科教授(栄誉教授)
ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー)
ムーンショット型研究開発事業プロジェクトマネージャー
大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー
AVITA株式会社代表取締役
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
【アーカイブ配信】 日経フォーラム「GDS2024 世界デジタルサミット ~ Technology for Good ~」Day1配信終了しました -
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【アーカイブ配信】 日経フォーラム「GDS2024 世界デジタルサミット ~ Technology for Good ~」Day2
09:30〜10:00講演
AI最前線 技術革新の新潮流
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伊藤 錬氏
Sakana AI
共同創業者 COO
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10:00〜10:30
講演
生成AIの社会実装とクリエイティブの未来
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デイビッド ワドワーニ氏
アドビ
デジタルメディア事業部門プレジデント
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10:45〜12:00
パネルディスカッション
データ爆発時代のサステナビリティ ~増加する電力課題への対応~
米オープンAIのサム・アルトマン氏の発した「AIの発展にはエネルギー分野の技術革新が必須」との発言が注目を集めました。AI時代が到来を目前に、AIは経済・社会活動を飛躍的な発展させる一方で、開発・導入には様々な課題を抱えています。今回はその中でも喫緊の課題となっている増大する消費電力の課題を中心に、AI技術を支える各企業の取り組みを通じて、日本の可能性を探ります。
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川添 雄彦氏
NTT
代表取締役副社長 副社長執行役員, CTO -
大野 誠氏
インテル
代表取締役社長 -
佐藤 一郎氏
国立情報学研究所
教授 -
三治 信一朗氏
PwCコンサルティング
執行役員 パートナー Technology Laboratory 所長 -
村山 恵一
日本経済新聞社
コメンテーター
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13:00〜13:10
講演
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松本 剛明氏
総務大臣
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13:10〜13:15
講演(ビデオメッセージ)
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河野 太郎氏
デジタル大臣
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13:15〜13:45
講演(映像出演)
AI platform for business transformation 〜ビジネス変革の為のAIプラットフォーム〜
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ビル マクダーモット氏
ServiceNow
会長 兼 CEO
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13:50〜14:05
スタートアップ講演
衛星データとAIを活用した農地の見える化で、価値を創造する
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坪井 俊輔氏
サグリ
代表取締役 CEO
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14:05〜14:20
スタートアップ講演
世界の悲しい経験を減らす-犯罪予測AIによる犯罪抑止-
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梶田 真実氏
Singular Perturbations
代表取締役 CEO
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14:20〜14:35
スタートアップ講演
AI×未経験で建設業界の人手不足を解決
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森川 春菜氏
オングリットホールディングス
代表取締役
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15:00〜15:30
講演(映像出演)
Will AI bring happiness to people?
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アビジット バナジー氏
マサチューセッツ工科大学(経済学)
教授
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15:30〜16:45
パネルディスカッション
AIが拓く 課題先進国 日本の未来
AIの活用によりこれまで人間の手には負えなかった、或いは多大な時間を要した作業が短時間で実現可能になります。企業においては生産性の向上のみならず、社会課題解決のイノベーション創出に期待が高まっています。本セッションでは、社会課題先進国と言われる日本において、AIの進化やロボットの普及により、具体的にどんな分野の未来が拓けるのかを考察します。
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榊原 彰氏
パナソニック コネクト
執行役員 シニア・ヴァイス・プレジデント CTO
兼 技術研究開発本部 マネージングダイレクター -
及川 信一郎氏
日本ヒューレット・パッカード
執行役員
ハイブリッドソリューションズ事業統括本部
ソリューションアーキテクト本部長 -
滝野 一征氏
Mujin
CEO 兼 共同創業者 -
宮本 隆史氏
善光会
理事、最高執行責任者、統括施設局長
善光総合研究所
代表取締役社長 -
奥平 和行
日本経済新聞社
編集委員
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
【アーカイブ配信】 日経フォーラム「GDS2024 世界デジタルサミット ~ Technology for Good ~」Day2配信終了しました -
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AI Fund
マネージングジェネラルパートナー
スタンフォード大学
兼任教授
Andrew Ng is the Managing General Partner at AI Fund, Founder of DeepLearning.AI, and an Adjunct Professor at Stanford University.
As a pioneer in machine learning and online education, Dr. Ng has changed countless lives through his work in AI and has taught over 8 million people AI. He was the founding lead of the Google Brain team, which led Google’s drive to adopt modern AI, and the VP & Chief Scientist at Baidu.
He is also Chairman and Co-founder of Coursera, a leading online education company. In 2023, he was named to the Time100 AI list of the most influential AI persons in the world. Dr. Ng now focuses his time primarily on his entrepreneurial ventures, looking for the best ways to accelerate responsible AI practices in the larger global economy.
Dr. Ng has authored over 200 papers in AI and related fields, and holds a B.Sc. from CMU, M.Sc. from MIT, and Ph.D. from UC Berkeley.

NTT
代表取締役社長 社長執行役員
1981年日本電信電話公社入社。
1996年NTT Europe Ltd. Deputy Managing Director、2000年Verio.Inc.,Vice Presidentなど海外事業に携わり、
2007年西日本電信電話株式会社財務部長、2009年東日本電信電話株式会社総務人事部長を歴任。
2012年日本電信電話株式会社取締役総務部門長、2018年日本電信電話代表取締役副社長を経て、2022年6月より現職。

ヒューレット・パッカード エンタープライズ
シニアバイスプレジデント、データおよびAI
HPE(ヒューレット・パッカード エンタープライズ)のシニアバイスプレジデントで、お客様のデータおよびAIの価値を最大化することに取り組んでいます。現在はHPEに統合されたSilicon Graphicsでは、27年間の大半をCTOとして務めていました。研究テーマは、分析から帰納的機械学習、演繹的推論、特定の人工知能から一般的な人工知能への進歩に伴う人知との微差(差別化)です。また、仮想現実や拡張現実における人間の知覚に関する研究も続けています。

日本IBM
代表取締役社長
和歌山県出身。1987年日本IBMに入社。エンジニアとして金融機関のシステム開発・保守を担当後、経営企画、マーケティング、ソフトウエア製品販売、米国IBM役員補佐等を歴任。コンサルティング、システム開発・保守、ビジネス・プロセス・アウトソーシングなどのサービス事業担当を経て、2019年5月から現職。米国IBM本社の経営執行委員としてグローバルな戦略立案と実行にも関わる。障がい者雇用の新しいモデル確立を目指す、企業アクセシビリティ・コンソーシアム(ACE)代表理事、経済同友会 副代表幹事企業変革委員会および経済・財政・金融・社会保障委員会委員長、サーキュラーエコノミーに関する産官学のパートナーシップ ガバニングボード委員も務める。

PwCコンサルティング
代表執行役CEO
大手コンサルティングファームを経て、2014年10月プライスウォーターハウスクーパース株式会社入社。現在は PwCコンサルティング合同会社の代表執行役CEOとして経営に携わる。
デジタルトランスフォーメーション(DX)の専門家として、製造業を中心とした幅広い業種に対しサービス提供。デジタルを活用したオペレーションの効率化、ITのモダナイゼーションを得意とする。近年はデジタルを活用した新規事業開発を多く手掛け、AI/IoTデジタル化構想、スマートシティ構想、宇宙ビジネスなどの戦略立案から実行支援までを一貫して支援している。
公益財団法人PwC財団の代表理事も務めており、官、民、ソーシャルセクターをつなげた社会課題の解決にも従事。

パナソニック コネクト
代表取締役 執行役員 プレジデント・CEO
1980年松下電器産業(現パナソニック)に技術者として入社。1992年ボストンコンサルティンググループに転身。アップルコンピュータ株式会社、コンパックコンピュータ株式会社勤務後、2003年、日本ヒューレット・パッカード代表取締役社長に就任。2005年、株式会社ダイエーの代表取締役として約2年間、同社の再建に取り組んだ。
その後2007年にマイクロソフト株式会社(現日本マイクロソフト株式会社)代表執行役 兼 COO、日本マイクロソフト株式会社社長、会長を歴任後、2017年パナソニック代表取締役専務執行役員兼パナソニック コネクティッドソリューションズ社社長に就任。
2022年パナソニックの持株会社制移行に伴い、同社は「パナソニック コネクト」に変更。同社執行役員 社長(現プレジデント)に就任。
1957年兵庫県生まれ 大阪大学工学部 ハーバード大学経営大学院卒業。

IBM T. J. ワトソン研究所
IBMフェロー
日本科学未来館
館長
小学校時代のプールでのけがが元で、14歳の時に失明。1985年に日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所に入社。80年代には点字のデジタル化システムを開発、90年代には世界初の実用的な音声ブラウザを開発し、視覚障害者の情報アクセシビリティの向上に取り組んできた。現在はAIやロボティクス技術を応用し、視覚障害者の移動のアクセシビリティ向上に取り組んでいる。2017年には視覚障害者のための屋内ナビゲーションシステムを公開し、2020年には視覚障害者のためのナビゲーションロボット「AIスーツケース」を発表した。2021年4月から日本科学未来館 館長を兼任。

エクイニクス・ジャパン
代表取締役社長
エクイニクスの日本における事業戦略を主導し、デジタルインフラストラクチャの活用、日本企業のデジタルトランスフォーメーション、および海外での事業拡大をサポートする役割を担っています。特に2021年に実施されたアジア太平洋地域初のxScale™データセンターの開設では、ハイパースケーラーの日本でのビジネス拡大において重要な役割を果たしました。リテールにおいては、東京と大阪で最適なソリューションを提供するために大阪キャンパスの開発をリードし、日本市場でのエコシステムの構築にも力を注いでいます。ダイバーシティ、インクルージョン、ビロンギング(DIB)も強く推奨しており、女性活躍やLGBTQ+などの様々なDIBイニシアチブに積極的に関与しています。

エヌビディア
エンタープライズ事業本部 事業本部長
1999年東京大学大学院工学系研究科修了。日本テキサス・インスツルメンツ(株)にて、DVDアプリケーションプロセッサ、携帯電話向けビデオコーデック、DSPアプリケーションの開発を経て、デジタル製品マーケティング部を統括。民生から工業用製品まで幅広いビジネス開発に従事。2015年NVIDIAに入社し、ディープラーニングのビジネス開発責任者を経て、現在エンタープライズ事業本部を統括。一社)日本ディープラーニング協会 理事、一社)人工知能学会 理事、NEDO技術委員。

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
研究科委員長/教授
東京大学大学院修士課程修了(宇宙工学)、慶應義塾大学後期博士課程修了(システムエンジニアリング学)。大学院修了後、三菱電機にて15年間、宇宙開発に従事。「こうのとり」などの開発に参画。大学では技術・社会融合システムのイノベーション創出方法論などの研究に従事。2008年より慶應義塾大学大学院SDM研究科非常勤准教授。2010年より同准教授、2017年より同教授。2023年10月〜同研究科 委員長に就任。2015年〜2019年まで、内閣府革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)のプログラムマネージャー。宇宙スタートアップ「Synspective」共同創業者。内閣府宇宙政策委員会、文部科学省 JAXA評価部会、内閣官房デジタル市場競争会議、デジタル庁 デジタル交通社会のありかたに関する研究会、経産省 産業構造審議会 グリーンイノベーションプロジェクト部会等、多くの委員会の委員として政府の活動を支援。

デジタル庁
統括官
1967年、東京都出身。1990年、通商産業省入省。IT政策に長らく携わった後、クールジャパン戦略の立ち上げ、COP15、16等の温暖化国際交渉、再生可能エネルギーの固定価格買取制度創設等に従事。2014年より内閣官房・内閣府で、地方創生業務や国家戦略特区業務に従事し、2020年7月より中小企業庁経営支援部長。2021年9月より現職。
日本経済新聞社
編集委員

大阪大学大学院基礎工学研究科教授(栄誉教授)
ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー)
ムーンショット型研究開発事業プロジェクトマネージャー
大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー
AVITA株式会社代表取締役
ロポット工学者。大阪大学大学院基礎工学研究科教授(大阪大学栄誉教授)、ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー)、ムーンショット方研究開発制度プロジェクトマネージャー、大阪関西万博EXPO2025テーマ事業プロデューサー、AVITA株式会社CEO代表取締役。遠隔操作ロボット(アバター)や知能ロボットの研究開発に従事。人間酷似型ロボット(アンドロイド)研究の第一人者。2011年、大阪文化賞受賞。2015年、文部科学大臣表彰受賞およびシェイク・ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム知識賞受賞。2020年、立石賞受賞。
著書『ロボットとは何か』・『ロボットは涙を流すか』・『人と芸術とアンドロイド』・『“糞袋“の内と外』。哲学者・鷲田清ー氏との共著に『生きるってなんやろか?』。『アンドロイドは人間になれるか』・『ロボットとは何かー一人の心を映す鏡』・『どうすれば「人」を創れるかーアンドロイドになった私』・『人間と機械のあいだ一心はどこにあるのか』・『ロボットと人間ー人とは何か』・『アバターと共生する未来社会』など多数。

Sakana AI
共同創業者 COO
2001年外務省入省。在米国日本大使館勤務を経て、本省にて日米安保、日EU経済連携協定交渉に従事。総理大臣通訳官も務める。2011年より世界銀行(ワシントンDC)に勤務。2015年よりメルカリ執行役員(グローバル事業担当)、2022年より英Stability AIにてCOOを務めた後、2023年Sakana AIを共同創業。
2001年東大法卒、04年ニューヨーク大ロースクール修了、05年スタンフォード大院修了。ニューヨーク州弁護士。
ニューヨーク大ロースクール・シニアフェロー、日米欧三極委員会(Trilateral Commission)委員も務める。ロンドン在住。

アドビ
デジタルメディア事業部門プレジデント
Adobe Creative CloudとAdobe Document Cloudにおけるアドビのグローバルなデジタルメディアビジネスを統括するデイビッド ワドワーニは、すべての製品管理、プロダクトマーケティング、エンジニアリング、戦略的パートナーシップ、カスタマーサポート、そして様々な地域における市場参入を主導しており、これにはPhotoshop、Lightroom、Illustrator、InDesign、Acrobatなど、アドビの代表的なソフトウェア製品が含まれます。
ブラウン大学でコンピューターサイエンスの学士号を取得しており、同大学コンピューターサイエンス科の諮問委員を務めるほか、メトロポリタン美術館のデジタル諮問委員、StoryCorpsとサンフランシスコ美術館の評議員も務めています。

NTT
代表取締役副社長 副社長執行役員, CTO
1985年3月早稲田大学理工学部卒
1987年3月同大学大学院理工学修士課程修了
1987年4月日本電信電話株式会社入社
衛星通信システム、パーソナル通信システムの研究開発
2003年7月同サイバーソリューション研究所主幹研究員
放送と連携したブロードバンドサービスの研究開発
2008年7月同研究企画部門担当部長
コンテンツ流通チーフプロデューサー
2013年7月同研究企画部門統括部長
2014年7月同サービスエボリューション研究所長
2016年7月同サービスイノベーション総合研究所長
2018年6月同取締役研究企画部門長
2019年4月NTT Research,Inc. 取締役
2020年6月日本電信電話株式会社常務執行役員研究企画部門長
2022年6月同代表取締役副社長副社長執行役員(現在に至る)

インテル
代表取締役社長
2000年インテル株式会社入社。営業本部、マーケティングマネージャー、OEM営業部長を経て、2014年より執行役員。IOT&Compute営業本部長、オートモーティブセールスグループ アジアセールスディレクター、新規事業推進本部長、経営戦略室 室長を歴任した後、2024年6月より現職。

国立情報学研究所
教授
1991年慶應義塾大学理工学部電気工学科卒業、1996年同大学大学院理工学研究科計算機科学専攻後期博士課程修了、博士(工学)。国立情報学研究所ソフトウェア研究系助教授を経て、現職。国立大学法人総合研究大学院大学・先端学術院・情報学コース・教授を併任。デジタル庁「政策評価に関する有識者会議&行政事業レビュー(旧事業仕分け)」座長、内閣官房・個人情報委員会・総務省(共管)「個人情報保護制度の見直しに関する検討会」検討会構成員他を歴任。

PwCコンサルティング
執行役員 パートナー Technology Laboratory 所長
日系シンクタンク、コンサルティングファームを経て現職。産官学のそれぞれの特徴を生かしたコンサルティングに強みを持つ。社会実装に向けた構想策定、コンソーシアム立ち上げ支援、技術戦略策定、技術ロードマップ策定支援コンサルティングに従事。
政策立案支援から、研究機関の技術力評価、企業の新規事業の実行支援など幅広く視座の高いコンサルティングを提供する。
日本経済新聞社
コメンテーター

総務大臣
昭和57年 3月 東京大学法学部 卒業
昭和57年 4月 旧株式会社日本興業銀行 入行
平成 元年 8月 松本十郎国務大臣防衛庁長官秘書官
平成12年 6月 第42回衆議院議員選挙 初当選
平成17年 9月 旧民主党政策調査会会長
平成21年 9月 衆議院議院運営委員会委員長
平成23年 3月 外務大臣
平成29年 9月 自由民主党 入党
平成30年10月 自由民主党政務調査会会長代理
令和 元年10月 衆議院外務委員会委員長
令和 3年10月 第49回衆議院議員選挙 当選(8期)
令和 3年11月 自由民主党国際協力調査会会長
令和 4年11月 総務大臣
令和 5年10月 自由民主党競争政策調査会会長
令和 5年12月 総務大臣

デジタル大臣
1985年 米国ジョージタウン大学卒業。
1996年 第41回衆議院議員総選挙にて初当選、以来連続当選(9期)。
国家公安委員会委員長、外務大臣、防衛大臣、行政改革担当大臣、ワクチン接種担当大臣等を歴任し、2023年9月から現職。

ServiceNow
会長 兼 CEO
ビル・マクダーモットは、2019 年にServiceNow, Inc.の最高経営責任者(CEO)に就任。ServiceNow 入社以前は、SAP SEの単独 CEO を 2014 年から 2019 年 10 月まで務めた(2010 年から2014 年までは共同 CEO)。SAP 入社以前は、Siebel Systems, Inc.でワールドワイドセールスおよびオペレーション担当のエグゼクティブバイスプレジデントを、Gartner, Inc.ではプレジデントを務め、それ以前は、Xerox Corporation で複数の上級管理職を歴任。ダウリング大学で経営学の学士号を取得し、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院で MBAを取得、ウォートン経営大学院の Executive Development Program を修了。

サグリ
代表取締役 CEO
横浜国立大学理工学部機械工学・材料系学科を卒業。2018年に衛星データやAIなどのデジタル技術を活用し、農業の経営発展と脱炭素社会に貢献することを実現すべく「サグリ」を創業。
農林水産省「デジタル地図を用いた農地情報の管理に関する検討会」委員。経済産業省「2050年カーボンニュートラルの実現に向けた若手有識者検討会」委員。2020年世界経済フォーラムが任命するGlobal Shaperとして選出。 Forbes「世界を変える30歳未満30人」の1人に日本版およびアジア版で選出。MIT テクノロジーレビュー 未来を創る35歳未満のイノベーターの1人に選出。自由民主党デジタル社会推進本部リバースメンター。

Singular Perturbations
代表取締役 CEO
2010年3月東京大学大学院(博士)専門は統計物理(理論)。 大阪大学・名古屋大学 学振特別研究員(PD)、イタリア在住時にiOSアプリ開発、ベンチャー企業執行役員を経て2017年より現職。

オングリットホールディングス
代表取締役
専業主婦時代に、シングルマザーの友人から育児しながら働ける場が少ないと相談をうけた一方、建設業界に務める夫から土木業界が深刻な人手不足であることを聞いた。そこで、「働きたくても働けない人」と「人手不足」をマッチングさせ、両者の課題を解決できないかと考え、2018年に起業。
現在は、テクノロジーを活用し世界中の人へ働く機会と豊かさを提供する」というミッションを掲げ、雇用問題だけでなく社会インフラ・土木建設業界の様々な社会課題の解決に取組み、インフラの点検事業と点検に活用できる機器を開発・販売。

マサチューセッツ工科大学(経済学)
教授
Abhijit Vinayak Banerjee is the 2019 Nobel Prize in Economics recipient along with his wife, Esther Duflo and Michael Kremer, He was educated at the University of Calcutta, Jawaharlal Nehru University and Harvard University, where he received his Ph.D in 1988.
He is currently the Ford Foundation International Professor of Economics at the Massachusetts Institute of Technology.
In 2003 he founded the Abdul Latif Jameel Poverty Action Lab (J-PAL), along with Esther Duflo and Sendhil Mullainathan, and he remains one of the lab’s directors.

パナソニック コネクト
執行役員 シニア・ヴァイス・プレジデント CTO
兼 技術研究開発本部 マネージングダイレクター
1986年日本アイ・ビー・エム株式会社に入社し、2005年同社 ディスティングイッシュト・エンジニア (技術理事)に就任。2016年日本マイクロソフト株式会社に転身し、執行役員 最高技術責任者に就任後、2018年よりマイクロソフトディベロップメント株式会社 代表取締役社長を兼任。2021年にパナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社に入社し、常務 最高技術責任者(兼)イノベーションセンター所長に就任以来、産業界の現場に変革をもたらす技術研究開発組織を目指したカルチャー改革に注力している。
2022年パナソニックの持株会社制移行に伴い、同社は「パナソニック コネクト」に変更。
2023年に同社、執行役員 ヴァイス・プレジデント 兼 CTO(兼)技術研究開発本部 マネージングダイレクターに就任後も、AI・テクノロジー分野におけるエバンジェリストとしての活動を続け、ソフトウェア開発、クラウド、AI、IoT、デジタルツインなどの技術を活用し、研究成果を早く市場投入するプロダクトラインの変革をグローバルで実践中。
弘前大学 人文学部経済学科 卒業。

日本ヒューレット・パッカード
執行役員
ハイブリッドソリューションズ事業統括本部
ソリューションアーキテクト本部長
日本ヒューレット・パッカード株式会社で、パートナー様担当のシステムエンジニアとしてキャリアをスタート。PCサーバー事業の草創期に、サーバー技術者として経験を積む。
ベンチャー支援を経て、通信業界を主に、幅広い業界を担当。
インターネット動画配信、メモリー・ドリブン・コンピューティング、サイバーセキュリティなどのソリューション展開を主導。
2015年からエンジニア部隊のマネージャとして、マネジメント職務に従事。サーバー製品技術部長、ベンチマークセンター本部長等を経て、2022年から日本のプリセールスをリード。

Mujin
CEO 兼 共同創業者
製造業の中でも世界最高の利益水準を誇る超硬切削工具メーカー、イスカル社の日本支社で、生産方法を提案する技術営業として活躍。営業成績1位となるなど輝かしい実績を残す。その後、ロボットの知能化により世界の生産性向上に貢献したいという想いを胸に、2011年にデアンコウ・ロセン博士とMujinを設立。

善光会
理事、最高執行責任者、統括施設局長
善光総合研究所
代表取締役社長
2007年社会福祉法人善光会に入職、現場の介護職やマネジメント業務に従事した後、グループホームや新規特別養護老人ホームの立ち上げを経て、2017年より現職。介護ロボット機器のプラットフォーム「SCOP」や、ケアテックや介護DXに関する正しい知識を身につけ、介護の質と業務の効率化の向上に貢献するため「スマート介護士」事業などを創設。2023年に株式会社善光総合研究所を立ち上げ、現職。業界団体の役員、国・地方自治体の各種委員会の委員を務めるほか、デジタル行財政改革会議課題発掘対話などの政府会議に有識者としても参画。
日本経済新聞社
編集委員
開催概要
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アーカイブ期間2024年8月14日(水)17:00~10月13日(日)23:59
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参加費無料
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申込締切2024年10月13日(日)23:59
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主催日本経済新聞社
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後援内閣府、総務省、デジタル庁
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特別協賛NTT、日本IBM、パナソニック コネクト、ヒューレット・パッカード エンタープライズ、PwCコンサルティング
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協賛エクイニクス・ジャパン
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協力AVITA
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禁止・注意事項
●当フォーラムの録音・録画・撮影は禁止です。
●事前のお申し込みのないお客様は、当日会場にお越しいただいても本フォーラムにはご参加いただけません。
●登壇者、および他の参加者への中傷、脅迫、いやがらせに該当する行為はおやめください。
●上記禁止事項が認められた場合、今後のフォーラム・セミナー等へのご参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。
特別協賛
協賛
お問い合わせ
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日経フォーラム「GDS2024 世界デジタルサミット」事務局
お問い合わせはフォームよりお願いします。
(営業時間:平日9:30~17:30 土・日・祝のお問い合わせは翌営業日にご連絡いたします)
このイベントの個人情報の取り扱い
ご記入いただいたメールアドレス、お名前などの情報、およびオンラインイベントの動画視聴状況を含む視聴ページの利用状況、リアルイベントの入場やブースなどの訪問状況、アンケート回答データ(以下、「個人情報」)は、日本経済新聞社が本イベントに関するご連絡、本イベント参加者の属性分析、日本経済新聞社および同グループ各社の商品・サービスに関するご案内等に利用するほか、「日本経済新聞社イベントプライバシーポリシー」にしたがって取り扱います。日本経済新聞社は、個人情報の扱いを株式会社日経イベント・プロに委託します。