さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

無事遠征から帰還したけれど・・・。

 みなさん、こんにちは。

 

 夜8時頃、1泊2日の遠征を終えて帰宅しました。

 5年ぶりに懐かしい人達に会ってきましたが、ご本人達はほとんど変わってなかったんですが、彼らの身の回りの環境、例えば子供とかですが、時間の経過に抗えないことはきっちり変わってました。

 まぁ、それはそれで仕方がないし、新しい話題にもなるので別にいいんですけどね。

 詳しい話は明日以降書けたらと思ってます。

 とにかく今は疲れちゃったんですよ。

 何に疲れたのかっていうと、車の運転なんですよ。

 2日間で420㎞くらい走ったんですが、それは良いとして、やけに長いトンネルとやけに長い上に高い橋・・・、この2つは今の日常にないものなのでホントに辛かった。

 私、高いの暗いの狭いの・・・ダメなんですよ。

 なので、トンネルと橋は超苦手なんですよね。

 今回雪は積もってなかったけど、雪道は景気のへっちゃらなんですよね。

 別に100mくらいのトンネルなら問題ないんですが、5㎞以上あるトンネルなんて私にとっては死地以外の何物でもないんですよ。

 なので、ず~っと歯を食いしばって「早く終われ~!」って祈りながら走ってました。

 そして橋・・・、まぁ、島と島を結ぶためなので長いのはわかるんですけど、なんであんなに高いところを通すんでしょうね?

 特に因島大橋の真ん中付近は全身が硬直するくらい怖いんですよ。

 この橋は全長1270mあるんですけど、緩やかなアーチ型でその真ん中あたりが一番高くなってるんですよ。

 で、その一番高い辺りで橋を吊ってるメインケーブル(ケーブルって言うよりすごく太い筒)が道路と同じくらいの高さまで下がってきてます。

 つまりこの橋の頂上付近は吊ってる縦のワイヤーも見えず、その外の風景がくっきり見えちゃいます。

 船が通るため海面から50m以上高くなってる橋でそんなことされたら、高所恐怖症の人間はやっぱり体が硬直しちゃうんですよね。

 今日通った他の橋はまだ何とかなったんですが、ホントにこの橋はダメ!

 そんなわけで、心身ともに疲れ切っちゃいました。

 まぁ、明日からは早起きしなくていいから、今夜は目覚ましをセットしないで寝ようと思います。

 とりあえず無事に帰ることができて良かった・・・。

 

 

 

 

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