【ツワブキ】
11月5日 はれ
にゃんぱち はゆです♪
この時期、山路を歩いていると、ついつい"花"を探しちゃうんですよね♪
これから徐々に山の中の色が減って行く事を
ついつい考えちゃってしまっているのかもしれませんね(・ω・;)ヾ
そんな中で、大きめでキレイな花に出会うと、妙にホッとしちゃったり(*´ω`*)
食用になるツワブキ。
葉だけ見ると、本当にフキそっくりですよね♪
似た種には「オオツワブキ」と言う固体があります。
九州西部の局部に自生している子。
ツワブキと比べて、
茎も太く、葉も大きく、花も大きくなる傾向にあるようす。
・・・それって個体差じゃないのかなぁ・・・
でもまぁ、地域的な個体差が大きくなれば、
その地域独特の進化をするわけで、
これも別種と扱われるのか・・・
花の大きさもツワブキの花は5cm程度ですが、
オオツワブキは10cm近くにまでなるそうで
確かに、そこまで大きさが変われば・・・
複雑(・ω・;)ヾ
ハガキサイズの用紙に印刷して、ファイルに閉じて、フィールド図鑑に活用しよう♪
*商用の利用は禁止です
にゃんぱち はゆです♪
この時期、山路を歩いていると、ついつい"花"を探しちゃうんですよね♪
これから徐々に山の中の色が減って行く事を
ついつい考えちゃってしまっているのかもしれませんね(・ω・;)ヾ
そんな中で、大きめでキレイな花に出会うと、妙にホッとしちゃったり(*´ω`*)
【ツワブキ】石蕗・強蕗・艶蕗
本州から九州にまで分布が確認されているキク科の多年草。
浜辺、岩場や崖などの半日陰を好む。
花は秋から冬にかけて開花し、5cm程の黄色い大きな花をつける。
葉は常緑、光沢を持ち、縁は若干波打つ。
秋遅くに花茎を伸ばす。
そう果に冠毛あり。
茎などを食用にするほか、民間療法などに用いられ、
火傷などの生薬に使うこともある。
似た種にはオオツワブキなどがある。
オオツワブキ
・ツワブキに比べ茎が太く、花付きも良い。
・また、花自体も大きくなる傾向にある。
・自然分布は九州
名前の由来はその葉の形状から。
フキノトウに似た丸い葉を持ち、その葉が厚くツヤがあることから、
艶葉蕗と呼ばれたのが転じてツワブキと呼ばれる。
漢字で石蕗と書かれるのは、岩場などを好むため、
"石場でも好む蕗"と言う意味で当てられたと思われる。
キク科
学名:Farfugium japonicum (L. fil.) Kitam.
花期:秋
食用になるツワブキ。
葉だけ見ると、本当にフキそっくりですよね♪
似た種には「オオツワブキ」と言う固体があります。
九州西部の局部に自生している子。
ツワブキと比べて、
茎も太く、葉も大きく、花も大きくなる傾向にあるようす。
・・・それって個体差じゃないのかなぁ・・・
でもまぁ、地域的な個体差が大きくなれば、
その地域独特の進化をするわけで、
これも別種と扱われるのか・・・
花の大きさもツワブキの花は5cm程度ですが、
オオツワブキは10cm近くにまでなるそうで
確かに、そこまで大きさが変われば・・・
複雑(・ω・;)ヾ
ハガキサイズの用紙に印刷して、ファイルに閉じて、フィールド図鑑に活用しよう♪
*商用の利用は禁止です
by mikenekohanten
| 2008-11-05 00:22