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「今でしょ!」林修先生が語る「女子たちの裏の顔と戦略」
2013.06.02 (Sun)
2013年06月01日放送の「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」にて、予備校講師・林修先生がゲスト出演していた。そこで、「女子たちの裏の顔と戦略」について語っていた。
ブラマヨ・吉田「女同士って、裏がありますから。『私、読者モデルになろうと思うてんねん』って、変な顔した女が言っても、『イケるって!なったら?』って言うヤツ多いでしょ」
ブラマヨ・小杉「『なったらエエ』って」
林修「女子はそういうところありますね。女子同士の使う"かわいい"という言葉の恐ろしさ」
ブラマヨ・吉田「うん、うん(笑)そうです、そうです」
ブラマヨ・小杉「ちっとも思ってない(笑)」
林修「『かわいい』って言ってる女子の後ろに立ってると、『嘘つけ!』って言いたくなります」
ブラマヨ・吉田「そうです、そうです」
林修「そういうこともありますけど、でもそういう時もよく見てると、心の底から"かわいい"と、一瞬おいて言う"かわいい"には差があります」
ブラマヨ・吉田「そこを瞬時に判断して、正直に受け止めろ、と」
林修「女の子同士、そこは分かってるんですよ。でも、女子同士はあえてそこを突きません。何故ならば、何かあったとき、自分が責められるのが困るからなんです」
ブラマヨ・吉田「あぁ」
林修「たとえば、髪を変に切ってしまった友達がいる。そのとき、パっと見て『なんだ、あの髪型』って思いますよね。でも、『かわいい』って言ってあけば、次に自分が美容院に行って、変な髪型になっても、『それ、変じゃない?』って言われずに済むんです」
ブラマヨ・吉田「あぁ、あぁ」
ブラマヨ・小杉「言ってしまうとね、自分も言われる可能性があるから」
林修「だから、"かわいい"というのは、『お互いに何かをやらかしても、そんなに責め合わない、ぬるま湯のゾーンをお互いに守っていたい、とりあえずは上辺は仲良くいきましょうね』っていう暗号なんです」
ブラマヨ・小杉「めっちゃ残酷な言い方(笑)」
ブラマヨ・吉田「なるほど、生きていく上で必要なゾーンなんですね、ぬるま湯」
林修「そうなんです」
林修「女子のトークは、戦略が見え見えです。ファミレスや喫茶店に行くと、4人くらいの女子高生とかがいると、なるべく隣に座るように努力するんですよ」
ブラマヨ・小杉「情報収集で?(笑)」
林修「はい」
ブラマヨ・吉田「そんな情報も、仕入れようとしてるんですね」
林修「生徒と同じ年代ですからね」
ブラマヨ・小杉「凄いプロやな」
林修「女の子は、もう会話にフォーメーションがあるんです。4人いるとですね、必ずリーダーがいます」
ブラマヨ・吉田「ほぅ」
林修「そのリーダーが会話を全部仕切ります。」
ブラマヨ・小杉「フフ(笑)」
林修「そして、サブリーダーがいます。そのリーダーとサブリーダーが中心に、会話が展開していきます」
ブラマヨ・吉田「うん、うん」
林修「それで、3人目の子は、ちょっと会話に入れない子です。『そうそう。でもさ…』って会話に入った瞬間に、話題を変えられます」
ブラマヨ・吉田「フフ(笑)」
林修「でも、その3人目の子がいることによって、いい緊張感が生まれるんです」
ブラマヨ・小杉「はっはっはっ(笑)」
林修「最後の4人目は、どういう子かというと、基本的に人の話を聞いてないんです」
ブラマヨ・小杉「いる!そういう人いる!」
林修「『ん?…いいと思うよ』みたいな」
ブラマヨ・吉田「世間の大概の4人組の女性は、このフォーメーションですか」
林修「このパターンに、当てはまりますね」
ブラマヨ・吉田「凄いな。そんなこと教えてもらえると思わへんかったな(笑)」
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「今でしょ!」林修先生の「今やる人になるための5つのポイント」
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女子の言う「かわいい~」の意味
ブラマヨ・吉田「女同士って、裏がありますから。『私、読者モデルになろうと思うてんねん』って、変な顔した女が言っても、『イケるって!なったら?』って言うヤツ多いでしょ」
ブラマヨ・小杉「『なったらエエ』って」
林修「女子はそういうところありますね。女子同士の使う"かわいい"という言葉の恐ろしさ」
ブラマヨ・吉田「うん、うん(笑)そうです、そうです」
ブラマヨ・小杉「ちっとも思ってない(笑)」
林修「『かわいい』って言ってる女子の後ろに立ってると、『嘘つけ!』って言いたくなります」
ブラマヨ・吉田「そうです、そうです」
林修「そういうこともありますけど、でもそういう時もよく見てると、心の底から"かわいい"と、一瞬おいて言う"かわいい"には差があります」
ブラマヨ・吉田「そこを瞬時に判断して、正直に受け止めろ、と」
林修「女の子同士、そこは分かってるんですよ。でも、女子同士はあえてそこを突きません。何故ならば、何かあったとき、自分が責められるのが困るからなんです」
ブラマヨ・吉田「あぁ」
林修「たとえば、髪を変に切ってしまった友達がいる。そのとき、パっと見て『なんだ、あの髪型』って思いますよね。でも、『かわいい』って言ってあけば、次に自分が美容院に行って、変な髪型になっても、『それ、変じゃない?』って言われずに済むんです」
ブラマヨ・吉田「あぁ、あぁ」
ブラマヨ・小杉「言ってしまうとね、自分も言われる可能性があるから」
林修「だから、"かわいい"というのは、『お互いに何かをやらかしても、そんなに責め合わない、ぬるま湯のゾーンをお互いに守っていたい、とりあえずは上辺は仲良くいきましょうね』っていう暗号なんです」
ブラマヨ・小杉「めっちゃ残酷な言い方(笑)」
ブラマヨ・吉田「なるほど、生きていく上で必要なゾーンなんですね、ぬるま湯」
林修「そうなんです」
ガールズトークの成り立ち方
林修「女子のトークは、戦略が見え見えです。ファミレスや喫茶店に行くと、4人くらいの女子高生とかがいると、なるべく隣に座るように努力するんですよ」
ブラマヨ・小杉「情報収集で?(笑)」
林修「はい」
ブラマヨ・吉田「そんな情報も、仕入れようとしてるんですね」
林修「生徒と同じ年代ですからね」
ブラマヨ・小杉「凄いプロやな」
林修「女の子は、もう会話にフォーメーションがあるんです。4人いるとですね、必ずリーダーがいます」
ブラマヨ・吉田「ほぅ」
林修「そのリーダーが会話を全部仕切ります。」
ブラマヨ・小杉「フフ(笑)」
林修「そして、サブリーダーがいます。そのリーダーとサブリーダーが中心に、会話が展開していきます」
ブラマヨ・吉田「うん、うん」
林修「それで、3人目の子は、ちょっと会話に入れない子です。『そうそう。でもさ…』って会話に入った瞬間に、話題を変えられます」
ブラマヨ・吉田「フフ(笑)」
林修「でも、その3人目の子がいることによって、いい緊張感が生まれるんです」
ブラマヨ・小杉「はっはっはっ(笑)」
林修「最後の4人目は、どういう子かというと、基本的に人の話を聞いてないんです」
ブラマヨ・小杉「いる!そういう人いる!」
林修「『ん?…いいと思うよ』みたいな」
ブラマヨ・吉田「世間の大概の4人組の女性は、このフォーメーションですか」
林修「このパターンに、当てはまりますね」
ブラマヨ・吉田「凄いな。そんなこと教えてもらえると思わへんかったな(笑)」
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