さかねのスマイルブログ

ポケモンブログです。

【続編】FES☆TIVEにハマった話

昨年と同時期に、FES☆TIVEにハマった話を書いた。あれから1年が経ち、イベント参加の仕方や向き合い方もさらに変わってきたこと、そしてTDCを前に気合を入れるべく今回はそれを書いていく。
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予め断っておくと頻繁にイベントに参加できているわけでもないので、いわゆるガチ勢とは程遠い弱いオタクである。ゆえに「この程度でwww」と鼻で笑われるかもしれないがその辺はちょっと見逃してほしい。

変わった点

昨年の同時期時点では

・対バンは別グループを中心に探しており、FES☆TIVEはついでに観ていた
・地方住みなため、メインで追っているグループのイベントの前後の日やハシゴできる範囲(要するについで)でしか対バンに行かなかった
・FES☆TIVEの単独イベントは参加していなかった
・FES☆TIVEのTシャツも持っていなかった
・特典会は様々なグループで広く浅く行っていた

だったが、それが今では下記のように変化した。

・対バンはFES☆TIVE中心に選ぶようになり、FES☆TIVEが参加しない対バンにほとんど行かなくなった
・FES☆TIVEのために対バンに積極的に参加するようになった
・FES☆TIVEの大きめの単独イベントに参加するようになった
・Tシャツやビブスを買い、単独はもちろん対バンにも(他の目的グループがあっても)それを着ていくようになった
・特典会は地下グループではFES☆TIVE中心になった

このように、これまでは好きなグループの1つであったFES☆TIVEが主現場クラスまでに昇格した。こはるちゃんのことが好きだからなのはもちろんだが、こはるちゃんの歌って踊る姿を見たい、FES☆TIVEのライブを楽しみたいという気持ちがそうさせたのは言うまでもない。

と言いつつ主現場クラスのグループは現在Girls²、アンジュルム、FES☆TIVEの3つであり、一点集中型ではないところがエピソードとしてはやや弱いが、対バンに参加するたびに気になるアイドルやグループや曲が増えていきながらもFES☆TIVEが中心になっていったという主張はしていきたい。

変遷

前回同様、時系列で書いていく。

2023/08~09

こはるちゃんの優しさに触れる

お盆休み、アンジュルムのFCイベント(Zepp Shinjuku)の後に会場の目と鼻の先で開催されていたFES☆TIVEの対バン(新宿BLAZE)へ。人がそう多くなかったのもあり近い距離からこはるちゃんから爆レス!
非常に楽しいライブだったが終電の都合で特典会には参加せず帰宅。
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それから約1か月後の対バンではこはるちゃんに色々感想伝えたかったため新幹線を解禁することで特典会に参加した。そのときの特典会のレポが下記である。

こはる「さかねどこ住んでんの?結構遠く?」
さかね「静岡だよ」
こはる「やっぱ遠くやんな、なんか前ライブいたのに帰っちゃってたからさ」
さかね「そうね、先月は時間なかったから終わってすぐダッシュしてた()」
こはる「だよね。なんか早く帰ってたからさ 今日は大丈夫なん??」
さかね「今日は大丈夫w ありがと!楽しかったよ」

こはるちゃんがそれほど頻繁にイベントに通うわけでもない1ファンである私をしっかり見てるのも驚いたし、こんなふうに気遣ってくれたのも嬉しかった。自分の年齢も年齢だしこれで「私のこと見てくれてる‼LOVE♡」と思い込むほど単純でもないが、ファンの方を1人1人しっかり見てるし気遣ってる優しい子だと感じた。このとき在来線で帰れば交通費を削減できていたのだが、新幹線解禁して特典会に参加して良かったと思った。

また、後に他のこはる推しで遠方住みの人たちからも似たようなエピソードも聞いてそれを再確認した。

2023/10

名古屋へ / 推しT購入

FES☆TIVEのライブが観たくて名古屋の対バンに参加した。参加の決定打となったのはラブアグレッションのメンバー卒業ではあったのだが、FES☆TIVEが出てなかったら確実に行かなかったのでこれもまたFES☆TIVEが中心になりつつある出来事として数えられるだろう。
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ここで初めての推しTシャツを購入。これまでは日程がかみ合った対バンでしかイベントに参加しなかったため、Tシャツはコスパ悪いと思い購入には至らなかった。(こいつ結構ケチくさいな)
そんな私だがTシャツを購入したということはこれからは本格的にFES☆TIVEに通い、こはるちゃんを推していく覚悟のあらわれだと言える。

このイベントの直後、12月のワンマンの一般受付が開始。平日だし川名凜バースデーイベントと被りそうだったが被ったら後者を切るつもりで申し込んだ。(被らなかったけど)

また、単独に申し込んでいる=言い逃れできないほどFES☆TIVEにハマってる ということなのでTwitterのプロフィールに FES☆TIVE(辻こはる) と追記した。

2023/12

初めての単独

11月は他現場色々あり、そちらを優先していたためFES☆TIVEはおやすみ。
その間もずっと楽しみにしていたFES☆TIVEワンマンライブ。これが本当に楽しかった。詳しくは下記記事参照してもらうとする。

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単独に参加して非常に楽しかったのでこれからも大きめの単独は参加しようと決意…したところワンマンから1週間後、新年から深夜ライブ開催の情報が。


今まではやや躊躇するようなイベント開催時刻だったが、FES☆TIVEのためなら問題なし!ということで参加を決意した。
初めてのリリイベ

リリイベともなると交通費のコスパが悪すぎてついででないと参加できないため、こちらはついででの参加ではある。
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こちらはサンタコスのメンバーが非常に可愛く、破壊力ありすぎだった。詳しくはブログ参照。

https://x.com/FESTIVEofficial/status/1738470506473672725/

2024/01

深夜ライブ~RIF 2回し

ブログ記事の日付は2日分となっているが、深夜開催のライブなため、実際の時間は下記である。
2024/01/06 00:00 ~ 05:00? 特典会+深夜ライブ+特典会
2024/01/06 17:40 ~ 18:05 RIF(FES☆TIVE)

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なかなかハードなスケジュールだ。メンバーはもちろんだが、参加している我々もだ。終わったときには気絶しかけてたが、達成感もあった。私は体力が本当に無いのだがFES☆TIVEのためならと謎の力が湧いてきて走り切ることができた。

深夜ライブの方では、《ハレとケ》の外周でオタクの風圧を感じたり、リフトで孔雀ピカピカしてる人たちがいたりとフロアの制限が緩かった分みんな思い思いに楽しんでいたのも面白かったし(私は双眼鏡でこはるちゃんをガン見していた)、巫女姿のこはるちゃんが可愛すぎたしライブでも笑顔キラキラで最高にプロアイドルだったし、ライブの楽しさをたくさん味わった日だったと思う。

RIFでも深夜の疲れを見せずしっかりパフォーマンスしてくれて素晴らしかった。こういうところもFES☆TIVEにハマった理由のひとつだ。

なおここでもHKT48の渋井美奈ちゃん(さかねさんが好きそう)(目が可愛い)を見つけてしまい、推し増しをしてしまっているが、軸はブレないままである。

2024/01/30 髙木ゆりあ卒業発表

そんな楽しい楽しいFES☆TIVEオタクライフを過ごしていたがゆりあの卒業発表。


青天の霹靂だった。いつかは来るものだが、そのときは意外と早かった。もう1年くらいはこの6人で走っていくものだと思っていたし、見たかった。

最初はこはるちゃんの動向を追いつつグループは適当に見ていくつもりだったのに、メンバーの卒業にそれ相応のダメージ負ってることでFES☆TIVEというグループも、メンバーもそれ相応に好きだと気づかされたような気がした。

2024/03

1月、深夜ライブで引いた喉風邪を引きずっていたので2月はおやすみ。3月頃になってようやくなおってきたのでアイドライズから。アイドライズでJamsCollectionにハマってしまいましたが軸はブレずにFES☆TIVE。
こちらは対バンのため軽く。

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髙木ゆりあ 卒業

FES☆TIVEのメンバーの卒業を見送るのは今回が初めて。というか卒業自体2022/08/31の南茉莉花さん以来。FES☆TIVEが気になり始めた頃にゆりあの面白さに惹かれた部分もあったため、やはり寂しかった。
あまり普段からこういうことを考えたくはないが、終わりは必ず訪れる。いつかこはるちゃんも卒業していくのだから出来る範囲で全力で推していきたいと思った。

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与田理央那 加入

この時点での6人のメンバーでのFES☆TIVEがとても好きだったので若干の拒否感のようなものがありはしたもののすぐに受け入れた。そしてかわいい

メンバーの卒業や加入が基本的に少ない(またはない)グループを中心に追っていたため慣れないところはあるが、まあこれくらいすぐに受け入れないと地下アイドルのオはやってられないでしょう。
そしてかわいい


はじめは若干の拒否感があったと書いたものの、今はもちろんメンバーとして好きである。

2024/03末,04

辻こはるビブス購入

新体制になり、祭Tシャツがリニューアルし、新しくビブスが販売された。

黒の辻こはる推しTで夏の屋外を歩きたくないから買ったがビブスまで買ったのはFES☆TIVEが初めでである。また、昨年発売した濃い青に黒の「祭」は見にくくて嫌だったので購入を見送ったが、今回は「祭」が白になったため祭Tも購入した。

参加した対バン

詳しく書くのが面倒になったこの期間は基本的にFES☆TIVEに向き合う気持ちは変わっていないため、参加した対バン3回はさらっと紹介。

基本的にこはるちゃんを双眼鏡でガン見スタイルは変わらず。このあたりからJamsCollectionやPeel the Appleにハマり、JamsCollectionの楽曲(さかねさんが好きそう)(地下アイドルの曲が好き)を聴いたり、Peel the Appleの春海りおちゃん(さかねさんが好きそう)(結局目)のアカウントを毎日見てブヒブヒする生活が始まるものの、FES☆TIVEが一番という軸はブレずにいる。
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アジアツアー情報解禁

2024年5月からツアー開催。

日程や開催地の噛み合いが良くなかったため行くか行かないかそれなりに考えたものの、なんとか予定をこじ開け初日公演は参加することにした。参加することにした愛知公演はハシゴできるイベントがなかったので、愛知公演に参加するということは「FES☆TIVEのためだけに愛知に行く」ということになる。

実は今まで参加してきたイベントは髙木ゆりあ卒業ライブを除いて、どこかのイベントの前後の日での開催だったり、対バンだったら目当てグループFES☆TIVEのみの対バンに行ったことがなかった。2023/12開催のコズミック祭大革命のワンマンも前日プリティーライブ、次の日(火曜日)の川名凜バースデーイベントがあったため遠征の理由はFES☆TIVEだけではなかったし、対バンもFES☆TIVEしか推しグループが出ていないものはさすがにコスパが悪すぎるため切っていた。

今回のFES☆TIVEアジアツアーの愛知公演が正真正銘「FES☆TIVEのためだけに」イベントに参加した初めての回ということになる。

2024/05/12

リリイベ/愛知公演

この日はリリースイベントと愛知公演両方あわせて参加出来てお得。

見ているか去年の俺 他現場とハシゴできない愛知にまでFES☆TIVEの単独イベントのために足を運んでるぞ。ついにツアーにまで参加するようになってしまったぞ

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青葉ひなり 卒業発表

それはそれはもう非常に楽しみにしてきた単独ライブだったが、楽しさよりも寂しさや辛さが勝ってしまった。というのも愛知公演後半で青葉ひなりちゃんの口から今秋卒業すると発表されたからだ。


FES☆TIVE結成から11年間ずっとオリメンとして活動してきたことや、年齢的にも卒業チキンレース感はあったことから、発表されても受け入れられるような気はしていたが、そんなことはなかった。

「青葉ひなりは今年の秋をもってFES☆TIVEを卒業します」とひなりちゃん本人の口から聞いた瞬間、点滴を打つ際に流す冷たい生理食塩水を腕に流されたときのように全身に冷えが走ったのを今でも鮮明に覚えている。

対バンでFES☆TIVE以外の推しグループがそれなりに揃っていてもFES☆TIVEないしな~と寂しくなり対バン干すこともありました。それほどまでにこはるちゃんにハマり、FES☆TIVEにハマっていました。こはるちゃんだけでなく、いつの間にか他メンバーも好きになっていました。

このグループにここまでハマったのにはこはるちゃんが好きなだけでなく、ライブが楽しいからなのですが、ライブが楽しいのは曲がいいだけではなく他メンバーのこれまでの積み重ねがあったからでしょう。 自分がここまでFES☆TIVEに惹かれた理由の根源には、結成から今日までFES☆TIVEのオリメンとしてFES☆TIVEとして走り続けてくれたひなりちゃんのおかげでもあると思います。

ひなりちゃん、お疲れ様。ありがとう。最後まで見届けます。

2024/05/12「FES☆TIVE ASIA TOUR THE CARNIVAL〜名古屋〜」 - さかねのスマイルブログ

この記事を執筆中の現在(2024/09/09)、既に青葉ひなり卒業公演の詳細は発表されている。平日だが、行くしかないだろう。

2024/07,08

そこから時間が空き、7月、8月。対バンの類は3つ参加し、人生初となる辻こはる生誕祭に参加した。
(残り2つは現在執筆中)
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仁科茉彩 加入

元々なんキニ!で活動していた仁科茉彩さんがFES☆TIVEに加入した。なんキニ!のことはほとんど知らず、仁科茉彩さんのことは下記のnoteを読んだくらいしか認識がなかったが、まさか再始動がFES☆TIVEとなるとは思っていなかった。
note.com
まだあまりFES☆TIVEでの活動を見れていないが、これからよろしくお願いします。

2024/08/13 辻こはる生誕祭

待ちに待った辻こはる生誕祭。昨年は別の用事のため不参加だったが本当はとても参加したかった。昨年、お盆休みの予定を入れた時はこはるちゃんのことがそれなりに好きではあったが今ほどではなかったし、さほどFES☆TIVEにもハマっていなかった。予定を入れてから8月になるまでの間にこはるちゃんにもFES☆TIVEにもズブズブだったので恐ろしい。

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詳しい感想は上記記事を見てもらうとして、非常に楽しかったし幸せだった。ありきたりな言葉だが、こはるちゃんに出会えてよかった、FES☆TIVEに出会えてよかったと心から思った。

今からもう来年の生誕祭が楽しみである(気が早すぎる)

ロリコンでなにが悪い Tシャツ購入

今年の生誕Tシャツはなんとロリコンでなにが悪いTシャツ(FES☆TIVE版)。いや僕は辻こはるちゃんが好きなだけでロリコンではな………
既に推しTシャツは何着か持っていて着回しすれば足りる(ケチくさい)し、何より買ってしまったら負けな気がしてさすがに購入を躊躇したが、そんなチャチな羞恥心はこはるちゃんが好きだからという気持ちで捨て去ることができた。


当日物販列に並び、無事購入。(販売してすぐに売り切れてしまったようだ。)
以降、イベントでたまに着ていくTシャツになるだろう。ちなみにエンドレスサマーで着ていったらフロア移動のたびにそこらじゅうから視線を感じたが気のせいだろう。

2024/09

長い間楽しみにしていたこはるちゃんの生誕祭も終わり、次はTDCである。昨年12月からずっと楽しみにしてそわそわしてきたはずなのに、9月に入ってからの1日1日がさらに長く感じる。

特にその週に入ってから1日が本当に長かった。執筆時の日中もそう感じているのだろう。

最後に

1年を軽く振り返ったがどれも楽しく大切な思い出となったと再度認識したし、私もFES☆TIVEが大好きだと強く思った。この1年を振り返ることで、TDCをさらに楽しめるような気がしてきたし、気合も入ってきた。

また、現にひなりちゃんが10月で卒業してしまうように、終わりの時は来てしまう。永遠なんてないのだ。だからこそ、出来る範囲にはなるがFES☆TIVEを、こはるちゃんを観続けたい。

話題があちこち飛んでしまい、まとまりのない振り返りにはなってしまったが、今回はこの辺で。

明日のTDC、楽しみにしているぞ!