サーバーの移行でorz

いろいろと機材も消耗してきているので、新たに構築しなおしてみました。
と言っても、HDDとOSだけですが。

HDDを6GBから20GBへ変更。
OSをRHL9からCentOSへ変更。

White Boxにしようかと思ったのですが、どうやらCentOSのほうが更新速度が速いらしいのでCentOSです。
CentOS&White Box LinuxというのはRed Hat Enterprise Linuxのクローンという位置付けのようです。
中身もそのままRHELと同じようです。

なので設定やらなにやらも同じだと思っていたのですが、まぁいろんなものが更新されているわけで一発OKと言うわけには行きません…

とりあえず、MovableTypeは動きませんでした。
Perlモジュールとデータベースのバージョンで相性が悪いようで。
Tomcatもダメでした。

COMサーバーとファイルサーバーも再構築しようと思っていたのにorz

そんなこんなで挫折してしまったのでOSの移行はまだ先になりそうです。

JSTL Java taglibs インストールメモ

インストールって言うほどではないのですが、割と使う機会があるようなので設定してみました。
ここから
Standard 1.0 Taglib
もしくは
Standard 1.1 Taglib
のリンク先よりアーカイブをダウンロード。

解凍したファイルのlibディレクトリの中にあるjstl.jar、standard.jarをそれぞれのアプリケーションディレクトリの/WEB-INF/libのなかに置く。
分からなければ全部置いてもいいかも。

使い方の一例

<%@ page contentType="text/html;
  charset=euc-jp" pageEncoding="euc-jp" %>

<%@ taglib uri="http://java.sun.com/jstl/core" prefix="c" %>
<%@ taglib uri="http://java.sun.com/jstl/sql" prefix="sql" %>
<%@ taglib uri="http://java.sun.com/jstl/xml" prefix="x" %>
<%@ taglib uri="http://java.sun.com/jstl/fmt" prefix="fmt" %>

<html>
<head>
<title>jstl test</title>
<meta http-equiv="Content-Type"
    content="text/html; charset=EUC-JP" />
</head>
<body>
<h1>JSTLテスト</h1>
<p>普通に表示 <%="<b>テスト</b>"%></p>
<p>タグを使って表示 <c:out value="<b>テスト</b>" /></p>
<p>HTMLタグをエスケープしない
  <c:out value="<b>テスト</b>" escapeXml="false" /></p>

<h2>いろいろな表示</h2>
<%
	String str = "<b>テスト</b>";
	request.setAttribute("test",str);
%>
<p>表示1 <%=request.getAttribute("test")%></p>
<p>表示2 <c:out value="${test}" /><p>

</body>
</html>

ほかにも条件分岐や繰り返しといった制御系のタグもあります。

PHPにも似て非なるSmartyがありますね。
カスタムタグよりは使いやすいのかな。