「秋の穏やかな一日を満喫!母とのお出かけと戦利品で楽しむ晩ごはん」
今月初旬のまだ今ほど寒くなくて、おでかけするにはちょうどいい気候だったこの日は、母が遊びに来てあるイベントへ
🍴創作いなり寿司
🍴たこ昌のたこ焼き
🍴穴子のお吸い物
🍴紀ノ川柿
年1回のこのイベントで、毎年だいたい穴子寿司を購入するのですが、今年はつい先日うなぎを堪能したこともあり、私は買わなかったのですが、ホント美味しいので母にお勧めして、父母のその日の晩ごはん用に購入😁

そのおまけでいただいた穴子の頭だけ母からもらったので、それでお吸い物に😂
ほぼ食べるところはないけど、いいお出汁が出ます
そして、いなり寿司とたこ焼き🐙
たこ昌のたこ焼きって、大阪人は案外食べることがないんですよね🤣
なので、たまにはいいかと😁
このいなり寿司はお初です✨️
で、母とお出かけしたもう1つの場所で購入した真っ黒な紀ノ川柿
これもお初!

紀ノ川柿は、和歌山県紀の川流域で栽培される特産品の柿で、収穫後渋抜きする通常の渋柿とは異なり、木に生ったまま渋渋きをするそう
非常に手間がかかるため、生産者が少なく“幻の柿”とも呼ばれ、木の上で完熟させたことで、他の柿にはないコクと品のある甘さを味わうことができるのだとか
今月初旬、まだ今ほど寒くなく、お出かけにはぴったりの穏やかな気候の日がありました。その日は母が遊びに来て、一緒にあるイベントへ出かけることにしました。
季節は金木犀の香りが漂い、銀杏も色づき始めた頃。空も澄んでいて、まさに秋を満喫できる一日でした。
午前の部:お迎えからスタート
まずは駅まで母を迎えに行き、イベントの午前の部へ。賑わう会場を散策しながら、秋ならではの景色や空気を楽しみました。
お昼は自宅でほっこりお惣菜ランチ
ランチは外食も考えたのですが、結局家で手軽なお惣菜ランチを準備しました。この日は母の分も合わせて二人分を用意。いつものメニューでも、盛り付けを少し工夫するだけで雰囲気が変わり、ちょっとした特別感を演出できますね。
午後の部:さらに歩き回る
午後は再びイベント会場へ。母と一緒にあちこちを見て回り、たくさん歩きました!母の万歩計によると、この日歩いたのはなんと1万4000歩。よく頑張りました(笑)。
戦利品ゲット
そして、イベントで購入した戦利品たち。普段のスーパーでの買い物とあまり変わらない気もしますが、それでも特別感がありますね。この日のメインは以下のもの:
- 創作いなり寿司
- たこ昌のたこ焼き
- 穴子のお吸い物
- 紀ノ川柿
実は、このイベントは年に一度の楽しみで、毎年恒例で穴子寿司を購入しています。今年はつい最近うなぎを食べたばかりだったので購入しませんでしたが、美味しいので母にはオススメしました。結局、父母用の晩ごはんに穴子寿司を購入してもらいました。
さらにおまけで、穴子の頭だけ母からもらったので、それを使ってお吸い物を作ることに。ほぼ食べる部分はないのですが、いいお出汁が出るんです!
そのほか、いなり寿司とたこ昌のたこ焼きも夕食に並びました。大阪人の私としては、たこ昌のたこ焼きは意外と食べる機会が少ないのですが、たまには良いものですね。そして、創作いなり寿司は今回初めて挑戦してみましたが、なかなか美味しかったです。
幻の紀ノ川柿との出会い
もう一つの目玉は「紀ノ川柿」。母と訪れたもう一つの場所で購入した真っ黒な柿です。見た目にびっくりしますが、これは和歌山県紀の川流域で栽培される特産品で、“幻の柿”とも呼ばれる希少な存在。木に生ったまま渋抜きするという手間のかかる方法で仕上げられ、独特のコクと品のある甘さが特徴です。
外見は普通の柿と変わりませんが、切ってみると中身が真っ黒!知らないと驚くかもしれませんが、この濃厚な甘さは一度食べると忘れられない味です。
それぞれの様子はInstagramで公開中
当日の様子はInstagramにもアップしています。気になる方は以下のリンクからどうぞ!
- 午前の部→★
- 午後の部→★
- お惣菜ランチ→★
- 戦利品ごはん→★
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