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スマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2」の血圧測定機能を体験!管理医療機器の血圧計内蔵でクラウドファンディング1億円突破【レビュー】


スマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」の血圧測定機能を試す!

スマートウォッチは健康データの取得ができるため、健康管理に役立つウェアラブル製品です。腕時計のように手首に装着しているだけで、睡眠や心拍計、体温、血中酸素などの取得ができるため、手軽にデータ取得ができます。そんなスマートウォッチの新たなデータ取得項目として血圧があります。

日本でも血圧計を内蔵したスマートウォッチがいくつかリリースされていますが、華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)がクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて管理医療機器の血圧計を内蔵したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」(以下、HUAWEI WATCH D2)の支援を2024年12月より開始しました。

すでに2025年1月8日(水)に支援総額1億円を突破して目標額の3,000万円を達成しており、支援が成功したため、支援者にはリワードとしてHUAWEI WATCH D2が2025年2月17日(日)より順次出荷される予定となっています。なお、まだ支援は継続されており、2025年1月30日(木)までは早割価格50,635円(税込)にて支援を受け付けています。今回はHUAWEI WATCH D2の血圧測定機能を試したのでその模様を紹介します。

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iPhoneを“BlackBerry”化できる物理フルキーボード一体型ケース「Clicks Keyboard」を試す!モバイルでの快適入力が再び【レビュー】


iPhone用の物理フルキーボード一体型ケース「Clicks Keyboard」をレビュー!

モバイル製品は「iPhone」などのスレート(板)型のスマートフォン(スマホ)の登場以前は物理的なQWERTY配列のフルキーボード(以下、物理フルキーボード)を本体に搭載しているモデルが多数リリースされていました。BlackBerryやNokia、Windows Mobieなど、本体に内蔵された小さなキーボードで快適に文字入力ができました。中でも筆者は個人的にかつてウィルコム(当時)からリリースされたシャープ製の「W-ZERO3」を愛用し、パソコン(PC)の代わりに長文入力もこなしていました。

しかしながら、iPhone以降はキーボードレスで大画面なタッチディスプレイを搭載したスマホが主流となったため、Unihertzなど一部のブランドを除いてキーボード搭載機種はリリースされなくなってしまいました。特に日本の場合は日本語の複雑な入力方法に対応したソフトウェアキーボードによるフリック入力が主流となっているため、物理フルキーボードが不要な人が増えています。それでもモバイルで物理フルキーボードを利用していた人たちにとっては、本体に物理フルキーボードが搭載されているモデルを使いたいニーズが残っていると思っています。

また物理フルキーボードを搭載した製品を使ったことのないYZ世代などの人にとっても物理フルキーボード搭載製品は新鮮に感じるようで、今回、そのようなニーズに応えた魅力的な製品がリリースされました。それはイギリス発のモバイルアクセサリーブランド「Clicks」を展開するClicks Technologyから発売された世界初のiPhoneに合体させる一体型モバイルキーボードアクセサリー「Clicks Keyboard」です。

Clicks Keyboardはグローバル市場で2024年1月に発売以来、世界140カ国・地域で売上個数が8万個を超え、イギリスをはじめ、アメリカ、カナダ、東南アジアなどで注目されています。そのClicks Keyboardがいよいよ日本でも2024年12月3日(火)に販売を開始しました。日本ではClicksの公式Webサイト( https://www.clicks.tech/jp/ )内の公式Webストアのほか、大手ECサイト「Amazon.co.jp」( https://www.amazon.co.jp/stores/Clicks/page/477A9CCC-0648-48F6-A4C8-C626E1280C7E )にて販売されています。

販売されている対応機種はiPhone 16シリーズおよびiPhone 15シリーズ、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Maxとなっており、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webストアにおける価格ではiPhone 16・iPhone 16 Pro・iPhone 15・iPhone 15 Pro・iPhone 14 Pro用が21,700円、iPhone 16 Plus・iPhone 16 Pro Max・iPhone 15 Plus・iPhone 15 Pro Max・iPhone 14 Pro Max用が24,800円となっています。

カラーはiPhone 16・iPhone 16 Plus用がOnxyのみの1色、iPhone 16 Pro・iPhone 16 Pro Max用がOnxyおよびSpice、Surfの3色、iPhone 15・iPhone 15 Plus用がRoyal InkおよびMiami Beachの2色、iPhone 15 Pro・iPhone 15 Pro Max用がLondon SkyおよびBumble Bee、Royal Ink、Miami Beachの4色、iPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Max用がLondon SkyおよびBumble Beeの2色です。今回、ClicksよりiPhone 15用のサンプルを提供いただきましたので使い勝手などを紹介したいと思います。

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ファーウェイ、日本の医療機器承認を得て心電図(ECG)機能を順次提供!HUAWEI WATCH GT 5 ProとHUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計


ファーウェイ・ジャパンが日本のプログラム医療機器の承認を取得して心電図(ECG)機能を順次提供!

華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)は20日、日本のプログラム医療機器の承認(承認番号:30600BZI00035000)を取得し、対象ウェアラブル製品に対して心電図測定機能を追加するソフトウェア更新を2025年1月8日(水)より順次提供すると発表しています。これにより、簡単に心電図(ECG)の測定が可能になるとのこと。

対象製品はすでに販売中の「HUAWEI WATCH GT 5 Pro」および現在クラウドファンディングにて先行支援を受付中の「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」となっており、まずは1月8日よりHUAWEI WATCH GT 5 Pro(46mm、42mm)を対象としてスマートフォン(スマホ)など向け「HUAWEI Health」を通して通知が届き、約1週間を目処にすべての製品にソフトウェア更新が提供される予定とのこと。

さらに今後に対象製品はハイエンドモデルを中心にさらに増える予定だとし、利便性をさらに向上させてより全面的な健康管理をサポートします。なお、HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計は管理医療機器の血圧計を内蔵しており、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて先行して公開・支援受付を開始しており、お得な早割価格が用意されています。

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シャープの一部のルーターに複数の脆弱性が存在!すでに修正するソフトウェア更新が提供中。Wi-Fi STATION SH-54CやPocket Wifi 809SHなど


シャープの一部のルーターに複数の脆弱性を修正するソフトウェア更新が提供中!

シャープは16日、同社が開発・製造した一部のルーター製品について複数のセキュリティー上の脆弱性が存在することが判明したとお知らせしています。すでに対象製品に対してそれらの脆弱性を修正するソフトウェア更新を配信開始しているため、当該製品を持っている人は速やかにソフトウェア更新を行うように案内しています。

対象機種はNTTドコモ向けモバイルルーター「Wi-Fi STATION SH-54C」および「Wi-Fi STATION SH-52B」、「Wi-Fi STATION SH-05L」、ホームルーター「home 5G HR02」、KDDIおよび沖縄セルラー電話向け「Speed Wi-Fi NEXT W07」、ソフトバンク向け「Pocket Wifi 809SH」となっており、脆弱性識別番号は「JVN#61635834」とのこと。

CVE IDとしては「CVE-2024-45721」および「CVE-2024-52321」、「CVE-2024-54082」、「CVE-2024-46873」、「CVE-2024-47864」の5つの脆弱性となっており、それぞれ影響をうける製品は異なっています。なお、シャープではこれらの脆弱性の発見および連絡頂きましたJPCERT/CCおよび発見者に感謝する旨を掲載しています。

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ランニングイベント「Xiaomi POP RUN JAPAN 2024」が開催!スマートバンド「Xiaomi Smart Band 9」のワークアウト体験を間近で実感【レポート】


ランニングイベント「Xiaomi POP RUN JAPAN 2024」をレポート!

既報通り、ワークアウトで活用できるウェアラブルをリリースしている小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)がランニングイベント「Xiaomi POP RUN JAPAN 2024」を日本国内で2024年11月23日(土)に「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu」(以下、等々力陸上競技場)で開催し、総勢104名が参加しました。Xiaomi POP RUNはXiaomiが世界のさまざまな国や地域で開催されており、ランニングにおけるスマートウォッチやスマートバンドの活用方法やグループで走ることの楽しさを体験できるイベントです。

今年は世界15の国や地域で開催されており、日本国内では昨年に引き続いて2度目の開催となり、参加者にはもれなくオリジナルTシャツと最新スマートバンド「Xiaomi Smart Band 9」などがプレゼントされました。筆者もすでに紹介しているようにXiaomi Smart Band 9をお借りしてレビューしており、その実用性は確認済みですが、実際にランニングイベントに参加してみてスマートバンドを装着してのランニング体験を確認してきました。

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