「人」を知る

　おほしさまの人からうたバトンのＴＢ受信。これがまた、「聞かせるエントリ」で。時間かかっただろうなあ、と思う。そのかけただろう時間分楽しみたく、あちこち開いて聞きまくる。
　BUMPが出てくるのはBUMP女は大喜び。リンクされてたとこで映像も音も出なかったので、メディアプレイヤー立ち上げて、手持ちのファイルを聞きながら読む。BUMP女は先日発売の新曲は発売日ゲットですが、ユグドラシル後のシングルで好きなのは「プラネタリウム」。
　開いて聞いて読み進めながら。名前は知ってはいたけれどノーチェックだったくるりにちょっとはまる。レンタル屋に行ってきたいので、おすすめのアルバムをプリーズ、という感じ。公式サイト行って、曲名チェックしてアルバム名を掘り出すか。
　映像ということでいえば、「結婚式の歌」で出してきたBirthdayの映像にはまる。これ、好きだな。曲のラストに拍手しちゃった。ぱちぱちぱち。

うたバトン/東京横浜オーケストラ
　自分のルーツを無理矢理引きずり出しているような感覚にも襲われて、「あー、やっぱ歌っていうのは自分をも映し出す時代の鏡なんだなぁ」と痛感したり。

　ミュージカルバトンでも、うたバトンでも、好きな失恋ソング５曲企画でもいいんだけれど、ある一定のお題を与えられて出てくる音楽、ってのは、その人をその音楽の世界を通して知るという感じがおもしろいと思う。
　アマゾンのリンク等で、ブログのメニューにアルバムのリンクが入ったりしているところは、ナニゲにわたしはチェックしてますね。わざわざ報告はしないけれど「この人が好む音楽ってのをちょいと聞いてみようか」という感じで、レンタル屋でチョイスの参考にしたことはちょこちょこあるのでした。
　ってことで、この「うたバトン」、拾いたい人はどんどん拾ってってください。いろんな人の、まだまだ見たいし聞きたいし。指名出すとキリがなくなりそうなので。
　そのうち誰か、映画ＤＶＤをピックアップするバトンでも作ってくれないかしら。レンタルの参考にするのにな。