Rebble時代のPebble

序章 Rebble時代のPebbleを使おう！

なぜPebbleなのか？

何年来、Pebbleを使っていますかね。 

もう、Pebbleが買収されてだいぶたちますが、それでも、Pebble君で十分なんですよね、自分には。

いまや、サポートも切れてアプリも更新されない、そんなものでもいまだに最大の親友です。

しかも最近は格安中華スマートウオッチがあるわけですが、昨今のHuawei問題を契機に情報を盗み出している噂とか、スマホアプリが無駄に通信が多い噂とかで・・枯れたぺブルに視線が向くわけです。

ネットにはPebbleの使い方やトラブルサポートなど、熱狂ファンのWebページが数多く存在しています。

サポートが切れましたが、2019年6月現在、Pebbleから創始者（Eric Migicovsky）や有志がRebbleという名でぺブルサイトの維持されており、まだまだファンが多いです。しかしまた、ネットで見つかる使い方手順やトラブルシューティングではバージョンが古かったり、今では有効では無い使い方の紹介が残っていたりしているのも事実。

そこで、そんな古き良きPebbleをどう維持して使っていくか、購入からインストール、Android/iPhone側アプリの説明、今でも有用なウオッチフェイス／アプリなどについて、スクショと日本語翻訳を付けながら紹介したいと思います。

PebbleはもうUpgradeしないでしょうから、この紹介も古くなることもないまま最終最新情報として歴史にピン止めされることとなるでしょう（笑）。

 

 ちなみに、尊敬する人は日本語パック作成者、最近は壊れたぺブルの修理の達人のあおしまさんです（面識は無いですが）。この日記説明文の冒頭も拝借しました、すみません。

Pebbleの良い点

他のスマートウオッチには同等以上の機能があるかもしれませんが、以下の点が全部そろっているところが魅力ですね。 

ハードウエア

• 電池の持ちがよい。５～７日ぐらいは持ちます
• 電子ペーパーの採用（e-paper)で、バックライトを点灯させなくても、時計画面が見えます。なので、腕をシェイク（振る）したりタッチして点灯させる行為の必要がない
•  

対応スマホ（俗には母艦と呼ばれています）

• Android(v4.0以降)、ただし現在Playストアから抹消されてMirrorサイトからとる必要がある
• iPhone(ios8以降)。

通知

• スマホに来る通知文字を横取りしてウオッチ画面に表示可能。通知はアプリごとに表示ON/OFF可能
• カレンダーに書いた予定などは、Pebbleへ通知されます。この際、Bluetoothが切れていても時計内部に記憶されて通知が行われます（便利）。
• 通知してきたアプリを時計ボタンでスマホ上に表示可能

チャット(LINE、Messenger、Hangout)、メール関連

• 着信で通知される（表示内容は、スマホの通知表示内容の横取り？）
• Messengerはスマホ側でプライベートな内容の非表示（受信文を通知表示しない）の設定をしておけばウオッチ画面でも非表示
• 決められた文から選択(Canned Message)、絵文字、英語音声入力(対応タイプのみ）で返信可能 (アンドロイドのみ)

音楽

• 音楽プレイヤー、YouTubeアプリなどをかけている時に、次へ、前へ、ポーズなどの音楽選択が可能（スマホ側制御可能）

電話

• 着信でバイブするのですぐわかる。
• ウオッチ側のボタンで切ることも可能。

健康関連

• 万歩計、早い遅いの色分け。
• 睡眠時間、熟睡、浅い睡眠の色分け。かなり正しい感じ。
• 心拍数、使ったことがありません。正確性には欠けるらしい。
• Smart Alermといい、設定アラーム時間の３０分前より眠りが浅い時を察知して振動する。

ウオッチフェイス(WF)

• forecaswatch - 天気予報収集サイト終了のため天気予報が出ず使えなくなった。
• WeatherGraph - GPSによる現在地の天気予報（三日分、有料で１～５日可能）
• その他多くがある。

アプリ　

• Big Calendar App - カレンダーアプリ。祝日も設定可能
• MyNotes - 手元で備忘録をみる（時刻表メモ、暗証番号など）。
• 有志により多くのアプリが開発され、今なおダウンロード可能。

その他

• 有志により作成された日本語パックがあり、ウオッチ側の日本語化可能（スマホ側は英語）。
• ベルト幅が標準タイプで、市販ベルトへ交換が可能（ぺブルのベルトは、へなへなになりやすい）

 

今でも参考になる活用サイト

• 【唯一無二の存在】Pebble2 +Heart Rateレビューー「長期レビューで行こう」長期的視点で書かれています。
• スマートウォッチはやっぱりPebble！買収されてもPebbleをお勧めする8つの理由
• 迷った結果"Pebble Time"を購入し"Apple Watch"を買わなかった理由
• pebble time round３ヶ月つかってみての感想
• ticwatchpro 復活ッ！！　そしてPebble time steelの完成度の高さに改めて驚嘆する。－ぺブル好きの執事885さんの記事
• Pebble forecaswatchの代替にオススメのウォッチフェイス Pebble weathergraph－ぺブル好きの執事885さんの記事

• 夏だ！ブログだ！煩悩解放だ！！ - (°_°)電子日記帳(°_°) －2019å¹´8月に新規購入されたユーザさん

               ・・・・その他たくさん。

 

Pebbleのイマイチな点

• Pebble社はもうなく、生産もされず、サポートも切れている。
  → 5ch(旧2ch)には熱狂ファンがいますので相談してみる。
• Android版 母艦アプリ Pebble がPlayストア より抹消された。
  → Mirrorより取らないといけない。
• ↓AppStoreで復活しました。
  2019年8月上旬ごろiOS版 母艦アプリ Pebble が AppStore より抹消された。
  → 世界中のファンが苦慮している。以下を参考に。
  

  ストアから消えたpebbleのiosアプリをインストールする(脱獄なし) - pebble難民フィトズマの日々之々(ひびこれこれ)

• 筺体が弱い。軟質樹脂部分がへたりやすい。
  石鹸水などで洗うと加水分解が進むらしい。
  → ボタンを押さないように使う。
• Bluetoothが切れやすい。特にAndroid
  → スマホ側からPebbleのBluetooth設定を削除抹消して再接続させると改善？
• Pebbleのボタン操作で時折リセットされる。
  → 日本語パックだの影響と言われている（英語では起きないらしい）？

 

今買うなら、このPebble

以下、発売と経緯です。Timeがあるとカラーモデルらしい、かっこは略称。

自分は、中では新しいモデルのPTSとP2-HRを持っていますが、いずれもお勧めです。

今買うなら、★マークがいいと思います。

 

2013å¹´1月 Pebble Watch (PW) Â	白黒　※初代pebble 5,250円(2019å¹´6月)
2014å¹´2月 Pebble Steel（PS） Â	白黒 34,800円(2019å¹´6月)
2015年5月 Pebble Time（PT）	カラー 12,980円(2019年6月)
2015å¹´8月 Pebble Time Steel（PTS）   Â	カラー 18,800円(2019å¹´6月)   PTより電池サイズが大きい、電池が５～７日持つ。 金属筺体。ロジックはPTと同じ？   カラーだが下のP2の白黒より視認性は悪い。 ★おすすめ
2016å¹´9月 Pebble Time Round（PTR） Â	カラー 15,793円(2019å¹´6月)   女性にも人気。薄型の分、電池が２日程度らしい。
2016年11月 Pebble 2（P2） ･HeartRateモデル (P2HR)     ･通常モデル (P2、P2SEとも)	白黒 P2HR：心拍数が図れるモデル ★おすすめ 11,480円(2019年6月)   P2SE：心拍計が無いモデル ★おすすめ 12,800円(2019年6月)   視認性が良い。電池の持ちがよい。 特にP2SEは10日は持つとも言われる。 またP2HRでは裏側に心拍計突起があるので 腕に後がつくが、P2SEでは突起が無い。   なお、ボタン樹脂部分が破損しやすいらしい。 石鹸水などで洗うと加水分解が進むらしい。
2016å¹´11月予定 Pebble Time 2(T2?)Â	発表されたが発売されなかった。
2016年12月  Fitbitへ統合とアナウンス	（悲しい）
2018年6月 Pebble Web Service閉鎖	有志により、Rebble (https://rebble.io/)に引き継がれ Pebble Watchが継続利用可能となる。
2019年4月 Google+ 掲示板閉鎖	 Google+セキュリティ問題とともに閉鎖された。
2019年11月 AlphabetがFitbitを買収	Googleの親会社AlphabetがFitbitを買収。 Pebbleの遺伝子が流れるといいです。
Â	Â

• pebble 各モデル解説・比較表 － Pebble Time Steelまでの比較表がある。
• Pebbleの新機種Pebble 2、Time 2と旧機種との性能比較表 － 2016年機種の比較表がある。

 

 それでは使ってみましょう

以上は序章まで。

以下のリンクで別ページに記載していますのでご参照ください。

作成においては、Pebble Time Steel、 Pebble 2、スマホについて、アンドロイドは7.0、iOSはiOS12.3でiPad mini 4 を用いて試しております。図中★★との記載は、筆者が良いと考える機能です。

 

 （時間を見つけては書き加えていきます）

 

 

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【注意事項】

・極力実験しながら記載しましたが、正しい仕様・動作ではない恐れがあります。

・異なるバージョン、異なるPebble、異なるスマートフォンでは、挙動が違う恐れがあります。

・製品の不具合、スマートフォンとの相性などにより、思わぬ不具合を生じる恐れがあります。

・本解説書により生じた直接的、または間接的な損害・損失についていかなる保証をするものではありません。

 

 

 

 

 

第一章 Rebble時代のPebbleの初期設定

 

 

第二章 Rebble時代のスマホ側のメニュー構成（日本語訳付き）

 

 

 

第三章 Rebble時代のウオッチ側のメニュー構成（日本語訳付き）

 

 

第四章 Rebble時代の気になるウオッチフェイスの紹介

 

 

第五章 Rebble時代の気になるアプリの紹介

 

 

第六章 Rebble時代のトラブルシューティング

 

 

 

 

Rebble時代のPebbleの初期設定

 

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アプリのインストール 

 

 

インストールの前に、ボタンの意味など基本を覚えましょう。 

 

 また、何かあると、Factory Reset(工場出荷時に戻す）が必要になります。そのやり方も覚えておきます。

 

 

 

 

 

 

インストールの手順

 全体の流れは以下の図のようになります。

 

①アプリのインストール

まずスマホにPebbleと呼ばれるアプリケーションをインストールする必要があります。

 Android

現在、Playストアでは、Pebbleのアプリ配布はしていませんので、右図を参考にしてミラーサイトよりインストールしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

iOS

↓AppleのAppStoreに復活しました（2019/9/6現在)

2019年8月初旬に、iOS向けPebbleアプリがAppStoreより削除されました。

インストールを試みるPebbleファンが世界中にたくさんいます。以下の例など参考に、インストールを試みてください（うまくいかないという報告もあります、最後のステップのiAmazingでバックアップして再インストールの一度iPhoneからPebbleアプリを消したうえでする必要がありそうです）。

fitwife.hatenablog.com

 

※既にインストールしている人は、ipaファイルをバックアップしておくことをお勧めします。誤っても、上の初期インストールをしないでください、消えて戻らなくなることもありますから。

 

 

②Rebbleへの移行

 Pebbleのサービスサイトが会社買収により無くなってしまい、ウオッチフェイスやアプリのダウンロードができなくなりました。このため、参照先を変更する作業が必要となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ③Bluetoothの接続（ペアリング）

Pebbleウオッチとスマホを接続します。

 Android

アンドロイドの接続方法です。詳しくは、右図を作用してください。スマホ側でペアリング許可を与える場合、通知で質問が来る場合があるので、見過ごさないようにしましょう。

なお、接続確立に数分かかる場合があるので途中焦らず待つ必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

iOS

 iPhoneなどの接続はかなり簡単です。

 なお、接続確立に数分かかる場合があるので途中焦らず待つ必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なお、Bluetoothの接続が出来ない場合、下図も参照にしてください。

 

 

 

 ④最新ファームウエアをネットから転送、初期設定

Pebbleウオッチのファームウエア（内部ソフトのこと）バージョンを、ネットワークからダウンロードして最新にバージョンアップします。

 Android

Android版のみWearOSのインストールが必要となります。

   

 

 

 

 

iOS

 

 

 

 

⑤日本語パックをぺブルに転送

日本語パックは、いままで何名かの有志が製作してきました。これで本当に便利になりました。頭が下がる思いです。

 

まず、第一人者のあおしまさんの最終版です。

Pebbleの日本語言語パックを作ってみた・その１９

（ただ、時折ぺブルがリセットされることがあります。）

 

また、中国人作成のものが安定しています。

方法は右図に書いておきました。

リンクは下からです。

Pebble Time的中文支持 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今でも参考になる活用サイト

http://dvorak55.hatenadiary.jp/entry/2016/10/31/010324  － Pebble2のAquaが届いたので開封の儀、初代Timeとの比較、初期セットアップ、日本語化

http://red.halfmoon.jp/pebble/post-6551/ － Rebble切り替え。

Rebble時代のスマホ側のメニュー構成（日本語訳付き）

スマホ側のメニュー構成を順次説明します。

 

 

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ヘルス関連の説明です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウオッチフェイス関連の説明です。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アプリ関連の説明です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アプリ一覧内のカレンダーの設定です。

googleカレンダーや、iOSだと、iOSのカレンダーに書いた予定がぺブルのタイムラインに出てきます。直前には振動して通知されます。

 

iOSで、googleカレンダーを使おうとすると少々面倒な設定が必要です。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アプリ一覧内のSend Textの設定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通知関連の説明です。

 

スマホの各アプリがしてくる通知をぺブルに送るかの設定が可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 通知関連で、iOSユーザや、LINE、Messangerを使っている人が注意する点です。

 

 ※ OS13で通知が効かなくなったという噂がありましたが、iPhoneの設定から通知→プレビューを表示の項目で、「ロックされていないときのみ」から
「常に」へ変更する事で通知を受け取れるようになるらしいです。
その後、恐らくiOS13PB2から直った修正が行われ[常に]でなく[ロック解除時]でも通知は通るようになったらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

スマホアプリは複数のぺブルを管理できます（１台のスマホに複数同時はつなげませんが）。

 

その際の管理画面です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンドロイドスマホの設定画面です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 iPhoneなど、iOSユーザの設定画面です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 iOSには、iOS標準のリマインダーとの連携機能があり、その設定の説明です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Rebble時代のウオッチ側のメニュー構成（日本語訳付き）

 

ウオッチ側の説明です。

 

 

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ウオッチの設定メニューです。

下に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミュージックプレイヤーの使い方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メールやSMSなどの通知とその応答方法の説明です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アラーム及び、SNS(電話番号への文章送信）の方法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Rebble時代の気になるウオッチフェイスの紹介

気になるウオッチフェイスを紹介します。

 ウオッチフェイスはパソコンでも、

https://apps.rebble.io/en_US/watchfaces

から見ることができます。

 

 

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ウオッチフェイスの一覧ページが2019/11/16頃よりリンク切れを起こしています。

以下より、従来の一覧ページに進めます。

Most Loved https://apps.rebble.io/en_US/collection/most-loved/watchfaces/1

All https://apps.rebble.io/en_US/collection/all/watchfaces/1

 All generated https://apps.rebble.io/en_US/collection/all-generated/watchfaces/1

 

 ForecasWatch 2

ForecasWatchを以前愛用していましたが、天気が表示されなくなってしまい、その後、ソースコードを引き継いだ方？がForecasWatch 2を出されました。カレンダーと、時間と天気予報が判るものでベストです。

 

 

 

 

 

 

WeatherGraph

もっとも愛用しているウオッチフェイスです。時間と天気予報が判るのでメインに利用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Time and Forecast

数日間の天気、３時間ごとの天気

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Weather Wave

 数日間の天気、３時間ごとの天気

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fore Cal 

今日、明日の天気予報と

三週間カレンダー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Dual Time Zone

 世界時計、二か所

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

World Watch

 ５か所までの世界時計

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Rebble時代の気になるアプリの紹介

気になるアプリを紹介します。

 アプリはパソコンからでも

https://apps.rebble.io/en_US/watchapps

から見ることが可能です。

 

 

 

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Big Calendar App

自分の愛用のウオッチフェイスでは、カレンダーが見れないので、日本の祝日設定が可能な、このカレンダーをショートカットに割り振って使っています。

 あとは、曜日を出さないようにすれば秒を見れますので、秒を見たい時だけ右上ボタン長押しで確認しています。

 

 

 

 

 

 

 

MyNotes

あまり変わることが無いけれど、ほぼ毎日見るようなことを書き留めておき、ショートカットに割り振っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

Rebble時代のトラブルシューティング

 

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WFの検索で、WF一覧へのリンクが切れている。

【現象】

ウオッチフェイスの一覧ページが2019/11/16頃よりリンク切れを起こしています。

【対処方法】

以下より、従来の一覧ページに進めます。

Most Loved https://apps.rebble.io/en_US/collection/most-loved/watchfaces/1

All https://apps.rebble.io/en_US/collection/all/watchfaces/1

 All generated https://apps.rebble.io/en_US/collection/all-generated/watchfaces/1

 

 

 

 iOSのAppStoreでPebbleアプリが無くなってしまった

2019/9/6現在、AppStoreに復活しています。良かったです。

2019年8月初旬に、iOS向けPebbleアプリがAppStoreより削除されました。

インストールを試みるPebbleファンが世界中にたくさんいます。以下の例など参考に、インストールを試みてください（うまくいかないという報告もあります、最後のステップのiAmazingでバックアップして再インストールの一度iPhoneからPebbleアプリを消したうえでする必要がありそうです）。

fitwife.hatenablog.com

 

※既にインストールしている人は、ipaファイルをバックアップしておくことをお勧めします。誤っても、上の初期インストールをしないでください、消えて戻らなくなることもありますから。

 

 「ファームウエアのインストール⇒起動⇒SOS」を無限に繰り返す

【現象】

 ⇒ ⇒⇒この繰り返し

無限サイクルが発生し、なにも操作が出来ない。 

 

 

【起きた原因】

Pebble Time Steelであおしまさんakt10jpを入れる際に起きた。

 

【対処方法】

Android版を使って直しました。

GadgetBridgeが google playに未公開版 として有るのでこれをインストールします。

 

１）ファームのインストールで、古いファームv4.2にダウングレードする。

v4.2は以下を参考に。

Pebble Time FW 4.3が不安定なのでFW 4.2に戻す

https://blog.oboro-sam.com/2017/01/08/post-4712/

 

ファームの場所はここに記載してあります。

『Pebbleに身売りの話が』（の記事の中の下の方）

https://aoshimak.hatenadiary.jp/entries/2016/12/04#p4

GadgetBridge でそのファームをPebbleに食わせてあげます。

 

２）古いv4.2にダウングレードしたら、日本語言語パックをリセット
リセット用言語パックを以下の説明からダウンロード

Pebble Time購入して最初に行ったこと(v.3.1化と日本語中国語パックの設定編)

http://natto.usamimi.info/?p=799

３）ファームウエアを最新のRebbleのv4.4.0-rbl 再度VerUp

４）改めて青島さんakt10jp日本語パックインストール

Pebbleの日本語言語パックを作ってみた・その１９
 https://aoshimak.hatenadiary.jp/entry/20180815/p1

１の補足。3.1、3.2のファームウエアは下記にある。
Pebble Time FWファイル入手方法メモ

http://todaylookup.blogspot.com/2015/07/pebble-time-fw.html

 

WF、アプリの追加で"add to locker failed"と出る

【現象】

アプリ、WFを追加しようとすると、add to locker failed と下に出て追加が出来ない。

 

【起きた原因】

母艦側のPebbleアプリの再インストール中に発生。

 

【対処方法】

電源OFFして再起動する。

もしくは、下の「アプリがADDED済みで入れられない。」をやってみる。

 

 

母艦アプリ削除と再インストでWF、アプリがADDED済みで入れられない。

【現象】

 母艦アプリ削除と再インストールしてみると、PebbleアプリのWFやアプリ一覧は空なのに、従来使っていたAppやWFをインストールしようとしてもADDEDでインストールできない。

 

【起きた原因】

母艦側のPebbleアプリを削除、再インストール後に発生。特に、母艦側のPebbleアプリで予めWFやAppを削除したうえで母艦側のPebbleアプリを削除、再インストール後と起きる情報あり。

 

【対処方法】

下図参照(iOS時)。それでもダメな場合、アカウントを新規作ってそれを利用するしかないようだ。