ACT-Potentia（アクト ポテンティア）とは、企業グループ内の経営資源を最適化し、効率的なグループ経営を実現する会計ソフトです。日本ならではの経理の法律や習慣にきめ細かく対応しています。標準機能が充実しているので、ノンカスタマイズまたは最小限のアドオンで導入できます。また、同一環境をマルチテナント（会社別）で共同利用することが可能。グループ会社が増えるごとに環境構築をする必要がないので、低コストでグループ共同のシステムを利用できます。多通貨、多言語にも標準対応しているので、グローバル企業にもおすすめです。グループ企業全体のIFRS（国際財務報告基準）への対応も実現します。
ACT-Potentiaの3つの特徴やメリットをご紹介します。
9つのモジュールの連携により、多彩かつ有効な会計機能を実現できます。一般会計から管理会計、仕訳HUBなどの9種類のモジュールが連携しているシステム構成であり、長年培ってきた充実の標準機能によりユーザーの求める機能要件に対して柔軟な対応を可能とする高いフィット率を実現。システム共通基盤は、各業務アプリケーションの全社横断的な運用を実現して5,500以上の導入実績を持っています。
柔軟性や拡張性に優れた会計パッケージです。ノンカスタマイズでの導入も可能なほど高い業務適合性とユーザビリティに加えて、全社システム基盤の統一化を実現することができるレベルの柔軟性・拡張性を兼ね備えている点が魅力。業務に必要なモジュールのみ、無駄のない導入が可能であり、必要最低限の機能からスタートして段階的に機能を拡張していく利用スタイルも可能です。
経営分析からシステム構築・運用まで、一貫したサービスを利用できます。システム導入に際しては、経営コンサルタントによる経営分析からスタートし、会計士による業務分析とエンジニアによるシステム構築までを一貫して提供。財務・経理分析の会計データサイエンティストが参加した経営支援が可能であり、専門家が持ち味を生かしながら新業務への移行と安定した運用までを支援してもらうことができます。
クラウド（SaaS）
オンプレミス（パッケージ）
電子帳簿保存法対応
サービスを運営する株式会社ビジネスブレイン太田昭和の概要です。
| 会社名 | 株式会社ビジネスブレイン太田昭和 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル 21F |
| 拠点 | 東京都・大阪府・愛知県・静岡県・シンガポール |
| 設立 | 1967年8月 |
| 代表名 | 小宮 一浩 |
| 従業員規模 | 603名 |
| 事業内容 | 経営およびシステムコンサルティング、ビジネスシステム開発など |
| 資本金 | 22億3,349万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
