7ORDERアンケート、ハマったきっかけでございます。こちらはX(Twitter)からのアンケートの結果でございます。本当に遅くなってしまって申し訳ありません。自分のブログを見返して、だいたい「遅くなって申し訳ありません…」で始まるなと思っていたので、今回はやめたかったのに、遅くなってしまったので、「遅くなって申し訳ありません…」としか言いようがない……。
・どこから7ORDERに?アンケート:回答者192名(2024年5月6日~7月7日)
「気になったきっかけ」編、およびもろもろの注意事項については前回記事をご確認ください。
sasagimame.hatenablog.com
「気になったきっかけ」「ハマったきっかけ」もちろん同じタイミングの方もいらっしゃるとは思いますが、やっぱじわじわ気になって何らかのきっかけでガツっとハマることもあるのかなと思いますので(というか私がこのタイプ)分けております。
巷では「購買行動モデル」というのがよく言われておりまして、最新だとVISASですかね?ちょっと諸説言われすぎてるのでみんな好き勝手言いすぎ!?と思ってるんですけど、とはいえやっぱり認知→興味→検索→行動→共有(これはAISAS)みたいなサイクルはたしかにあるなと思うので、そういう経路を考えるためにも「気になった」「ハマった」は別々に聞きたいなというのがありました。
そこらへんの諸説(検索して出てきたやつ)
seminars.jp
tsuginote.co.jp
ハマったきっかけ
全体で言いますと、とにかく「パフォーマンス」。具体的には「歌番組(つまり少クラ)」「コンサート」が多くなっております。
※前回も言いましたが、ちょっと色とか結果のパーセント順とか整えようかなと思ってたけど、それを頑張ったら永遠に記事を公開しないのでやりません。ご容赦ください(言わずにはいられない)
とはいえ、やはり彼らの活動は激動ですので、やっぱり時期ごとに分けて見ていきたいと思います。
2002年~2014年(7人グループ結成前)
2015年~2018年(Love-tune時代 ※4人くくり時代含む)
2019年~(7ORDER時代)
2002年〜2014年にハマった人のきっかけは?
「気になったきっかけ」と同じく、「ザ少年倶楽部」がでかい!もちろん現場もたくさんあるんですけど、乱暴に言えば少クラで知って少クラを見続けて少クラでハマるくらいの感じがあって、良くも悪くも少クラって怖いな~と思いましたね。これをNHK-BSでやってたっていう。
詳しく説明してくれた方のコメント
・2002〜2010年
「『百識王』年齢的にまさかジャニーズに夢中になるなんてビックリしておりました。が,彼の魅力はこのバラエティで私を虜にしました(UFOを呼んだり,催眠術にかかったり)」(60代 真田佑馬担)
「『ザ少年倶楽部』『スクール革命』『週末 YY Jumping』指先まで繊細に表現するダンスに惹かれました」(安井謙太郎担)
「『ザ少年倶楽部』ただただパフォーマンスに惚れて、知れば知るほど尊敬できて応援したくなった」(20代 森田美勇人担)
・2011年〜2012年
「『ザ少年倶楽部』北山さんのROCK Uのバック。ビジュだけでなくダンスも好みだとこの時判明した」(安井謙太郎担)
「『ザ少年倶楽部』スマスマで人相が気になり、少クラを見たらとにかく元気が良かったので大好きになった」(30代 諸星翔希担)
「TOMOHISA YAMASHITA ASIA TOUR 2011『SUPER GOOD SUPER BAD』はじめて気になったのは山PのライブSGSB城ホで外周回ってる時なぜか目に止まって帰りにドル誌でどの子か調べてジュニアの中の推しになった」(20代 安井謙太郎担)
→Jr.担の鑑や!!!!感がある。こういうおたくになりたい
「『JOHNNYS' World -ジャニーズ・ワールド-』伊野尾くんを見に13月へ行ったはずなのに、サラスト茶髪お兄たんに釘付けでした」(20代 森田美勇人担)
「『ザ少年倶楽部』キスマイのライブで気になった安井くんを少クラで見て完全にハマった記憶があります…(曖昧)」(20代 安井謙太郎担)
「『ザ少年倶楽部』グループが組まれる前の兄組ごちゃ混ぜ時代オラオラギラギラしてる所。『運命GIRL』が特に好き、謎選抜の『RIGHT NOW』も最高」(30代 安井謙太郎担) →少クラの「運命GIRL」は500回見ました
「ドラマ『スプラウト』3話、君嶋新太くんが膝から崩れ落ちるシーンを見て私も崩れ落ちました」(20代 安井謙太郎担)
・2013年
「『ザ少年倶楽部』少クラの謎選抜『RIGHT NOW』」(20代 萩谷慧悟担)
→謎選抜も強い。当時V6担の私でも知ってたもんな。(相当な事態だよ)
「『ザ少年倶楽部』お手本のような癖のない綺麗なダンスをしていたから」(20代 安井謙太郎担)
「あまり詳しくは覚えてませんが、2013年頃に雑誌の美勇人くんの言葉を見てきゅんきゅんしていた記憶があります笑」(30代 森田美勇人担)
「ドラマ『49』『BAD BOYS J』『SHARK〜2nd season〜』かつてJ枠的な存在だった、日テレ系土曜深夜ドラマ。勧められた仮面ティーチャーからの流れでなんとなーく見始めた49。出会ってしまいました。金髪チャラ爆イケバスケ部キャプテンの健太先輩に。え?好きにならない理由isどこ?見たことない人一度でいいから画像検索しろください。そんでもって途中で現れた衝撃のチキンバスケッツ。なにあれ。あんなに女装が可愛い人見たことない。(なおチキンバスケッツは全員まじで可愛い。)ケリーって名前まで可愛い。自まつ毛長すぎて1人だけツケマしてないらしい。いや女子より女子かよ。ということで3ヶ月でゴリゴリにハマりました!!!!!!!余談:49のあと、BBJ、SHARK2、ガムシャラ、少クラ等、見れば見るほど安井さんのかわいさとかっこよさとシゴデキさに沼っていきましたとさ。ガムシャラの『土地が欲しい♡』は伝説。私は個人無双時代(私が勝手にそう呼んでるだけですが、ユニがなかった2014までのこと)に本気で1人無双してた安井さんがとても好きです。でもユニ組めたことは本気で嬉しかった!です!!」(20代 安井謙太郎担)
→「土地が欲しい」は伝説です本当に。
「気づいたら沼ってたので詳しく分かりません。『枯葉の影』を見た時には沼ってた」(20代 安井謙太郎担)
・2014年
「『ガムシャラ!』少クラから入ってガムシャラでド嵌り」
「WEST.『なにわ侍 ハローTOKYO!!』WEST.の小瀧くん推しでWEST.の舞台を見に行っていましたが、舞台をきっかけに『SHARK』や少クラなどでさらにハマりました。ちょうどWEST.と仕事が一緒になることも多く、観る機会も多かったです」(20代)
「『ジャニーズ銀座2014』クリエセクボ括り」(20代 阿部顕嵐担)
「『ザ少年倶楽部』萩谷慧悟、安井謙太郎、田中樹の3人で歌った『ハルカナ約束』をみてハマりました」(20代 萩谷慧悟担)
「『ザ少年倶楽部』歌番組で先輩のバックでシャカリキに踊っている姿を見て」(長妻怜央担)
「『ザ少年倶楽部』気になって少クラを見たら顔と声がドンピシャに好みで」(安井謙太郎担)
「『ザ少年倶楽部』セクシーボーイズで$10を歌う顕嵐くんを見てです」(20代 阿部顕嵐担)
「『ガムシャラ J's Party!!』ガムシャラJ's Partyでうちわ禁止になったVol.8。会場が一体となる熱いライブに感動しました!Love-tune結成のクリエも参戦し、その流れで今日に至ります」(30代 安井謙太郎担)
→これも伝説ですよね
「『ポポロ』ポポ爺の罪は重い…ハマったと思った途端にドラマが決まって翌日に文春に鮮やかにすっぱ抜かれたこの流れ、間違いなく売れると思った」(40代 阿部顕嵐担)
→玄人すぎる
「Sexy Zone Spring Tour『Sexy Second』金髪顕嵐ちゃんの美しさに即落ちしました (30代 阿部顕嵐担)
2015年〜2018年(Love-tune時代 ※4人くくり時代含む)にハマった人のきっかけは?
こちらも「気になったきっかけ」と同じく、「ザ少年倶楽部」がでかいのですが、より言うならば特徴は「FIRE BEAT」(7人が初めて少クラにそろった回)、「CALL」(Love-tuneの初オリジナル曲)へのコメントが強いところでしょうか。コメントは任意なので、あるかないかの差はそんなに気にしてないのですが、それでも集中して多かったので、あれを見て「Love-tuneいい!」と思った人が多かったのかなと思わせられました。
完全に個人の感想ですけど、単純にパフォーマンスが良かったことに加え、「ここにBetできる」みたいな気持ちを抱かせるパフォーマンスだったんだろうな~というか、そうだったんだよ~~!!という気持ちになりました。やっぱり「この人(たち)の未来に賭けたい」と思う気持ちで、「推せる」てなるところもでかいんだよなと改めて思ったりもしました。
詳しく説明してくれた方のコメント
・2015年
「『ザ少年倶楽部』初期メン4人の『Finally Over』のパフォーマンス」(30代 安井謙太郎担)
→これも本当に最高なんですよね〜〜〜〜懐かしさで死ぬ。
「『ザ少年倶楽部』あらちかでKAT-TUNの『NEVER AGAIN』を歌っているのを見て、多分それが決定打になった気がします…!!気付いたら現場に通ってた記憶しかないです!!!!!」(20代 阿部顕嵐担)
・2016年
「『ザ少年倶楽部』少クラでの安井くんの自分の見せ方のうまさ、セクシーさと可愛さが爆発しているところに惹かれました」(50代 安井謙太郎担)
「『ザ少年倶楽部』安井くんがグループ組んだ流れです」(20代 安井謙太郎担)
「『ジャニーズ銀座2016』いける!と確信」(30代 安井謙太郎担)
「『らじらー!サタデー』気になって追いかけるようになったのはらぶが結成してからなんですが、ハマってずっと考えるようになったのはらじらーを毎週聞いて謙ちゃんの人柄を知っていってどんどん沼に落ちていきました』(20代 安井謙太郎担)
「『ザ少年倶楽部』『FIRE BEAT』(顕嵐ちゃんセンター)のパフォーマンス。イロイロすごくてスゲェ!とハマった」(50代 安井謙太郎担)
「『ザ少年倶楽部』初めて7人で少年倶楽部でパフォーマンスしたキスマイの『FIRE BEAT』で」(50代 阿部顕嵐担)
「『ザ少年倶楽部』ふぁいやび顕嵐くん。毎朝見てた」(20代 阿部顕嵐担)
「『ザ少年倶楽部』顕嵐、ながつ、モロの加入の回」(30代 阿部顕嵐担)
「『ザ少年倶楽部』4人のLove-tuneで曲を披露した時から気になっていて、そこにあらんくんも加入してくれた」(20代 阿部顕嵐担)
「『ザ少年倶楽部』7人お披露目ふぁいあび』(30代 森田美勇人担)
「『ザ少年倶楽部』2016年7月6日、少クラで披露された中山優馬くんの『Feeling Me Softly』を見て、美勇人くんのダンスに一目惚れしました。その回でLove-tune7人+何人かの『FIRE BEAT』が披露されていたこともあり、らぶ担になりました」(30代 森田美勇人担)
「顕嵐くんが所属したので。顕嵐くんが所属して好きになったけど前世時代からライブが楽しかった」(30代 阿部顕嵐担)
→以上、「FIRE BEAT」へのコメントですが、ここでハマったのが決して顕嵐担だけではないところが面白いなと思います。
「『DREAM BOYS』 CALLの圧倒的パフォーマンス力」(30代 阿部顕嵐担)
「『ザ少年倶楽部』CALLを初めて見た時の衝撃がやばかった。バンド、踊り、アクロ、熱量、ビジュアル」(30代 安井謙太郎担)
「『ザ少年倶楽部』初披露の『CALL』本当に無知だったので申し訳ないのですがJr.のイメージがコンサートのバックに着いていることくらいしかなく、、CALLを見てこんなにギラついていてカッコいいグループがいるんだと度肝を抜かれた記憶があります」(20代 長妻怜央担)
「YouTubeに、切り抜きされていた動画。たまたま動画でさなぴーのドレミの歌をみて泣いてる姿になんてかわいいんだと思った」(30代 真田佑馬担)
「『ザ少年倶楽部』少年倶楽部のパフォーマンスとトーク。少クラから気付いたらどっぷりLove-Tuneに浸かっていましたが、その後勉強などでほとんど追えない期間が続き、6年ほど経ってやっと自分の時間ができるようになってハマり直しました」(10代 長妻怜央担)
・2017年
「『ザ少年倶楽部』『MU-CHU-DE 恋してる』セクゾ目当てで少クラを見ていたら 目に止まった」(10代 安井謙太郎担)
「『ザ少年倶楽部』諸星翔希くん個人が気になったきっかけはThis is Love Songの『僕にはわかるんだ』の歌声でした」(20代 諸星翔希担)
→わかりすぎる、めっちゃいいですよね。
「『ザ少年倶楽部』2017年10月6日放送少クラのKAT-TUN『MOON』のカバーパフォーマンス全人類見るべきと今でも思っているパフォです。月を背に和傘を持って歌う安井謙太郎の妖艶さ、本当にやばかった」(10代 安井謙太郎担)
「『ザ少年倶楽部』歌、アクロバット、ダンス、ローラースケート、若さを売りにした複数のグループがある中で歌うし踊るしバンドもするって多彩じゃん!!!!!ってなって何より1番楽しそうにパフォーマンスする姿に一目惚れしました!!!!!」(20代)
「『ジャニーズ大運動会2017』 私が座ってるブロックの方を向いてフリースロー対決が行われており、安井謙太郎くんを見つけ、めちゃくちゃかっこよくて可愛くてハマりました」(20代 安井謙太郎担)
・2018年
「『ジャニーズJr.祭り2018』ラブ単独も合同でも圧倒的かっこいいで完全に沼りました!!!」(10代 安井謙太郎担)
「『ジャニーズJr.祭り2018』(Love-tune公演) 横アリらぶ単独、の局動画(当たらなかったので…)。もうLove-tuneのつくる単独ライブに行けないという未練で局動画を繰り返し見てるうちに気づいたらハマっていた。あれはもはや呪い、地縛霊だった、7ORDER発足のおかけで成仏ができました」(20代 長妻怜央担)
→もうこの頃はタクチケもらえてなかったのかと思うといまだに気が狂うけど、ライブは本当に楽しかったですね。
「『ザ少年倶楽部』supermanで楽しそうにパフォーマンスしてる姿が良かったのと、歌が好みだった」(20代 安井謙太郎担)
「退所報道。Twitterトレンドを圧巻して何かと思って調べて見たらそこには沼が。。もともとJr.は一切興味なく(JUMP担でした)名前すら知らなかったのですが、退所発表きっかけで調べてみるとらじらー!やってたりJUMPのライブにいたり至る所に安井くんがいることに気づき、いつのまにかドボンしてました」(30代 安井謙太郎担)
→ガチの退所報道出!!すごい。
2019年〜にハマった人のきっかけは?
ちなみにこの図によると、「ハマるきっかけ」としてヒプステが突出しているように見えますが、実際は一番多くて5人なので、実は全ての選択肢が拮抗しています。
・退所前後の違い
前事務所を退所して、7ORDERになり、もちろん今までのような少クラはありません。ここが今の主戦場だなと思っていて、まず大きな分類で言いますと、ハマったきっかけとして大きいのは「パフォーマンス:44%」「バラエティ39%」。2002年~2018年を観ると圧倒的にパフォーマンス偏重なので、2019年以降のハマるきっかけに「バラエティ」が食い込んでくるのが、大変大きな違い。
個人の感想としては、これってつまりデビュー組型だと思うのですよね。根拠はないが、Jr.担はパフォーマンス偏重だし、デビュー組担はパフォーマンスもバラエティも重視するみたいな傾向はある気がする。便宜上「デビュー組」と書きましたが、別にLDHでもラポネでもBMSGでもKポでもそうなんじゃないかな。ということは、Jr.担だけが異様にパフォーマンスや成長率を重視する感性だった可能性もあるなと思っていますが…。(あとテニミュのオタクとかも似たような感性持ってそうと思ってますが)
前世では、気になったきっかけ:少クラ→ハマったきっかけ:少クラという感じだったので、2019年から流入経路がガラッと変わり。やっぱそもそもジャニヲタ(あるいはジャニーズに元々興味があった人)が少クラや現場で見て気になって、少クラ見て降りるみたいな循環も起こってたのは確かだと思うので、とにかく少クラが強いのはデカかったのかなと。
では、そういう場がなくなってから「具体的にハマったきっかけ」が何なのかというと、YouTubeが半分を占めている。次点は、コンサート(ライブ)です。前回結果より、気になったきっかけで多かった「舞台」は全体の5分の1とめちゃくちゃでかいわけですが、そこから7ORDERまでつなげるには、YouTube・コンサート(ライブ)が強いということですね。もちろん、いちおたくのアンケートに答えてくれる方の傾向というところではあります。
・なんとなくの結論
舞台やドラマ等で気になった時に、検索してYouTubeにたどり着く…という行動は当然であり、特に2019年以降に7ORDERのファンになった方の半分は、YouTubeが面白くてハマってるんだなあと。大事だな〜。今の蓄積でもいいけど、2ヶ月に1回とかでいいから、バラエティ番組ぽい更新もほしいかもね…と改めて思いました。ライブでハマった方も17%いるんですけど、まずライブまで来てくれることへのハードルの高さもあるだろうし、結局他で見つけた人が「7ORDERを知りたい」と思った時に集う場になるのがYouTubeなわけで、7ORDERにハマるきっかけを二分する「パフォーマンス」「バラエティ」両方をすぐに見せられるのが、大事なのかなと思ったりもします。
もちろん単純に再生数も大事ですが、さらに「オタクをハマらせる力」が強いコンテンツは絶対にあるんじゃないかな。KPIとして加えたい言葉、「CTR」ならぬ「OTR」(「OTAKU Through Rate」)。どうやって把握したらいいのか謎すぎますが…。
ちなみにこういうアンケート、私は約10年前もV6でやっておりまして…(気が遠くなりそう)改めて読み返して10年前おもしろ!と思ったので一応載せときますね。この時に「結局動画かも」と思った時代が来てる気がします。
sasagimame.hatenablog.com
とはいえ、今回も前回もアンケートをX(旧Twitter)で募ったものであり、たとえばTikTokとかで募ったわけでもないので、「TikTokでハマりました」という人がいたら、ほんとに全然違う行動の人いるのかも、とも思います。TikTokこそ、よりより動画なのかもしれない。
上でも書きましたが、やっぱり「オタクが落ちるのは〇〇」てコンテンツはある気がします(OTR問題)。そういうのが見つかったら、大事にしてほしい。ということで、次回更新では「7ORDERに落ちたファンがおすすめするコンテンツ」やります。1週間以内くらいにやりたい。
詳しく説明してくれた方のコメント
・2019年
「『イケダンMAX』事務所を退所してLove-tuneの名前を失い、7ORDERの名前が着くまでの期間で7人を知ったので彼らのことがもっと知りたくなり、そのままイケダンを見るようになりました。きっかけはトラジャ、ハマったのはイケダンがあったおかげで彼らの雰囲気を知る機会があったから、という感じです。顕嵐担なのですが、外見だけでいうと本当の最初は長妻くんが好みだったのですが、イケダンでプラモデルを黙々と作る姿を見て依頼気づいたら顕嵐担になってました」(20代 阿部顕嵐担)
「アルバム『ONE』SpotifyのサジェストにONEが出てきて聞いたから」(20代 萩谷慧悟担)
→そんな最高なファンが!!!そんなファンに私もなりたかった
「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage 『ヒプステ』きっかけでグループ活動を見て、皆さんの頑張っている姿に感動しました」(40代 阿部顕嵐担)
「舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-、『DECADANCE-太陽の子-』元々知っててメインで推してた訳ではなかったけど、退所も知っててつなげるも把握してて、他の俳優さん目当てで舞台行ったけどやっぱ気になって気づいたらもうどっぷりだった」(20代 阿部顕嵐担)
「『イケダンMAX』『ヒプステ』に出演していた顕嵐くんを詳しく知りたいからというきっかけでしたが、その時やっていた『イケダンMAX』が面白かったから応援しようと思いました」(30代 7ORDER全員担)
・2020年
「YouTube『【神回】ドッキリ!萩ちゃんの天然炸裂!ZOOM新感覚ゲーム【7ORDER】』YouTubeの7人が面白くてかっこよくて、7ORDERにハマりました。特に萩ちゃんへのリモートどっきりは、面白くて印象に残っています」(30代 7ORDER全員担)
「舞台『7ORDER』娘が何やらJr.にハマってるなと気がついた頃には、露出が減り、退社。そこから少しずつ復活していくさまを見届けているうちに見事にハマってしまいました」(50代 萩谷慧悟担)
→いい話すぎる
「『【生配信】7ORDER 結成1周年特別番組!』当時まぁまぁ病んでてその時に聞いた『GIRL』がささった」(20代)
「『Sabãoflower』MUSIC VIDEO、『Make it true』short ver. Dance Practice『UNORDER』。『Sabãoflower』発売日のインスタライブはまだメンバーの顔と名前が一致していない状態で見ていた記憶があります。その後公開されたMVやダンプラを見て、いい曲!かっこいい!と思いました。推しが多いとお金がかかるから…とハマりすぎないようにするつもりでしたが、当時の7ORDERモバイルで5/2までに入会すれば会員全員に特典ありと案内があったので、5/1に入会しました。それからも少し緩めに追っていましたが、『UNORDER』の配信を見て感動し、一気にハマりました」(20代 安井謙太郎担)
・2021年
「YouTube『【ガチギレ】UberEatsでハプニング!?&抜き打ち私服チェックでブランド好き発覚!【7ORDER】』長妻くんの顔が好きすぎることに気付きました」(20代 長妻怜央担)
「『UNORDER』『WE ARE ONE』ライブ映像。面白仲良しお兄さんたちのワチャワチャ動画(この時はYouTuberを見る感覚でした)を一通り見てしまい、ついにパフォーマンス動画を見始めてしまいました。待ってあの面白お兄さんたちダンスうま!しかもバンド!?とバンドが好きな私にはクリティカルヒットしてしまい沼底へ…この人たち応援するの楽しそうだなと漠然と思ってしまいました」(20代 諸星翔希担)
「自担を決めたきっかけを覚えていません……」(20代 萩谷慧悟担)
「YouTube『【サプライズ】メンバーの愛に涙!?7/21 謙ちゃんバースデーパーティー!【7ORDER】』『メンバー全員のはずが 安井だけ目隠しで本気ダンスさせてみた【7ORDER】』気になり最初に調べたのが7ORDERのYouTubeで、雨はじプレゼント回と安井くんダンスドッキリ回などで沼入り」(20代 安井謙太郎担)
・2022年
「『仮面ライダー斬月』‐鎧武外伝‐ グループを知り動画等を見始めた時に、すでにDVD化された鎧武を見て萩谷くんのファンに」(30代 萩谷慧悟担)
→斬月強い。最高だもん。
「『地名しりとり』『7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL』DUAL公演『Who I Am』の初っ端で目の前に出てきた長妻怜央担)のお顔のカッコ良さ、スタイルの良さに目を奪われました。それまでは3階席とかで遠かったんですけど、至近距離のれおって破壊力やばいんですね。ヒプステからおだを好きになり、当初は謙ちゃん推しだったんですけど、見事に怜央に刈り取られました…」(20代 長妻怜央担)
「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage track5 初日公演の配信。ずっと飴村乱数が好きで、キャス変嫌だけどTDDの舞台は見たい…!という複雑な気持ちで見たらその演技が自分にぶっ刺さりまくり気になり始めました。その後、安井くんについて調べまくって30代だと知り度肝を抜かれ、YouTubeでたまたま流れてきた『agitate』のMVが自分に刺さりまくってグループを知り、そのまま『LIFE』のMV鑑賞会を見てみたところ『このグループクソおもろいやんけ…』と沼にハマり、調べれば調べるほど前事務所の動画が宝のように出てきて抜け出せなくなりました。あの日の衝撃は忘れません」(20代 安井謙太郎担)
→ニコニコしちゃう。
「『7 LAB』最初YouTubeのバラエティー企画だけ見ていて「なんて面白い人たちなんだ」と思ってから、7ラボでパフォーマンス面を見たらバンドもダンスもできるなんてハマるしかなかった」(20代 長妻怜央担)
「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage rep live。初めて生で観てあまりの可愛さに即ノックアウトでした。初代の方もすきでしたが安井さんもまた違った可愛さがあり、そこから本格的にヒプステの現場に通い詰めるほどハマりました💸元々track1で顕嵐さんかっこいいなと思いYouTubeをいくつか見てましたが、その時は元気な人たちだな...で終わってました🤣」(30代 安井謙太郎担)
「『"Date with......."7ORDER LIVE TOUR 2021-2022』ラジオのお兄さんが『あなた』と話すのを聞き、心意気!気が回る!丁寧で対:人(身内、客問わず)へのアウトプットや関わりが上手くて得意そう!すげーこの人やばい人な気がする!(良い意味で)・何この時間?みたいな間がなく、お客さんもノリが良く、歌もバンドもダンスも照明も客入れのBGMも全部隙がなくて痒いところに手が届く・サックスとダンスと歌がめちゃくちゃやべー人がいる!名前存じ上げませんし顔は帽子で見えなかったけど!と大感動→HPのプロフィール見たらこの令和に1人だけSNSがなく、とんでもない人に出会った、これは大好き!でスタンド席でFCに即入会」(20代 諸星翔希担)
「『"Date with......."7ORDER LIVE TOUR 2021-2022』皆で手を高くあげてノれる曲が多くて圧倒的一体感が気持ちいいし、曲の幅やバンド・ダンスの混合で見ていて飽きを感じないセトリに感動したから」(20代 阿部顕嵐担)
「『7ORDER LIVE FACTORY〜脱色と着色〜』真っ白な衣装で真っ白なグランドピアノを弾く姿があまりにも美しすぎて」(30代 長妻怜央担)
「『らじらー!サタデー』安井さんにハマったきっかけが、やすゆとらじらーでした。素人同然のゆうぴーを引っ張りつつも、ちゃんと番組を回し自分のアピールも忘れない安井さんのクレバーさにメロメロになったのを覚えています。7ORDERになったあとは、私も大学受験など忙しくなってしばらく離れていました。しかし、好きな俳優とながつが舞台で共演したことがきっかけで、気がついたら2022年末頃に出戻っていた次第です」(20代 安井謙太郎担)
→おかえりなさいませ!
2023年
「『YouTube【淡路島】超豪華グランピングで男7人が大はしゃぎ!!』二日酔いの森田美勇人さんがかっこよくて…………」(20代 森田美勇人担)
「『7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL』Dual幕張公演 5.7夜。最初は安井くんに興味なかったけど、金髪で登場したときの周囲の歓声がすごくて、MCめちゃくちゃ面白くてグループ皆仲良いんだなーーって純粋に思いました。客降りで近くまで来た時のキラキラに一瞬で殺られて更に安井くんの言葉に惹かれちゃいました!!しかもその日雨が降ってて、『雨が始まりの合図』に本当になっちゃいました!!安井沼に溺れてます!!!」(20代 安井謙太郎担)
→友達の影響でYouTubeを見て、ライブにいって…という感じらしい
「YouTube『Power』 MUSIC VIDEO グループとしてハマったキッカケは『Power』で、7ORDERのYouTubeで1番最初に見たのは多分『Power』のMVです」(20代 安井謙太郎担)
「YouTube『LIFE』 MUSIC VIDEO。顕嵐さんのパフォーマンスに惹かれたことをきっかけに、グループとしてのパフォーマンスが気になって、調べてみて出てきた『LIFE』のMVを見て、そのままハマってしまいました……!当時心が凹むようなことが続いていたので、力強く背中を押して前を向かせてくれるような歌詞にとても元気をもらいました。『LIFE』をきっかけに、MV、ライブ映像、ダンスプラクティス、企画系動画、とYouTubeをほとんど履修し、顕嵐さんだけではなくみんな仲良しの7ORDERさんにハマりました!」(20代 阿部顕嵐担)
「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage 『ヒプステ』FPVsMTC公演、BOP2023公演。安井くん、飴村乱数を演じる時に基本的に可愛い振りしているのに、ダンスし始めると急にバ手くそイケててキュンとなってしまいました。(それで安井くんが演じた乱数に好感を持ち始めました)その後いろいろ動画を観て、コミュカがあってしっかりしていていつも余裕で素敵だなあと思いはじめて...気づいたらハマってしまいました(語彙力なくてすみません)」(20代 安井謙太郎担)
「YouTube『メンバーの愛に涙!?7/21謙ちゃんバースデーパーティー!』 初めて見たYouTubeが安井さんのお誕生日ドッキリでした。愛と秩序を固く結んで!?エモい。エモすぎる…!しかも曲めっちゃ良くない?!他の曲も聞いてみよう→めっちゃ良い曲多くない?!え、良いなと思う曲は真田さんが作曲してる…ちょうどライブもあるし行こ!→楽しい〜!!!となりました」(30代 阿部顕嵐担)
→これ体験できないのでうらやましすぎる。1度全ての記憶をなくしたい。
・2024年
「YouTube『【傑作】絶対に鳴らしてはいけない、ハーモニカ我慢王!【7ORDER】』スネバットの回など面白いものが多かった」(10代 阿部顕嵐担)