爆笑問題・田中、子供に「アンパンマングッズを買ってあげる」と約束していたところ偶然に戸田恵子と遭遇してグッズをもらったと明かす
2019.06.26 (Wed)
2019年6月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二が、子供に「アンパンマングッズを買ってあげる」と約束していたところ偶然に戸田恵子と遭遇してグッズをもらったと明かしていた。
田中裕二：ウチの一番下の子がね、アンパンマンがとにかく大好きな話は前もしたと思うんですけど。
太田光：アンパンマン。
田中裕二：まぁまぁ、大体小さい子、アンパンマン好きじゃないですか。
太田光：アンパン吸ってんの？
田中裕二：アンパン吸ってるわけねぇだろがよ。どんな親だ。
太田光：ふふ(笑)
田中裕二：ビニール袋与えて、バカじゃねぇの。俺もやったことねぇよ。
太田光：「アンパンマンだ」っつって(笑)
田中裕二：「アンパンマンだ」じゃねぇんだよ。で、いつも「アンパンマン、アンパンマン」って言ってて、この間ね、ウチの奥さんとその一番下の子だけで、3人でちょっと出かける用事があってね。
太田光：うん。
田中裕二：で、出かけるときも、アンパンマンの何かを持ってくって聞かないわけよ。
太田光：ああ、ぬいぐるみみたいな。
田中裕二：そう、そう。でも、この後いろいろ動いたりもするから、なるべく持って行かせたくないなって思って。
太田光：うん。
田中裕二：そういうのはよくあるわけ。
太田光：そういうのってさ、たとえばディズニー行くとき持ってくって言ったらどうすんの？ヤバイだろ、それ。
田中裕二：いやいや、別にそれぐらい大丈夫だけどね。
太田光：殺されたりしないの？
田中裕二：なんで殺されんだよ(笑)
太田光：はっはっはっ(笑)
田中裕二：でね、なんとかごまかして、「じゃあ向こう行ったら、そこであるかもしれないからね。そしたら買ってあげるから」って。
太田光：アンパンマン？
田中裕二：その場しのぎのことを言って。
太田光：詐欺じゃないか。
田中裕二：うるせぇな、そこはいいんだよ(笑)
太田光：ふふ(笑)
田中裕二：よくあるのよ、話をすり替えたり、気をそらして。とにかくこれ持ってくと大変だから、雨も降ってたし、みたいな。
太田光：うん。
田中裕二：で、なんとか説き伏せて手ぶらで行ったわけ。
太田光：うん。
田中裕二：それで、お昼ご飯を食べてて。もうすっかり忘れてて。
太田光：バカだからな。
田中裕二：バカだから、子供は。でも、心のどこかじゃ「買ってあげる」とか言った手前もあるななんて、なんとなく思ってて。
太田光：大人の方がな。
田中裕二：それでご飯食べてたら、「どうも」って、挨拶されたの。マスクとったら、戸田恵子さんなんだよ。
太田光：あら、アンパンマン？
田中裕二：「ああ、どうもどうも」っつって。
太田光：すげぇ！
田中裕二：「ええ？！」って思って(笑)「いやぁ、どうもどうも」なんつって。で、「お子さんですか？可愛いですね」なんて言ってんだけど、「さっきまでアンパンマン、アンパンマンってもう毎日言ってますよ」って言ったら、「いや、私じゃないんですけどね」って。
太田光：知ってるわ、バカ。
田中裕二：いや、なんだその言い方は。
太田光：お前、声だろ。
田中裕二：でもさ、「うわぁ！」って思って。
太田光：凄いチャンスだな。
田中裕二：どんだけ持ってんだ、この子はって話じゃない？(笑)
太田光：はっはっはっ(笑)本当だよな(笑)子供は分かってないだろ？
田中裕二：分かんないよ、それは。声優って感覚すら分からないしさ。
太田光：そうだよね。
田中裕二：それは何もわからない、子供は知らないおばちゃんがいるぐらいのことでしょ。
太田光：どうすんの、それ。
田中裕二：それで、「いやぁ」なんつって、それで「すみませんが、偶然お見かけしたので」なんて戸田さんに言われて。
太田光：ああ。
田中裕二：「いやぁ、どうもどうも」なんて言って。そこは挨拶だけだったんですよ。
太田光：ああ。
田中裕二：「うわぁ、ビックリしたね」なんつって。そしたらご飯食べたら、「すみません、たびたび」なんつって。「ちょうど今、持ってて。たまたまグッズ持ってたんです」って(笑)
太田光：アンパンマングッズ？
田中裕二：アンパンマングッズ持ってて(笑)
太田光：マジで？
田中裕二：マジで(笑)すげぇ。
太田光：子供どうだった？
田中裕二：子供は「アンパンマン！」って。子供はすぐ袋の中に手をつっこんで、見て。もう子供はそっちだよ。
太田光：戸田恵子が声の人だよっていうのは言ったの？
田中裕二：いや、それはもう言っても分からないから、まだそんなの。「声の人」とかって感覚は。
太田光：やってもらうことは…
田中裕二：それはさすがにやらなかったです。それはもちろん言わなかったし。
太田光：夢も壊れる可能性もあるもんな。
田中裕二：まぁまぁ…っていうか、そういう感覚分からないから、まだ。
太田光：「戸田さんか」みたいな。
田中裕二：分からないから、それは。
太田光：戸田マンだろ、みたいな(笑)
田中裕二：戸田マンじゃねぇよ(笑)で、たまたま持ってたっていただいて。「もう本当にすみません、ありがとうございます」って。
太田光：たまたま持ってんだね、戸田さん。
田中裕二：本当になんかの帰りで持ってたって。
太田光：へぇ、凄いね。
田中裕二：凄いラッキーな子。「なに？それ」っていう(笑)
太田光：ねぇ。
田中裕二： ビックリしました(笑)
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田中裕二：ウチの一番下の子がね、アンパンマンがとにかく大好きな話は前もしたと思うんですけど。
太田光：アンパンマン。
田中裕二：まぁまぁ、大体小さい子、アンパンマン好きじゃないですか。
太田光：アンパン吸ってんの？
田中裕二：アンパン吸ってるわけねぇだろがよ。どんな親だ。
太田光：ふふ(笑)
田中裕二：ビニール袋与えて、バカじゃねぇの。俺もやったことねぇよ。
太田光：「アンパンマンだ」っつって(笑)
田中裕二：「アンパンマンだ」じゃねぇんだよ。で、いつも「アンパンマン、アンパンマン」って言ってて、この間ね、ウチの奥さんとその一番下の子だけで、3人でちょっと出かける用事があってね。
太田光：うん。
田中裕二：で、出かけるときも、アンパンマンの何かを持ってくって聞かないわけよ。
太田光：ああ、ぬいぐるみみたいな。
田中裕二：そう、そう。でも、この後いろいろ動いたりもするから、なるべく持って行かせたくないなって思って。
太田光：うん。
田中裕二：そういうのはよくあるわけ。
太田光：そういうのってさ、たとえばディズニー行くとき持ってくって言ったらどうすんの？ヤバイだろ、それ。
田中裕二：いやいや、別にそれぐらい大丈夫だけどね。
太田光：殺されたりしないの？
田中裕二：なんで殺されんだよ(笑)
太田光：はっはっはっ(笑)
田中裕二：でね、なんとかごまかして、「じゃあ向こう行ったら、そこであるかもしれないからね。そしたら買ってあげるから」って。
太田光：アンパンマン？
田中裕二：その場しのぎのことを言って。
太田光：詐欺じゃないか。
田中裕二：うるせぇな、そこはいいんだよ(笑)
太田光：ふふ(笑)
田中裕二：よくあるのよ、話をすり替えたり、気をそらして。とにかくこれ持ってくと大変だから、雨も降ってたし、みたいな。
太田光：うん。
田中裕二：で、なんとか説き伏せて手ぶらで行ったわけ。
太田光：うん。
田中裕二：それで、お昼ご飯を食べてて。もうすっかり忘れてて。
太田光：バカだからな。
田中裕二：バカだから、子供は。でも、心のどこかじゃ「買ってあげる」とか言った手前もあるななんて、なんとなく思ってて。
太田光：大人の方がな。
田中裕二：それでご飯食べてたら、「どうも」って、挨拶されたの。マスクとったら、戸田恵子さんなんだよ。
太田光：あら、アンパンマン？
田中裕二：「ああ、どうもどうも」っつって。
太田光：すげぇ！
田中裕二：「ええ？！」って思って(笑)「いやぁ、どうもどうも」なんつって。で、「お子さんですか？可愛いですね」なんて言ってんだけど、「さっきまでアンパンマン、アンパンマンってもう毎日言ってますよ」って言ったら、「いや、私じゃないんですけどね」って。
太田光：知ってるわ、バカ。
田中裕二：いや、なんだその言い方は。
太田光：お前、声だろ。
田中裕二：でもさ、「うわぁ！」って思って。
太田光：凄いチャンスだな。
田中裕二：どんだけ持ってんだ、この子はって話じゃない？(笑)
太田光：はっはっはっ(笑)本当だよな(笑)子供は分かってないだろ？
田中裕二：分かんないよ、それは。声優って感覚すら分からないしさ。
太田光：そうだよね。
田中裕二：それは何もわからない、子供は知らないおばちゃんがいるぐらいのことでしょ。
太田光：どうすんの、それ。
田中裕二：それで、「いやぁ」なんつって、それで「すみませんが、偶然お見かけしたので」なんて戸田さんに言われて。
太田光：ああ。
田中裕二：「いやぁ、どうもどうも」なんて言って。そこは挨拶だけだったんですよ。
太田光：ああ。
田中裕二：「うわぁ、ビックリしたね」なんつって。そしたらご飯食べたら、「すみません、たびたび」なんつって。「ちょうど今、持ってて。たまたまグッズ持ってたんです」って(笑)
太田光：アンパンマングッズ？
田中裕二：アンパンマングッズ持ってて(笑)
太田光：マジで？
田中裕二：マジで(笑)すげぇ。
太田光：子供どうだった？
田中裕二：子供は「アンパンマン！」って。子供はすぐ袋の中に手をつっこんで、見て。もう子供はそっちだよ。
太田光：戸田恵子が声の人だよっていうのは言ったの？
田中裕二：いや、それはもう言っても分からないから、まだそんなの。「声の人」とかって感覚は。
太田光：やってもらうことは…
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田中裕二：まぁまぁ…っていうか、そういう感覚分からないから、まだ。
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