9/27(日)西武×楽天第17回戦—最後の望みへ 裏切り者を完膚なきまでに封じ込めて本拠地3タテ成功—
6-2で勝利です。ようやく流れに乗れそうな3連勝が出来ました。
【投手陣】
松本航投手が7回2失点とHQS投球、今日もソロホームラン2本打たれましたがそれ以外で失点はなし、金子侑司選手の守備にも助けられました。松本航投手も球審のゾーンが狭い中でも浅村選手から3奪三振とストレート勝負で抑えに行けたのは良かったです。これでようやく貯金することが出来ました。
中継ぎでは平良投手が3連投してしまったのは反省点です。昨日のブルペンデーで誰かしら3連投は避けられない事態になってしまった(そもそも今日ノリン投手抹消して誰も昇格させてない首脳陣はどんだけ怠慢なのか)のですが、これから終盤というだけに、勝ちパターンの疲労も心配になってきます。
投手陣は裏切り者浅村選手に対してこの3試合で無安打7三振と完璧に抑え込みました。要するに浅村選手と鈴木大地選手が打たなかったら大量点が入らない構図なので、その軸を抑えたことがこの3連戦の勝因です。
【野手陣】
これまで通りに初物の瀧中投手を打てないだろうと予想していましたが、今日はしっかり序盤から5得点挙げてKOに成功しました。
昨日ノーヒットだったメヒア選手が今日はしっかりと楽天キラーを発揮する2安打2打点の活躍、さらに先制点のタイムリーヒットに真正面のスクイズで絶妙なスタートでスクイズを成功に導いた外崎選手、タイムリーヒットに球際に強い好守備を連発して松本航投手を助けた金子侑司選手、これらの選手の活躍が今日の勝因でした。
不調選手でも栗山選手がほぼ田中和基選手のエラーですが記録上はタイムリー二塁打で久々にヒットを打ち、山川選手は無安打ながらも2四死球に不慣れなサード守備で軽快に守るなど、こちらの選手もしっかり活躍しました。山川選手はサード守備が問題ないにしても打てなければ守らせる意味がないので、ここの兼ね合いは慎重に見極めないといけません。
打順が1番になった源田選手がノーヒット、調子の良かった選手を1番に上げるという考えは間違いではないですが、源田選手は調子が良いなら2番固定でいいです。外崎選手を1番に戻しましょう。
この3連戦は結果もファン心理としても最高の3連戦となりました。優勝は厳しいにしても今年は自力優勝が消滅するまでは諦めないことにしています(それでも優勝はほぼないと見ていますが)。ここからまずは借金返済出来るかが重要になってきます。
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