HG　アリオスガンダムレビュー　パチ編

素立ちで前から。パチでもかなりカッコイイですね。
オレンジの成型色やばそうだなーと思ってたんですが
意外とイイ色でびっくり。


色分けもかなりされてますね。
足りないのは
■膝羽部分のオレンジ
■腰アーマー上部の黄色
■背中バインダー部分の緑
上記はシールで補えます。
腕部分のグレーなんかも若干足りませんが塗らなくても別に問題ないかも。



顔もカッコよくできてます。
フェイス部分のダボピン切り飛ばせば後ハメ可能かな。
角削ればかなりカッコイイ予感が。



腕の可動。手首にも可動軸あり。肘と手首で180度曲がります。
そしてHGにはあるまじきちゃんとした握り手が付属。
これはいいわー。あの穴あき手はサマになりませんからねえ。
いい加減ガンダムデカールみたく手セット出すべきだと思うのですよ・・・



そして一番ビックリしたのが肩の可動。
これはすごい。バンダイ製人型MSで一番動くかも。
前後左右あらゆる角度に干渉するまで曲げられます。




下半身や腰の可動。
これまた十二分によく動きます。
可変機だしあんまり期待していなかったけどこれはうれしい誤算。




開脚はこのぐらい。OOほどではありませんが必要十分でしょうか。
接地性も問題なしです。



GNツインビームライフルは下側のバレルが可動。



GNサブマシンガンは腕の装甲を差し替えて展開



股間のGNドライブ。
そしてフロントアーマー裏にはサーベルを装着可能。



珍しくサービス精神でクリアのビームサーベルが二本付属。
それぞれ長さが違います。円形ではなく楕円状。




肩の超可動のおかげでこういう突き刺す直前みたいなポーズも取れます。
ちょっと感動。
二枚目はOOの平手を使ってます。



ｻﾌﾞﾏｼﾝｶﾞｰﾝ



可変機のくせにポーズが決まる決まる。



そして変形。裏から見るとよくわかりますね。



変形完了。
鋭くてうすいぜー
バインダー下部が挟み込み方式なのでマスキングするか
後ハメ分割しないと合わせ目処理できません。



後ろから。ありとあらゆるところにロック機構があります。
おかげでカッチリ変形状態を維持できるので
きがねなくブンドドやにっくきあの人に投げられますよ。


ただし2期モノ全部に言えるんですが
面構成が単純というか平たいのでヒケがスゲー目立ちます。
腕周りとか結構ベコベコなのできっちり面出ししたい所。



爪はもちろん展開可能。
黒いスタンド（紅蓮なんかと同じ）が付属していますが
角度が細かく決められないのがちと不満かなあ。
まあないよりは全然うれしいですけどね。




HGだと乗せてもちとでかいなあ。



ロボ魂だとちょうどいいかも。



そして４体そろったぜーな図。
１体塗装されていませんｇ
早く塗装しちゃいたいなあ。

以上。HGアリオスガンダムレビューでした。
出来は予想以上によかったです。
スタンドあり、握り拳あり、クリアビームサーベルあり、そして可動も凄い。
特に肩関節は一見の価値ありですよ。
うねうね動いてポーズががしがし決まるのはちょっと感動。
変形もカッチリ決まるのでOOと同じぐらいオススメできます。

関連記事

• NURIMAKURE
• HGのGNアーチャーが出る前に
• HGアリオス後ハメとか色々
• HGアリオスの顔
• HG　アリオスガンダムレビュー　パチ編