サポンテ 勉強ノート

サポンテの勉強ノート・読書メモなどを晒します。

クラウドファンディングのリターンが来た

はじめに

 リターンが送られてきたのはだいぶ前です。遅くなりましたが、こちらで報告させていただきます。

参加したファンディング

 こちらの仙台のシュタイナー学校です。

リターンの内容と感想

リターンのセット

 写真の絵の裏には詩が書かれており、それがとても良かったです。ときどき読み返したいと思います。

 バッジは、お出かけ用のリュックに付けました。これはまあ欲しかったので、寄付・支援というよりほぼ買い物の感覚でした。

箱の中身

 クッキーは美味しかったです。厳重に包装され添えられていたお手紙に「配送中に割れていたら連絡を」みたいなことが書かれていたため、よほど柔らかいのかと思っていたら、とてもしっかりとした歯ごたえがありました。食べごたえがあり、大満足です。

100均の材料でリストレストを作る【工作】

はじめに

 平成初期くらいでしょうか?キーボードの手前に置く「リストレスト」が登場し、さまざまな種類のものが販売されていました。現在も僅かな種類が販売されていますが、選択肢が少ない。かつてのようなクールなモノは、残念ながらお目にかかれなくなりました。出来合いのもので我慢するしかないかと思っていたのですが、100均を見ていたら簡単に作ることが出来そうだったので作ってみます。

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CSV データを bash でループ処理するサンプル

はじめに

 最近 bash で簡単なシェルを組むことが多くなりました。コードジェネレーターやテストコードの一括登録など、CSV を入力として何らかの処理を行うことは頻繁にあります。Windows 環境でも WSL や Git for Windows をインストールしていれば bash が手軽に使えます。そのような時のサンプルを、以下に記します。

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オンデマンドで入手可能なシュタイナー関連絶版本

はじめに

 イザラ書房のサイトを見ていたら、いくつかの絶版本がオンデマンドで買えるようになっていました。知らんかった...。

 需要が高くながらも紙の本が入手できなかった『教育の基礎となる一般人間学』などもありますね。

オンデマンドとは

 オンデマンド出版とは、注文を受けてから一冊単位で印刷・製本してくれるものです。主に経済的な理由から、近年電子書籍も普及してきましたが、紙の本の需要はまだまだあるので、在庫を持たなくても良いこうした仕組みは今後増えていくかもしれないですね。

 通常の書籍に比べてデメリットとしては以下のようなものがあります。

  • 紙質、印刷品質が若干劣る
  • ハードカバーが無い。すべてペーパーバック
  • 若干割高?

 印刷品質が劣るらしいのですが、Saponte の目にはあまり気になりませんでした。

 ペーパーバックしかないというのも、Saponte にはむしろメリットでした。ハードカバーの本を持ち歩くのはむしろつらいと感じるためです。

 仕組み上、割高になると予測したのですが、意外とそうでもないようです。ただ送料はかかるみたいですね。

一覧

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Windows 11 サポンテの設定

はじめに

 サポンテはさまざまなところに行って、さまざまな仕事をしています。最近(少し前)、異動はしていないのですが Windows 10 -> Windows 11 に移行しました。

 サポンテはデフォルトのままでは使っていないため、自分なりの環境構築に時間がかかります。次にどこかに異動になったとき、すぐに業務に取り掛かれるように Windows 11 用の必須設定を備忘録として、ここに記しておきます。

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無変換キーを二回押して英数変換 【Windows/AutoHotKey/macOSライクな操作】

はじめに

 macOS では、日本語入力モードで誤って入力し始めてしまった英数字を、「英数」キーを二回続けてすばやく押すことで英数に変換してくれる機能があります。Windows OS では F10 キーなのですが、慣れでどうしても英数キーを押してしまうので、AutoHotKey のスクリプトを組み合わせて macOS 風な動作を Windows OS 上で実現してみます。

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特定のウィンドウのスクリーンショットを手前にあるダイアログを含めて撮りたい【Windwos/PowerShell】

はじめに

 Windows では Alt + PrintScreen キーで、アクティブウィンドウのキャプチャを取得する機能があります。また、Microsoft Office のスクリーンショット機能でも、特定のウィンドウを選択してキャプチャを撮れる機能があります。

 しかし、しばしば「特定のウィンドウと、その手前に表示されたダイアログを一緒に撮りたい」という要件がしばしば発生します。なんらかのエラーメッセージに遭遇したとき、背面に表示されているウィンドウの状況と一緒に撮影したい場合です1。

 もちろん「範囲選択」を使えば事足りるのですが、そもそもせっかくウィンドウの矩形が判っているのに、わざわざマウスを操作して(それもウィンドウの背景がなるべく入り込まないように神経を使いながら)手間をかけなければならないのでしょうか。面倒です。

 PowerShell で解決してみます。


  1. macOS では 20 年ほど前から「シート」という UI 部品が登場し、独立したダイアログウィンドウという UI を徐々に廃しているため同じ悩みに遭遇することは稀です。Windows でも、Windows 11 のメモ帳などはまた新しい UI 部品を使っているようですね。
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